透明度抜群の蒼い海。こんな素敵な景色と出会える南伊豆へ、さあ一緒に出掛けましょう！
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伊豆半島は都心部から車や電車で出掛けられる東日本有数の行楽地。
半島の中でよく知られているビーチは、南伊豆の「白浜」。
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南伊豆を代表する「白浜」。
その名の通り白い砂浜。そして蒼い海。
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「白浜」やその周辺の海水浴場のハイシーズン中は、パラソルの花が咲き乱れ、多くの人で賑わいます。
でも！南伊豆のビーチスポットは、何も「白浜」ばかりではありません！！
南伊豆には「白浜」以外にも、素敵なビーチスポットが数々あるのです。
あなたは幾つご存知ですか？
南伊豆には「白浜」以外にも、素敵なビーチスポットが数々あるのです。
あなたは幾つご存知ですか？
南伊豆の“知る人ぞ知る”隠れたビーチスポット3選
豊かな自然に囲まれた南伊豆は、海が陸に複雑に入り組んで、大小様々な海岸があります。それぞれの海岸に特徴があり、景観も趣きも異なります。以下では、数々ある隠れたビーチスポットの中でも、“知る人ぞ知る”海岸を厳選して3つ紹介します。
この夏は南伊豆の隠れたビーチで、透明度抜群の碧い海を存分に楽しみましょう。
1.浜までのアプローチが楽しい「九十浜（くじゅっぱま）海岸」
「九十浜（くじゅっぱま）海岸」こそ、第一に上げたい、“知る人ぞ知る”南伊豆の隠れビーチスポット。
広々とした浜ではありません。でもそれがプライベートビーチのような雰囲気を醸しだして、一日をのんびり過ごすのに丁度良いのです。一度訪れてその居心地の良さを味わったら、何度もリピートしたくなるはずです。
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特筆したいのは、ビーチへのアプローチの面白さ。
「九十浜海水浴場」へは、高台にある爪木崎自然公園の駐車場から、鬱蒼とした林の中にある階段を降りて行きます。
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木々の向こうに、白い浜と蒼い海が見えた時の嬉しさは、行った人にしか味わえません。
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遠浅で波も穏やか。もちろん透明度も抜群。
岩場もあるので磯遊びも楽しめます。
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子供でも、大人でも十分に楽しめる、「九十浜海岸」。
「九十浜」は、爪木崎からです。
その他の情報は下田観光協会：http://www.shimoda-city.info/
その他の情報は下田観光協会：http://www.shimoda-city.info/
2.プライベートビーチのような「碁石ケ浜（ごいしがはま）」
「碁石が浜」も穴場中の穴場的存在のビーチスポット。
白砂の浜に岩場。適度な広さ、プライベートビーチ的雰囲気は、先の九十浜海岸と似ています。
小さい浜ながらも自然の豊かさを感じさせるビーチスポット。小さな海蝕洞もあります。
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九十浜と異なるのは、浜辺。
その名の通り、波で削られた碁石のような玉石があります。
海の生物や沖から流入する魚が沢山観察できる浜。
磯遊びはもちろんのこと、シュノーケリングも楽しい。
出掛けるのなら、シュノーケルセットを忘れずに。
規模は小さくとも、白い砂浜に碧い海の景観は素晴らしい。
「碁石が浜」へのアクセス
静岡県下田市田牛
伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス田牛行きで15分,碁石浜下車
夏期のみの有料駐車場あり
静岡県下田市田牛
伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス田牛行きで15分,碁石浜下車
夏期のみの有料駐車場あり
3.舟で送迎！地形が生み出した自然の芸術「ヒリゾ浜」
海底が透き通って見える程に、透明度抜群の南伊豆屈指のビーチ「ヒリゾ浜」。
景観も素晴らしいこの浜に一度来たのなら、リピーターになってしまうのは上の海岸と同じ。
「ヒリゾ浜」は浜辺でのんびりいうよりも、透明度抜群の海を堪能するためのビーチです。
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中木にある「ヒリゾ浜」。
海底が透き通るほどに美しい。
舟でしかたどり着けない「ヒリゾ浜」。
7月第1週土曜日～9月最終日曜日の間は、渡船の「受付」が中木港に設けられます。
7月第1週土曜日～9月最終日曜日の間は、渡船の「受付」が中木港に設けられます。
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ヒリゾ浜へのチケットは、この受付で購入。
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中木港から期待に胸膨らませていざ出発。
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舟でしかたどり着けないというのも、旅の醍醐味。
出典：www.flickr.com(@Norio NAKAYAMA)
透明度は見事。舟からの景観も素晴らしい。
出典：www.flickr.com(@Norio NAKAYAMA)
海中の様子。一生涯忘れない眺め。
子供の大切な記憶として刻んであげたい。
アクセス情報：
静岡県賀茂郡南伊豆町中木
伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス仲木行きで45分→中木で渡船に乗り換えて5分
有料駐車場は中木にあります
中木港からの渡船料金（往復）1000円 （渡し船は6～9月のみ運行）
中木までのアクセス情報：http://www.nakagi.jp/kankou/access.htm
静岡県賀茂郡南伊豆町中木
伊豆急行伊豆急下田駅→東海バス仲木行きで45分→中木で渡船に乗り換えて5分
有料駐車場は中木にあります
中木港からの渡船料金（往復）1000円 （渡し船は6～9月のみ運行）
中木までのアクセス情報：http://www.nakagi.jp/kankou/access.htm
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
景色も浜も素晴らしいその他のビーチスポット。
全部をお伝えできないのが残念なくらいに、おすすめのビーチスポットが南伊豆には点在しています。シュノーケリングや狭いビーチよりも、やっぱり広々としたビーチが好きという方向けに3箇所選びました。
外浦海岸
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伊豆半島の先端に位置する、「外浦海岸海水浴場」。弓なりの白浜は約500m続いています。
清らかな水辺が素晴らしいとして、環境省「快水浴場百選」にも選ばれています。
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透明度の高いの碧い海。入江にあるため波は静か。浜の端には岩場もあり磯遊びも楽しめる。
多々戸浜（たたとはま）
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サーフィンやマリンスポーツを楽しむ人々の間で知られる「多々戸浜」。
海の透明度が高く、白い砂浜が特徴です。
「吉佐美大浜（きさみおおはま）海水浴場」
広々とした海水浴場として知られる「吉佐美大浜海水浴場」。
サーファーから子供連れの海水浴客まで、様々な人が楽しむことができる浜。
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770mも続いている砂浜からの眺めは最高。
CMやドラマ撮影がよく行われる浜として知られています。
おわりに
南伊豆の透明度抜群のビーチスポットはいかがでしたか。
南伊豆は特異な場所。それは、本州の中で唯一フィリピン海プレートにのっているからです。伊豆半島は、かつて南洋に浮かんでいた火山島や海底火山が、フィリピン海プレートが北上するにしたがって、本州に衝突して誕生しました。
この衝突によって、変化に富んだ地形と、豊かな自然環境、そして魅力的で心の底から楽しめる海岸が生み出されたのです。南伊豆のビーチへど出掛けて、ぜひ透明度抜群！の海を堪能して下さい。
周辺情報・アクセス情報サイト
「そうだ 伊豆、行こう。 美しい景色を求めて」 http://www.alohakumax.com/izu/izu.htm
「伊豆・箱根エリアの観光情報」http://www.mapple.net/byarea/0304000000.htm
「南伊豆観光情報」http://www.minami-izu.jp/
「伊豆・下田の観光ガイド」http://www.shimoda-city.info/index.shtml
「伊豆・箱根エリアの観光情報」http://www.mapple.net/byarea/0304000000.htm
「南伊豆観光情報」http://www.minami-izu.jp/
「伊豆・下田の観光ガイド」http://www.shimoda-city.info/index.shtml
南伊豆の隠れたビーチ「ヒリゾ浜」