忙しい朝時間。「朝食」の用意はできるだけ手軽に済ませたい…
お手本はパリジェンヌ!フランス式の“お手軽朝食スタイル”を取り入れてみない?
【フランス式お手軽朝食①】 “塗るだけ”で楽しめる「タルティーヌ」
おしゃれな響きにハードルが高く感じてしまいそうですが、作り方はいたって簡単。カットしたバゲットなどのパンに、バターやジャムを塗って食べるだけ!キッチンから離れられないような「調理」をする必要は殆どありません。
バター、ジャム、ハチミツetc.お好きに塗って、召し上がれ!
美味しいジャムにもこだわって。本場の味を再現するなら、南仏プロヴァンス地方の紋章がトレードマークの『コムテ・ド・プロヴァンス』がおすすめ。伝統的な製法でコトコト煮込まれたジャムは、フルーツをたっぷり使用し、甘さは控えめ。フルーツ本来の味が堪能でき、大人も子どもも一緒に楽しめます。
発酵バターとともに塗れば、あっという間に絶品朝食が完成!瓶の佇まいもおしゃれなので、色々な味を揃えて並べたくなりそう。
子どもたちも自分で作って食べられるから、効率的
【フランス式お手軽朝食②】 オーブンで焼くだけ!「冷凍クロワッサン」
冷凍でもふっくら、さくさく
世界中で500店舗以上を展開している、フランスの大手ベーカリー『デリ・フランス』が手がける冷凍クロワッサンは、濃厚なブルターニュ産の発酵バターを使用。焼いている時からお部屋に食欲をそそるバターの香りが広がります。冷凍からそのまま焼けるのに、食感はサクサク。本格的な焼きたてクロワッサンが、おうちから出ることなく味わえます。
ミニサイズのタイプなら、色々な味がいっぺんに楽しめちゃう!
クロワッサンだけでなく、同じく冷凍の「パン・オ・ショコラ」「パン・オ・レザン」といった、フランスの定番ヴィエノワズリーを用意すれば、さらに贅沢でおしゃれな食卓に。ミニサイズなら、一度に複数種類も気兼ねなく食べられそう。お腹も見た目にも満足度が高いのに、3種類を天板に並べてオーブンで焼き上げるだけ!この手軽さが嬉しいですね。
知恵の詰まったフランス式の朝食で、充実の朝時間を
イオンワールドフェスタ フランスフェアで味わえる!
開催期間:2017年4月7日(金)~
※近畿、北陸は4/8(土)~ 、北関東、新潟は4/14(金)~ 実施
※関西地区のピーコックストアでは実施していません。
※グラン・フェルマージュの販売は4月9日までとなります。
※販売される商品は実際の商品と異なる場合がございます。
※ご紹介の商品が売り切れの場合はご容赦ください。
まずは、美味しいタルティーヌを作るために欠かせない「発酵バター」。普通のバターに比べて、豊かな風味が特長です。日本でも様々なメーカーから販売されていますが、パリジェンヌの定番は『グラン・フェルマージュ』というメーカーのもの。
この、フランスでは誰もが知っていると言えるほど有名な発酵バターをたっぷり塗って味わいます。