「誰か」との繋がりが“これからの自分”をつくる――第4の場所
しかし、最近では新たに、ワークショップや交流会といった、他者とコミュニケーションを図る場が「第4の場所」として注目されています。人との繋がりを広げることによって自身を高めたり、人生の充実感を味わえたり。さまざまな喜びをもたらしてくれるようですが、今のライフスタイルに取り入れるにはハードルが高く感じられる方も多いのではないでしょうか。
暮らしのなかから、自然と繋がりが広がる場所「共用部」
あるマンションの共用スペースを覗いて“人と繋がる場”を見てみましょう。
友人・知人と集まって、心おきなくパーティーを
ソファーセットもあり、まるで「第2のリビング」と例えたくなるほど居心地のよい空間です。一面いっぱいのガラス窓からは自然光がたっぷり入り、植栽のグリーンがほっと癒してくれます。開放感から、会話も自然に弾むことでしょう。
子どもがいる友人も安心して招ける
パーティー会場の隣には『カインドスクエア』というキッズルームがあり、仕切り戸を開ければひと続きの空間になります。さまざまなライフステージのメンバーが集まるとき、小さな子どもたちを自宅に招くのは不安……という場合もあるのでは。親たちの目の届くところにあるキッズルームは、子連れでも遠慮なく参加できる安心感に繋がります。
新しい趣味と出合い、「好き」を共有できる仲間ができる
パーティー会場に使用した『コネクトスクエア』は、備え付けの長テーブルを活かして7、8人規模のワークショップを開催するにも“ちょうどいい”空間。用意できる場所があると企画も進めやすく、住民同士なら誘いやすいので、興味があるものにどんどんチャレンジできそう。誰かと楽しみを共有できる喜びもきっと実感できるはずです。
住民同士のあいさつも、清々しく
メインエントランスを入ると、大きなベンチソファと本棚のある『ガーデンラウンジ』があります。ここは、待ち合わせやお見送りのときに活用できるスペース。『コネクトスクエア』同様に、2面に開けたガラス窓から自然光がたっぷり差し込み、とても気持ちのよい空間です。ほかの住民と顔を合わせても、自然と笑顔であいさつが交わせ、何気ない会話が生まれるかもしれません。
離れている家族と、これからは共に過ごしやすい
来客者が宿泊できるゲストルーム『ザ・スウィート』は、例えば遠方から家族が遊びに来た際に是非利用したい施設。家族とはいえ、お互い気を遣わずにゆっくり休める場所を用意するのは大切な心遣いです。ホテルのようなしつらえの落ち着いた空間は、おもてなしにぴったり。今までよりも気軽に遊びに来られることで、絆はより深まりそうですね。
(※画像はイメージです)
“大規模マンション”だからこそ叶う「充実感」
多彩な共用施設がある大規模マンションにも関わらず、手の届きそうな価格帯や使いやすい間取りなどが“ちょうどいい”と思えるバランス。キナリノが提案する「等身大でナチュラルな暮らし」の舞台に、しっくりきます。共用部がもたらす充実感と、日々の暮らしから感じる幸福感のどちらも実感することができるマンションかもしれません。
きっと、想像以上に楽しい毎日が待っている
何気ないコミュニケーションや、気心の知れた友人たちとの楽しい時間を過ごせる場所が暮らしのそばにあることは、イメージしているよりもずっと充実した日々になりそうです。
メインエントランスを入り、すぐ隣にある『コネクトスクエア』と呼ばれる多目的スペース。ここにはキッチン設備や8人掛けの大きなダイニングテーブルがあり、自宅よりもゆったりとした規模のホームパーティーが開催できます。隣近所に気兼ねすることなく、ホストもゲストものびのびと楽しい時間を過ごせそう。