AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」
【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さのカバー画像

AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん

提供:アユーラ

日々を生きていく以上、何とかして付き合っていかなければならない問題「ストレス」。心を苦しくしたり、時には体の不調を招いたり、ニキビや肌荒れの原因にもなったり…なかなか困りものの問題に、頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか。 いつも笑顔がキラキラしている女性たちは、そんなストレスとどう付き合っているのでしょう。今回お話を伺ったのは、美容やアート、さまざまな雑誌でライターとして活躍する立石郁(たていし かおる)さんです。

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2018年11月30日作成
【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
美容やファッション、音楽やカルチャーなどの多岐にわたる分野で、編集・ライターとして活躍しているフリーライターの立石郁(たていし かおる)さん。紙媒体の仕事以外にも、放送作家としてラジオのレギュラー放送を受け持っているという多忙ぶりです。
そんな中でも忙殺されず、日々を丁寧に暮らしている立石さんに、上手なストレスとの付き合い方を話してもらいました。

日々とストレス

ストレスを自覚することの大切さ

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
忙しい時は夜中の3時ごろに起きて原稿を書いたり、2週間に1日程度しかお休みがとれないという立石さん。忙しさ自体を負担に思うというよりは、自分で決めたスケジュール通りに仕事が進まない時にストレスを感じるタイプだと言います。
「放送作家の仕事に多いんですが、音声などの素材が前日まで来ないことも多いんです。急な仕事の調整が入ることもあり、そういったイレギュラーに対応していると1つのことに集中できなくなってしまう。そんなときはストレスがたまりますね」

とはいえ「ストレスを感じること」自体は前向きに捉えているそう。
「あ、こういう時に自分ってストレスを感じるんだなって気づけることも大切だと思います。自覚できて初めて、対策が打てるようにもなるから。20代の頃はとにかく一生懸命で、猛烈に走り抜けてきたので、ストレスを自覚する余裕もなかったんです。30代になって初めて、仕事の進み方によってストレスを感じている自分に気付くことができました」
【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
今は、お仕事のうち8割が美容関係。「ファッションはなりたい自分を目指す、という考え方ですけど、美容って自分そのものに自信をつけてあげるという考え方だなぁとある時気づいて。私は誰かを応援するような仕事をしたかったので、美容の方がスタンスとしてしっくりきました。そう思うようになってから、自然と美容関係のお仕事が増えてきましたね」と立石さんは言います。

常に多くの企画を抱え、毎月さまざまな雑誌の紙面を作っている立石さん。最近では美容以外でも、自身の好きなアーティストのグッズ作りに携わったり、好きな音楽やカルチャー系の雑誌にも原稿を提供したりと、かなり充実した日々を過ごしている様子が見てとれます。

「仕事はおかげさまで楽しく、充実しています。でも、アイディアを出そうと頭を悩ませる期間にはどうしてもストレスがたまってしまうもの。これは仕事をしている人全般に言えることだと思いますが、休日なのに頭のすみで仕事のことをチラッとでも考えないといけない…そんなとき、心がもやもやしてしまいます」

「顎を動かすと、思考が晴れるんです」

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
立石さんのお仕事の拠点は自宅。家のあちこちにストレスを解消するものや思考のヒントをもらうもの、息抜きのきっかけとなるものが用意されています。仕事中によく登場するのは「ナッツとドライフルーツ」とのこと。

「硬いものやガムを噛んだり、顎を使うと停滞していた脳が動く感じがします。これはライター同士の会話でもよく出る話。企画を考えるときのお供にはドライフルーツやナッツを手元に置いて、行き詰まった思考のモヤモヤを晴らしてもらっています。

あと、仕事場に置いたアクアリウムを眺めるのも息抜きになってますね。熱帯魚と小さなフグを飼っているんですが、みんな可愛いんです。餌をあげながら話しかけたりして、癒されています。それ以外だと本を読んだり映画をみたり…いろいろなジャンルの作品に触れてヒントをもらうことで、アイディアが浮かばないストレスから自分を解放してあげるようにしています」

ストレスと肌

立石さんの自宅にあるアクアリウム。小さなフグのつぶらな瞳や、元気に泳ぐ美しい彩りの熱帯魚たちに癒されているそう。

立石さんの自宅にあるアクアリウム。小さなフグのつぶらな瞳や、元気に泳ぐ美しい彩りの熱帯魚たちに癒されているそう。

無理にストレスから逃げるのではなく、しっかり自分自身を見つめ直すことで、ストレスと上手に付き合えている立石さん。そんな立石さんも、身体に影響を与えるストレスには今でも悩まされていると言います。具体的にどんな悩みを抱えているのか、お話をうかがいました。

ストレスによる肌不調

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
「ストレスを感じている時は、花山椒やカップラーメンのような刺激のあるものを食べたくなっちゃうんです。たぶんそれが原因で、肌が荒れたりニキビができてしまったりするのが悩みですね。あとは仕事が夜遅くに終わったとしても、自分の時間が欲しくてついそこから夜更かししてしまう…というのも肌荒れに繋がっているのかも。入眠儀式みたいなものがあれば、パッと切り替えて眠れるのかなぁ、なんて考えています」

肌不調に、AYURA(アユーラ)

この企画をキナリノと共催しているアユーラは、肌・からだ・心のつながりに着目し、ストレスや外部刺激に負けない肌本来の美しさを目指している日本生まれの化粧品ブランドです。
『さまざまなダメージに「負けない肌」をつくること』を使命に掲げているアユーラに、立石さんの抱える肌不調をケアしてくれるアイテムを選んでもらうことに。そこで選んでもらったアイテムを、立石さんにプレゼントしました。

アユーラ『バランシングプライマー Ⅰ 』× 『リズムコンセントレート』×『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)』

アイテムは、アユーラのPR丸谷さんがセレクト。
「忙しいと脂っぽくなる」という内側のうるおいバランスが乱れている状態の肌には、うるおいを与えて足りないものを補う化粧液「バランシングプライマー I」を。肌リズムの乱れが原因で起きる肌あれ対策には、肌ダメージの根源から働きかけてケアする美容液「リズムコンセントレート」。
また、穏やかな眠りに誘うナイト用コロン「ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)」の3種類のアイテムを選んでもらいました。

アイテムは、アユーラのPR丸谷さんがセレクト。
「忙しいと脂っぽくなる」という内側のうるおいバランスが乱れている状態の肌には、うるおいを与えて足りないものを補う化粧液「バランシングプライマー I」を。肌リズムの乱れが原因で起きる肌あれ対策には、肌ダメージの根源から働きかけてケアする美容液「リズムコンセントレート」。
また、穏やかな眠りに誘うナイト用コロン「ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)」の3種類のアイテムを選んでもらいました。

『バランシングプライマー I』の商品詳細へ >>
『リズムコンセントレート 』の商品詳細へ >>
『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー) 』の商品詳細へ >>

「繁忙期のバタバタを一緒に乗り越えてくれた、頼もしい存在」

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
美容関係の仕事が多い職業柄、立石さんは化粧品にも詳しく知識も豊富。普段は何種類かのスキンケアアイテムたちを、状態によって使い分けたり混ぜたりして使っているとのことですが、この化粧水と乳液の機能が1つになった「バランシングプライマー Ⅰ」はその必要がないところがとても良い、と話してくれました。

「化粧水と乳液って、何が正解かもわからないまま自分で付ける量を調整したりしちゃう。でも、この化粧液なら1本使うだけで自然と油分と水分をバランスよく補ってくれるのがすごく良いポイントでした。肌にすーっとなじんで、テカリや脂っぽさが気になることもない。使っていた期間はまさに繁忙期でバタバタしていましたが、肌の不調が続いたりすることもなく本当に調子が良かったんです。きっと、このアイテムのおかげですね」

「実はこれで4本目。肌の調子を守ってくれる、お守りみたいな化粧品です」

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
続いて美容液『リズムコンセントレート』の感想をうかがうと「実は前からアユーラは大好きなブランドの1つで、この美容液もこれで4本目なんです」と嬉しい一言が。

「ストレスケアを打ち出すブランドは今多いですが、アユーラはその先駆け的存在だと思っています。ストレスを受けた肌が具体的にどんな肌なのかを論理的に研究して、その原因に確実に効く化粧品を作ってくれる。何回かコンセプトチェンジは行っていますが、頑張る女性を応援したい・ストレスをケアしてあげたいという考え方は一貫して、その姿勢が昔から好きなんです」
【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
「特にこの『リズムコンセントレート』はその姿勢をまさに体現した商品だと思っていて…肌荒れやニキビを確実にケアしてくれるんです。一言でニキビと言っても色々な種類があると思いますが、この美容液はどのニキビにもしっかり効くし、肌のざらつきも解消してくれます。効果を感じるのも早く、つけた翌日には確実に変化を感じられるのもうれしい。肌不調を感じても、これがあれば大丈夫だと思える、お守りみたいな存在です。
ハーブを基調にした香りも本当に心地よくて、使っている最中に深呼吸したくなるほど。使っていると気持ちが落ち着くし、香りそのものも鎮静効果を持っているように感じます」

「思考を切り替えるスイッチになってくれる」

【連載】AYURA×キナリノ「バランスの良いひと」 Vol.6-ライター・立石郁さん
最後に、初めて使ったというフレグランスの『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)』についても感想を聞かせてもらいました。アロマティックハーブと白檀・すみれ・竹の香りが絶妙に配合された優しい香りを、寝る時間の5分ほど前にベッド周りに2回ほど吹き付けるという使い方をしていた立石さんは「おかげで良い入眠儀式ができるようになりました」と言います。

「香りって、気持ちにかなり影響するものだと私は思っているんです。このフレグランスを使うと、寝室全体がふわ~っと自然な柔らかい香りに包まれて、仕事のことでいっぱいになっていた頭がフッと切り替わるようになりました。フレグランスを吹きつけるだけ、という手軽さも良いですね」

健康や美容のためにはアレをしたらだめ、これをしなくちゃいけない…とストイックになりすぎるのも良くないと思う、と話す立石さん。「難しいことは、よほど心に余裕がないとできない。"寝る前にちょっと香りを嗅いで気分転換"くらいの気軽なリフレッシュ方法をひとつ持っておく、というのは、ストレスと上手に付き合っていくためにも大事かもしれません」

今回紹介した商品について

『バランシングプライマー I』
肌に<水分・油分・美容成分>を与え、乾燥が気にならないうるおいコンディションへ導く化粧液。みずみずしくうるおってベタつかず、もちもちした肌へ導くエッセンスタイプ。

『バランシングプライマー I』
肌に<水分・油分・美容成分>を与え、乾燥が気にならないうるおいコンディションへ導く化粧液。みずみずしくうるおってベタつかず、もちもちした肌へ導くエッセンスタイプ。

『バランシングプライマー』 の商品詳細へ >>
『リズムコンセントレート』
多忙な毎日、紫外線や乾燥などによるダメージ肌を、つややかではりのある健やかな状態へ導く美容液。日ごとに、しっとりもちもちした肌を体感できます。生命力の強い樹木“コウヤマキ”のエキスが、肌ダメージにしっかり働きかけます。

『リズムコンセントレート』
多忙な毎日、紫外線や乾燥などによるダメージ肌を、つややかではりのある健やかな状態へ導く美容液。日ごとに、しっとりもちもちした肌を体感できます。生命力の強い樹木“コウヤマキ”のエキスが、肌ダメージにしっかり働きかけます。

『リズムコンセントレート』の商品詳細へ >>
『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)』
多忙な女性たちの心と身体を癒すために開発された、就寝前のひとときを穏やかな気分へと誘うナイト用コロン。アロマティックハーブと白檀(びゃくだん)・菫(すみれ)・竹の香りが心にゆったりと語りかけ、おだやかな気分へと導きます。

『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー)』
多忙な女性たちの心と身体を癒すために開発された、就寝前のひとときを穏やかな気分へと誘うナイト用コロン。アロマティックハーブと白檀(びゃくだん)・菫(すみれ)・竹の香りが心にゆったりと語りかけ、おだやかな気分へと導きます。

『ナイトメディテーション(ナチュラルスプレー) 』の商品詳細へ >>

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