あっという間に年末ですね。誰もが忙しく、さらに朝晩の冷え込みが増すこの時期、体調を崩していませんか？寝具や衣服を冬仕様に替えることはもちろん、積極的に温かいものを飲んで体を温めることも大切です。

朝食代わりにミルクやコーヒーをいただく人も多いかと思いますが、せっかくなら体にも環境にもいいものを選んでみませんか。おすすめなのが最近トレンドとなりつつあるプラントミルク。中でもオーツ麦を原料とした”オーツミルク”を手作りできるキット『Earth MILK』なら、60℃のお湯に粉を混ぜるだけで、優しい甘さで、ほっと心が安らぐようなミルクを作ることができます。

オーツミルクとはオーツ麦を原料に作る植物性ミルクのこと。牛乳と比べ脂質が少なく低カロリーで、最大の特徴はその食物繊維の多さです。オーツ麦には腸内環境を整えてくれるβグルカン（水溶性食物繊維）が豊富に含まれており、そんなオーツ麦の栄養をそのまま取りこんだEarth MILKの食物繊維量は、一般的な豆乳の5倍、アーモンドミルクの2倍とも！

またEarth MILKの原料は、オーツ麦と酵素”だけ”。保存料・香料・乳化剤といった添加物を不使用なので、カロリーを気にされている方からお子さんまで、安心して飲むことができます。

私たちに優しいだけでなく、地球にも優しいEarth MILK。オーツ麦の生産による環境負荷は、乳牛の飼育と比べてわずか1/3以下。またすべて粉で販売されているため輸送負荷や、消費期限による廃棄などのフードロスも減らすことができたりと、SDGsの観点からもうれしいことばかりなんです。
毎日の食にまつわることで、無理せずサステナブルに貢献できるのは私たちにとっても喜ばしいですよね。

”ミルクを手作りする”というと、少し難しそうに聞こえるかもしれません。でも作り方はいたってシンプル。専用ケトルで60度のお湯をつくり、そこにオーツミルクの粉を入れて混ぜ、蓋をして30分ほど待つだけ。
30分かけて酵素がじっくりと麦の甘みを引き出してくれます。また、さっぱりした味が好みの方は早めにいただいたり、濃いめが好きな方は粉の量を増やしたりと、自分の好みにあわせて作ることができます。手作りだからこそいろいろ試すことができ、完成を待つ間もちょっとしたわくわく感を楽しめますよ。

朝バタバタして専用ケトルを洗うのが手間に感じる方におすすめなのが、保温機能のあるマグカップでの作り方。ケトルで作った60度のお湯をマグカップにいれ、そこに粉を混ぜいれて30分待てばOK。保温機能で60度をキープできるため、ケトルで作るのと同じ効果が期待できます。完成したらそのまま飲めるだけでなく、ケトルを洗う手間も減るのでぜひ試してみて。
また外出先に持っていきたい場合も同様に、ケトルで作った60度のお湯と粉を保温機能のあるステンレスボトルに入れておけば、目的地に到着した頃にはしっかり甘いオーツミルクを楽しめますよ。

Earth MILKの新しいフレイバーとして、「ライスミルクベース」が12/9より新発売しました。国産米粉末と酵素のみでつくる植物性ミルクで、アルファ化したお米（炊き上げたお米を美味しさや鮮度そのままに急乾燥させたもの）を使用しているので、日本人になじみ深い米本来の甘みを感じることができます。オーツミルク同様に保存料・香料不使用で、さらに脂質やグルテンフリーを気にされている健康志向の方にもおすすめです。

ライフスタイルや食生活にこだわりのあるみなさんに、Earth MILKを試していただきました。手作りのよさやおいしさなど、リアルな感想を参考にしてみてください。

「オーツミルクはあまり身近な存在ではなかったものの、ずっと気になっていました。おうちで簡単に作ることができ、びっくり。ボタンを押すだけでできるので慌ただしい朝にもうれしいです。シンプルにおいしいですし、ラテなどいろいろアレンジもしてみたくなりました。専用ケトルもシンプルなので、キッチンに置いてあっても馴染みますね！」

「口当たりがよく自然な甘さなので、いつもの朝食に違和感なくスッと馴染んでくれます。朝起きてセッティングさえしてしまえば、あとはほったらかしでいいので、忙しい朝でも苦になりません。1日の始まりに腸内環境を整えられるのはとても気持ちが良いです♪アイスも良いですが、これからの時季はホットで優しい甘さに癒されたいです」

「その日の気分や飲み方によって、甘さや濃さを自分好みに調整できるのがとてもよかったです。そのまま飲むときはさっぱりめ、コーヒーに入れるときは甘め・濃いめがお気に入りでした◎また脂質とカロリーを気にしすぎなくていいので、仕事中に小腹が減ったとき、罪悪感なく心とお腹を満たしてくれる存在にもなりました」

朝の一杯や、家事・仕事の間の息抜きの一杯として飲みたいホットドリンク。せっかくなら、おいしいのはもちろん、さらに自分にも地球にも優しいアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。またEarth MILKならではの、"ミルクを手作り"という新しいクラフト感もぜひ楽しんで。