記念日やクリスマス、そうでないときでも「今日は料理を頑張った」と思える日に使いたくなるのが、優雅なフォルムの真っ白な食器。肉料理や魚料理、ジャンルを問わず素材の色を際立たせてくれます。このお皿に盛りつければ、まるでレストランで出てくるような雰囲気に。いつもの食卓がよそゆきの表情に変わります。

「親愛なる白へ」という意味のフランス語「シェールブラン」の名にふさわしい美しさを纏った白食器。細かい部分まで丁寧に施されたレリーフは、何世紀にもわたり受け継がれているモチーフです。また、繊細な見た目であるにもかかわらず、食器洗浄機や電子レンジにも対応しています。しかも軽くて収納性もバッチリ。毎日使ってもストレスフリーなので、登場回数が増えるはず。

昼下がり、ほっと一息つける遅めのランチタイムには、ブルーの模様が美しい「ブルーソレンティーノ」はいかがでしょうか。友人を呼んでおしゃれなブランチタイムを過ごせば、自然と会話も弾みそう。マグやお皿、ボウルは電子レンジ対応なので、事前に料理を作っておいて、すぐに温められるのも嬉しい。取り分けやケーキ皿にちょうどいいサイズが揃っているから、おもてなし用として用意しておくのもいいかもしれません。

大人も子どもも思わず微笑んでしまう愛嬌ある「トトロ」が描かれた食器は、のんびり子どもと楽しむ土曜のランチにちょうどいいかも。この野菜シリーズに描かれているのは、映画の中にも描かれていたナス・トマト・トウモロコシや、オクラ・ウリといった夏野菜たち。野菜が苦手な子どもでも、このお皿で食べたら親しみを感じてくれそうです。

こちらは飲み物を入れるとさりげなく「トトロ」や「ネコバス」が浮かび上がるタンブラー。子どもでも持ちやすいように、やや小さめに作られています。値段もお手頃なので、日常使いのグラスとしてもいいのではないでしょうか。また、ギフトBOX入りだからきちんと感も出せて、お祝い返しや入園・卒園のギフトとしても喜ばれるはずです。

四季折々の花をモチーフに彩られた「あづまの路」シリーズは、家族で揃えたい食器。淡く優しいタッチで描かれた花の模様は、食卓に温かさをもたらしてくれます。使いやすい小皿や小鉢、スクエアプレートなど、種類が豊富で、それぞれの家庭に合った食器が選べるのもポイント。5種類の花が違った表情を見せてくれるので、贈り物としても喜ばれます。家族それぞれがお気に入りの花を選んで自分の器にしたら、ますます愛着がわくのではないでしょうか。

自分だけのマグカップと聞くと、なんだか特別な気がしませんか？乳白色のボーンチャイナにインディゴブルーであしらわれたアルファベット。自分のイニシャルを選べば、まさに自分だけの特別なマグカップです。幸せをもたらすといわれているオリーブも描かれていて、一人でのんびりくつろぐ時間にちょっとした幸せを運んでくれそう。就職や職場での送迎シーン、友人の誕生日などパーソナルなギフトにはうってつけです。

1904年、輸出用に洋食器の製造を開始し、以後110余年にわたって世界各地の食卓に食器をお届けしてきたノリタケ。
歴史と伝統あるノリタケの洋食器は100年以上前の想いを今も抱き続けています。
それは「誠実なものづくり」。妥協のない品質へのこだわりが時代を超えて世界から選ばれる理由なのかもしれません。
洗練されたデザインで、どのシーンでも使いやすいノリタケの器なら使い続けてもその満足感が変わらず、親から子、孫へと受け継がれます。