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頑張る人ほど、知っておきたい。1泊2日で叶う“自分をリセット”する方法

頑張る人ほど、知っておきたい。1泊2日で叶う“自分をリセット”する方法

忙しい日々を過ごしている人ほど、たまの息抜きが必要です。今回は1泊2日で羽を伸ばせる、おすすめの旅行エリア「静岡県」をご紹介します。穴場的な観光スポットや絶品グルメなど、意外と知らない新たな魅力に触れてみませんか?2020年02月26日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
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“頑張り屋さん”は、上手な息抜きの仕方を知っている

頑張る人ほど、知っておきたい。1泊2日で叶う“自分をリセット”する方法
「ちょっと息抜きしたいなぁ…」毎日忙しい日々を過ごしていると、ふとそんな気持ちになるときもあるでしょう。忙しい人にこそ必要な息抜きですが、たっぷり休みをとってリフレッシュするのはなかなか難しいものです。
たっぷりとはいかないまでも、時には1泊2日くらいのプチトリップを自分に用意してはいかがでしょう。たった2日間でも、場所を選べばしっかり羽を伸ばすことができますよ。

知ってた?静岡県は「ちょっと息抜き」にぴったりのエリア

ちょっと息抜きしたいときにぴったりの場所には、いくつか条件があります。たとえば「行き帰りにそれほど時間がかからない」「ゆったりとした時間が流れている」「日常では得られない、気付きや学びがある」など…。その条件を満たすエリアとしておすすめしたいのが、今回ご紹介する“静岡県”です。

交通機関が充実しているから、車がなくても大丈夫

頑張る人ほど、知っておきたい。1泊2日で叶う“自分をリセット”する方法
東京からも大阪からも新幹線1本で行ける静岡県。所要時間は1時間半ほどなので、朝ゆっくり出発しても昼前には着くちょうどいい距離感です。また、静岡県には交通手段の種類が多いという特長が。県の東西を繋ぐJR線以外に、ローカル線やバス、フェリーなどが南北に延びているので、車がなくても移動手段に困りません。車窓に写る景色を眺めながら、目的地までの時間をゆったり楽しむことができますね。

富士山、日本茶、マグロ…「日本一」の宝庫

写真提供(左から時計回り):富士市、ふじのくに茶の都ミュージアム、まぐろ茶屋

写真提供(左から時計回り):富士市、ふじのくに茶の都ミュージアム、まぐろ茶屋

静岡といえば富士山、だけではありません。日本茶の生産量が日本一、マグロの水揚げ量が日本一…そんな、誇るべきさまざまな「日本一」に触れることができます。
一面鮮やかな緑が広がる茶畑と、バックに悠然とそびえる富士山を同時に拝める絶景スポット『大淵笹葉』や、お茶の魅力・奥深さに触れられる『ふじのくに茶の都ミュージアム』、日本一の活気あふれるマグロのセリ見学と、濃厚な旨味が特長の焼津ミナミマグロ丼が楽しめる『焼津新漁港』。見ても良し、食べても良し、そんな人それぞれの楽しみ方で「日本一」を体感してみませんか?
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家康公誕生の地ならではの、歴史薫る街並み

静岡県といえば、江戸幕府の祖である大権現・徳川家康公が幼少期を過ごした地。彼の足跡をたどるように、数多くの寺社が点在しています。
写真提供:久能山東照宮

写真提供:久能山東照宮

特に一度訪れておきたいのは、家康公が埋葬されている『久能山東照宮』です。久能山は、家康が幼少期を過ごした静岡県の中でも「死後は久能山に埋葬を」と遺言を残すほど思い入れの深い場所。その地に建てられた『久能山東照宮』は荘厳で、絢爛な日光東照宮とはまた違う魅力がうかがえます。
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写真提供:可睡斎

写真提供:可睡斎

そのほかも、静岡では歴史と風情あふれる景色をあちこちで楽しめます。家康が名付けたとされる古寺『可睡斎』をはじめとする「遠州三山(尊永寺、油山寺、可睡斎)」では、各寺の個性を反映した風鈴が飾られる「遠州三山風鈴まつり」が5/23~8/31の期間限定で開催予定。バスとJRを使えばお寺をすべて回って見比べることもできます。艶やかな風鈴が揺れる姿と、涼し気な音色に癒されて。
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今ならお得に楽しめる。乗り放題の「ふじのくに家康公きっぷ」

写真提供:JR東海

写真提供:JR東海

風光明媚なスポットや名物グルメ、歴史薫る街並みが楽しめる静岡県。今回ご紹介した各地の観光スポットは、便利な乗り放題きっぷ「ふじのくに家康公きっぷ」を使ってお得に巡ることができます。きっぷは東部・中部・西部とエリア別に3種類設定されていて、各エリア内で2日間JR・私鉄・バス・フェリーなどが乗り放題。さらに、各観光施設の入館料が割引になる特典付きです。
「ふじのくに家康公きっぷ」は、JR東海ツアーズ経由で申し込む一部のツアーに含まれています。
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次の休みは「自分をリセット」する旅へ

頑張る人ほど、知っておきたい。1泊2日で叶う“自分をリセット”する方法
たまの息抜きを大事にするからこそ、また次の日から頑張ろうと思えるものです。日本ならではの美しい景色や趣深い歴史の足跡…普段の自分とは遠い“特別なもの”に触れる時間は、たとえ短い間でも日常を忘れさせてくれるはず。そんな時間が、静岡で過ごせるかもしれません。次の休みは、忙しい自分をリセットするためのプチトリップを計画してみませんか?