この春、いつもの「お気に入り」から少し足を延ばして…
よく晴れた休日。春特有のやわらかい陽射しを見ていると、足取り軽くどこかへ出かけたくなるという人も多いと思います。行きつけのカフェや本屋さんなど、お気に入りの場所でのんびりする休日もいいけれど、たまには“センスを磨くためのおでかけ“をしてみてもよいのではないでしょうか。
“洗練”が集まる場所、松屋銀座
自身のセンスを磨くためには、洗練されたものや空間に実際触れてみることが必要です。
“洗練されたセンス”に触れられる場所といえば、日本の流行発信地である「銀座」。その中でもランドマーク的存在として人々に親しまれてきた松屋銀座には、多くの洗練された上質なアイテムが集まっています。
松屋銀座は、東京メトロの銀座駅から直結というアクセスの良さから、気軽に足を運びやすいのも魅力の一つ。休日だけでなくお仕事帰りでも、気負わずに立ち寄れます。
銀座にはあまり行かないという人も、ちょっと背伸びする気持ちで降り立ち、“洗練”に触れることでおしゃれ感度を磨いてみてはいかがでしょう。
“洗練されたセンス”に触れられる場所といえば、日本の流行発信地である「銀座」。その中でもランドマーク的存在として人々に親しまれてきた松屋銀座には、多くの洗練された上質なアイテムが集まっています。
松屋銀座は、東京メトロの銀座駅から直結というアクセスの良さから、気軽に足を運びやすいのも魅力の一つ。休日だけでなくお仕事帰りでも、気負わずに立ち寄れます。
銀座にはあまり行かないという人も、ちょっと背伸びする気持ちで降り立ち、“洗練”に触れることでおしゃれ感度を磨いてみてはいかがでしょう。
見て触れることで“新たな感性”が磨かれる
松屋銀座に並ぶ服は、どれも上質なものばかり。デザイナーの個性が光るカットソーや、しっかりとした縫製で世代を超えて愛せそうなアウター…自分のワードローブにはない魅力的な服たちが、新しい気づきを与えてくれるはずです。
銀座の文化を創ってきた女性たちに愛される服とはどういうものか、実際に手で触れて袖を通してみることで感性が刺激されるのを感じられるでしょう。
銀座の文化を創ってきた女性たちに愛される服とはどういうものか、実際に手で触れて袖を通してみることで感性が刺激されるのを感じられるでしょう。
一流品を知ることができる、デパ地下
「贈り物に悩んだら、松屋銀座に行ってみる」という声もよく聞くほど、出店ラインナップに定評のあるデパ地下も必見です。有名ベーカリーや新進気鋭の洋菓子店、美しい和菓子屋さんやバイヤー選りすぐりのお酒たちなど、歩いて回るだけでも心が浮き立つ商品が並びます。
見た目も味もハイセンスな商品たちは、誰かへの手土産にはもちろん自分への少しぜいたくなご褒美にもぴったり。「こんなにおいしいお菓子があるんだ」「おしゃれなラッピングだな」そうして得た新しい知識が、センスを高めてくれるのです。
見た目も味もハイセンスな商品たちは、誰かへの手土産にはもちろん自分への少しぜいたくなご褒美にもぴったり。「こんなにおいしいお菓子があるんだ」「おしゃれなラッピングだな」そうして得た新しい知識が、センスを高めてくれるのです。
どこか清涼な雰囲気の屋上で、ほっと一息
一息つきたくなったら、屋上へと上がってみましょう。松屋銀座には、百貨店の屋上でなかなか見ることのない少し珍しいスポットがあります。
少し奥に進むと、こぢんまりとした祠が現れました。こちらは「龍光不動尊」。「龍光不動明王」の名を持つ神様が祀られていて、今より90年近く前から松屋を鎮護しています。
少し奥に進むと、こぢんまりとした祠が現れました。こちらは「龍光不動尊」。「龍光不動明王」の名を持つ神様が祀られていて、今より90年近く前から松屋を鎮護しています。
お参りすると家内安全・商売繁盛のご利益を受けられるといわれています。また、「龍光(りゅうこう)=流行」に通じることから、ファッション関係のご加護も賜ることができるそうです。
お買い物に少し疲れたら、屋上内のソファに座ってほっと一休み。どこか清涼な雰囲気が漂っているのは、この場所を神様が見守ってくれているからかもしれません。
3/13~3/26松屋銀座『SAKURA FESTA』開催
この松屋銀座で、一足早く春を楽しめる『SAKURA FESTA』というイベントが始まります。
桜をモチーフとした雑貨や食べ物、そのほか可愛らしいピンク色のファッションアイテムを中心に集めた色鮮やかな催事で、会期中は松屋銀座が春一色に。館内の装飾も色とりどりの花であふれ、お花見気分を味わいながらショッピングを楽しむことができます。
桜をモチーフとした雑貨や食べ物、そのほか可愛らしいピンク色のファッションアイテムを中心に集めた色鮮やかな催事で、会期中は松屋銀座が春一色に。館内の装飾も色とりどりの花であふれ、お花見気分を味わいながらショッピングを楽しむことができます。
松屋銀座『SAKURA FESTA』
■期間:3/13(水)~3/26(火)
■営業時間:午前10時~午後8時
※3/3・10・17・24は午後7時半までの営業
■期間:3/13(水)~3/26(火)
■営業時間:午前10時~午後8時
※3/3・10・17・24は午後7時半までの営業
「今日は銀座で」ちょっとの背伸びが、ちょうど良い
松屋銀座には、写真の「MGテラス(8階)」にも屋外の休憩スペースがあります。『SAKURA FESTA』中の3月21日~24日は、花でアートを描く“インフィオラータ”が登場します。色彩豊かな生花による巨大なアートが楽しめ、いつもとはちょっと違ったお花見が味わえそうです。
上質でハイセンスな商品に触れ、たくさんの刺激を受けた後はソファやベンチに腰かけて一呼吸。外の空気を吸うことで心も落ち着き、刺激を知識として吸収することができるでしょう。そうして得た知識が、自分自身の感度を高め、やがてゆるぎないセンスに結び付いていくのです。
センスを磨くといっても、おおげさなことをする必要はありません。「今日は銀座に行ってみようかな」それくらいのちょっとした背伸びが、大人のおしゃれにちょうど良いのではないでしょうか。
上質でハイセンスな商品に触れ、たくさんの刺激を受けた後はソファやベンチに腰かけて一呼吸。外の空気を吸うことで心も落ち着き、刺激を知識として吸収することができるでしょう。そうして得た知識が、自分自身の感度を高め、やがてゆるぎないセンスに結び付いていくのです。
センスを磨くといっても、おおげさなことをする必要はありません。「今日は銀座に行ってみようかな」それくらいのちょっとした背伸びが、大人のおしゃれにちょうど良いのではないでしょうか。
(左上)水面に浮かぶ桜の花びらをイメージしたガラス製グラス。付属のコースターは豆皿としても使えます。【スガハラ|サクラフロート 各\4,320(左から410ml、300ml)】(右上)桜色の箔があしらわれたぐい吞みと、花びらをかたどった箸置き。テーブルを春らしく彩ってくれます。【能作|Kuzushi-Yure-ミニ 桜箔 \5,400】【能作|箸置-「さくら」-5ヶ入桜箔 \4,320】(左下)桜や蝶など、春らしいモチーフ満載のおかき。ちょっとした手土産にも◎。【銀座あけぼの|それぞれの春 \162(1パック)】(右下)一口サイズのバウムクーヘンの上にわらび餅と桜の蜜漬けを重ねた、一風変わった和洋菓子。新食感が楽しめます。【まめや金澤萬久|わらびもちバウム さくら (1個)\216】
※表示価格はすべて税込みです。
『SAKURA FESTA』は3/13~3/26の約2週間にわたって開催され、16日・17日の土日には花を使ったワークショップも開かれます。