お気に入りってなんだろう?
突然ですが、お気に入りって何でしょう?日常生活に必要なパンやシャツが「お腹を満たす」ものや「着る」ものだとしたら、お気に入りは逆。そのアイテムがきっかけで「○○したくなる」もの。その出会いをきっかけに、自分の新しい物語がはじまるもの。そんな存在ではないでしょうか。素敵なお気に入りアイテムとの出会いは、いわば新しい日常を一緒に楽しむ「相棒」との出会いとも言えます。
たとえば、「カメラ」という相棒
スマートフォンの登場で日常的に写真を撮るようになりましたが、それはあくまで「記録」の道具。これからの毎日のシーンを「表現」に変えてくれるのは、やっぱりカメラ。コンパクトなデジタル一眼でも、画の深みや味わいは格段に違うもの。
「シンデレラレンズ」とも言われる、初心者にも使いやすいリーズナブルな単焦点レンズをあわせて使うとプロのようなボケ感も演出でき、一気に写真に夢中になるといわれています。お気に入りのカメラとの出会いは、一緒に紅葉を撮りに行ったり、旅行に行ってみたり、そんな楽しい毎日の一歩を踏み出すきっかけになります。
「シンデレラレンズ」とも言われる、初心者にも使いやすいリーズナブルな単焦点レンズをあわせて使うとプロのようなボケ感も演出でき、一気に写真に夢中になるといわれています。お気に入りのカメラとの出会いは、一緒に紅葉を撮りに行ったり、旅行に行ってみたり、そんな楽しい毎日の一歩を踏み出すきっかけになります。
たとえば、「靴」という相棒
目的地を決めず、気分のおもむくままに歩くにも、秋はピッタリの季節。ころんとしたかわいい形で歩きやすい一足の靴があれば、思わず街を歩きたくなります。アクセントになる色味の靴ひもを探してみたり、次に友だちと行きたいカフェの下見をしてみたり。かわいいのにしっかり足回りを固めてくれる靴は、楽しいお散歩気分を高めてくれるアイテム。
たとえば、「かわいいコンパクトカー」という相棒
「クルマ」だってそのひとつ。一眼カメラや靴のような、かわいくてしっくりくるクルマがあれば、いつもの週末がもっと楽しくなっておでかけしたくなります。イタリア生まれの『FIAT 500(フィアット チンクエチェント)』はそんなクルマ。かわいいコンパクトカーだから、街へのお散歩がぐっと楽しくなります。自分だけの空間で、電車よりずっと自由に動き回れる。これまで知らなかった小道やお店に出会い、週末の景色がパッと変わります。
おでかけしたくなるクルマ
休日の朝、ガレージまで「会いにいく」。
乗る前はあなたに、乗りこんだら街の人たちに微笑みかけるフロントフェイス。イタリアの美意識が生み出したこの表情は、約60年前にデビューした面影が残っています。『FIAT 500』は自分の休日にも、そして住んでいる街にも彩をそえる差し色のような存在です。
出かけるのに、「ただいま」と言いたくなるインテリア
イタリアの血は外見だけじゃありません。曲線的でクラシカルな意匠に、スパイスのように入るモダンなあしらい。乗り慣れたファンをして「いちいちかわいい!」と言わしめる飽きのこないインテリアです。
はき慣れたスニーカーのような足まわり
ちょっと遠出して気持ちいいドライブを楽しむのもいいけれど、近場のちょっとしたおでかけにも乗っていきたい。『FIAT 500』は小道の曲がり角でも小気味よく曲がるから、クネクネした道がリズミカルに見えてきます。
新しい相棒『FIAT 500』で、週末に新たな物語を。
目的地に移動するクルマではなく、新しい物語を一緒にはじめる相棒。週末おもわず早起きしてしまう、そんなワクワク感をくれる『FIAT 500』に乗って、週末に新たな物語を。