旅先での楽しかった会話、感動した景色、心を動かされた本や映画。これまで自分の中に積み重なってきた「思い出」たちを振り返れば、当時の気持ちがよみがえって温かい気持ちになる…誰しもそんな経験に覚えがあるでしょう。時として「思い出」は、心のサプリのような役割を担ってくれます。

「目に見える形で思い出を残すことで、当時の記憶がぼやけづらくなる気がします。ふとしたときに気持ちを元気にしてくれる思い出の力を知っているから、写真をよく撮るのかもしれません」そう話すのは、インスタグラマーのmegu+（@paramegu）さんと猫と雨音（＠muffin_the_munchkin）さん。それぞれのアカウントに載る写真は、日常の何気なくもあたたかい風景や、愛猫のかわいらしい表情が印象的です。
思い出には心を温めてくれる力がある…そんな気付きを与えてくれる素敵な写真を撮るお二人に、今回は新製品のスマートフォンを使った撮影を試してもらいました。
最近のスマートフォンが持つカメラ機能は、一眼レフなどの本格的なカメラと比べても遜色ないほど高機能。一体、どんな瞬間を写してくれるでしょうか。

撮影に使ったスマートフォンは『Galaxy A51 5G』。背面には4種類のレンズが付いていて、撮りたい写真によって最適な種類を自在に使い分けられます。そのほか「バッテリーが長持ちする」「画面サイズが大きい」「高機能にもかかわらず、価格がお手頃」といった魅力ももりだくさんです。

4つのレンズのうち、特に画期的なのは至近距離の被写体を鮮やかに写すマクロカメラ。わずか4cm先であってもボケずに、表情をはっきりと切り取った“マクロ映え”する写真を撮ることができます。

マクロカメラ、通常のカメラよりも⾄近距離の被写体を精細に撮れる点が魅力。ツヤ感や陰影、色の鮮やかさなどをリアルに表現することを得意としているので、料理をいつも以上においしそうに撮り下ろしたいときなどに活躍します。
マクロカメラで撮り下ろしたmegu+さんのチョコレートマフィンは、生地がしっとりとしているのがわかります。チョコチップの模様まで鮮明で、焼きたてのお菓子の甘く香ばしい匂いが写真越しにも伝わってくるほどです。

「キャンドルの明かりがこんなにハッキリと写せるなんて！」とmegu+さん。通常であればブレやボケが気になりがちな被写体でも、至近距離で撮影することでくっきり撮れます。被写体の奥を自然とぼかすボケ効果も備わっているので、キャンドルがより引き立つ写真に。
クリスマスやお正月などイベントが多い冬は、家の中が華やかになり写真を撮る機会も増えるでしょう。『Galaxy A51 5G』なら、テクニックいらずで鮮やかな“マクロ映え”の一枚を残せます。

普段Instagramにアップしている写真は、ミラーレスを使用しているという猫と雨音さん。『Galaxy A51 5G』を使ってみて、クオリティの高さに驚いたと言います。
「こんなに操作が簡単なのに、ここまで鮮明にアップの写真が撮れるとは思いませんでした。マクロカメラで撮影したチーズ（飼い猫の名前）は、画面越しでもすごくリアルでかわいさもひとしお。肉球も、肉眼で見ているときと同じ質感で撮ることができました」
スマートフォンならではの手軽さで、思い立ったタイミングですぐにシャッターを切れるのも魅力。連写機能が付いているので、ペットや子供が動いたとしてもブレのない一枚が撮れるのです。

『Galaxy A51 5G』の魅力はマクロカメラだけではありません。たとえば「ライブフォーカス」機能を使えば、レンズが被写体との距離を自動で測り、美しいボケ感のある写真に仕上げてくれます。ボケ具合を調整したり、背景に違うエフェクトをかけたりするのも自由自在。まるで一眼レフで撮影したような遠近感のある、臨場感たっぷりの写真が簡単に撮れます。

部屋全体の雰囲気を撮りたいときや、自分の目で見ている景色をそのまま残しておきたいときにオススメなのは「超広角レンズ」です。通常のカメラより撮れる範囲がぐっと広がり、人間の視野とほぼ同じ123°の画角で目の前の風景をまるごと収めることができます。

クスッと笑えるようなペットの表情に、子供がふと見せる成長のしるし、家の中でも感じる季節の移り変わり…それらはすべて、写真に収めることで心を温める「思い出」になっていきます。撮りたいものを、目に映る美しさそのままに写す『Galaxy A51 5G』なら、数々の思い出をより鮮明に残しておけるはず。直感的に撮影できるスマートフォンを手に取って、心温まる思い出づくりを始めませんか？