暮らしの「素敵」を写真で残す。
ふとした瞬間の子どもの様子や、キッチンに新しいお気に入りアイテムが増えたとき。毎日のなにげない一瞬を切り取る人気インスタグラマーのmih0nさんの毎日は、素敵なシーンの連続。
主人公はいつも、ちいさな子ども。
mih0nさんのインスタグラムの主人公は、もうすぐ3歳になる表情豊かなメイちゃん。毎月アルバムにして残しているので、すっかり撮られることが好きになったメイちゃんは、自分からポーズをとってmih0nさんを呼ぶことも。撮れた写真をチェックするのも大好きなのだそう。
そんなメイちゃんの成長記に、キナリノ編集部も釘づけ。これまでスマホで撮影していたmih0nさんですが「カメラを検討している」という話を聞いて、ミラーレスカメラの入門機としてこの春出た人気の「EOS Kiss M」を使ってもらうことに。これまでのお洒落な写真に、どのような変化があるのでしょうか。
ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」での撮影スタート
初日から早速公園ロケ
早速初日から、近所の公園ロケに出かけたmih0nさん。先にズンズン歩くメイちゃんの後ろを、初めてのミラーレスカメラを片手に必死についていきます。
「ちゃんとしたカメラを使うのは初めて」というmih0nさんのために、後日簡単なコツをお伝えしてみたところ……
「ちゃんとしたカメラを使うのは初めて」というmih0nさんのために、後日簡単なコツをお伝えしてみたところ……
mih0nさんのインスタグラムに、とある変化が。
表情は「瞬間」の連続。それを逃さず撮る
元気に動き回って、表情もコロコロと変わるメイちゃんの「一瞬」を逃さないためにまず試してもらったのは、連写機能。手元のタッチパネルで簡単に設定でき、「今だ」と思った時にはもう次の表情になっているメイちゃんでも撮り逃しがありません。連写中に前後に動いても大丈夫。「同じ瞬間のように見えても一枚一枚が全然違うので、いいものを選んで削除しようと思っても、どれも素敵で削除できない」のだそう。
子どもと目線を合わせて「気持ち」を撮る。
液晶モニターの角度を自在に動かせるEOS Kiss Mを使えば、寝そべったメイちゃんでも無理なく撮ることができるので、メイちゃんの気持ちがもっとイキイキと感じられる写真が増えてきました。インスタグラムのフォロワーさんからも「やっぱりカメラだと画質が違い過ぎてびっくり」「手を伸ばしたらメイちゃんと握手できそう!」など臨場感あふれる写真に驚く声が寄せられているそうです。
ちいさな子どもを、おおきく撮る。
初心者のmih0nさんでも簡単に「迫力」ある写真を撮るためにオススメしたのは、EOS Kiss Mの「単焦点レンズ」。明るく、広い画角で撮れるので、メイちゃんにぐっと近づいて撮るとダイナミックな写真になります。また、手元のタッチパネルでぼかしを強めに設定すると背景がボケて、主人公のメイちゃんがぐっと際立ちます。「スマホのように違和感なく操作できるので、思ったより全然わかりやすい」とmih0nさん。
前ボケを使って臨場感を出す。
背景をボカすと描きたいものがくっきりとしますが、反対に手前をボカすという方法もあります。EOS Kiss Mの液晶画面をタッチするとフォーカスしたい部分が選べるので、奥の被写体にフォーカスを合わせることで手前のメイちゃんがボケて、より臨場感のある写真になります。
明るさの調整もお手のもの。
この写真は、液晶画面で簡単にできる露出補正で少し明るめに調整して撮影したもの。シャボン玉を吹くメイちゃんが、少しファンタジックな世界の中にいるようです。「これからはもっとアートっぽい写真にも挑戦していきたい」とmih0nさんの創作意欲も止まりません。
毎日の子育てが、表現になる。
EOS Kiss Mと一緒の子育てもすっかり板についてきたmih0nさん。スマホ時代との違いを聞いてみると「前はちゃんと撮るものをセッティングしてから撮っていたのですが、今はふとした時に撮っても充分インスタにあげたくなる素敵な写真が撮れる」といいます。
毎月メイちゃんの成長記録を綴っているフォトブックも作っているのですが、「今月からは自然体の写真が一気に増えそう」と新しいアルバムの完成が待ちきれない様子。
毎月メイちゃんの成長記録を綴っているフォトブックも作っているのですが、「今月からは自然体の写真が一気に増えそう」と新しいアルバムの完成が待ちきれない様子。
また、カメラを構えて撮られる、ということもメイちゃんの女優魂に火をつけてしまったようで、ついこの間までは「シシシ……」とたくらむ表情がお気に入りだったメイちゃんが、最近は一転「乙女」な表情に変わってきたのだとか。
mih0nさんも「よく考えたら昔は笑ってる表情ばかり撮ってましたが、最近は近距離からの真剣な横顔や泣き顔、ねむそうな顔など撮影する顔のバリエーションもとっても広がりました」とEOS Kiss Mの登場によって変わった母娘の関係を振り返ります。
mih0nさんも「よく考えたら昔は笑ってる表情ばかり撮ってましたが、最近は近距離からの真剣な横顔や泣き顔、ねむそうな顔など撮影する顔のバリエーションもとっても広がりました」とEOS Kiss Mの登場によって変わった母娘の関係を振り返ります。
撮影することは、子育てのまなざしを残していくということ。
子育てとは、ちいさな感動の連続。なにげない日常の中に、あとから振り返れば二度と経験できない貴重な瞬間が詰まっている特別な時間。ミラーレスカメラは簡単だけど奥深いので、子どもの成長に歩調を合わせるように、ママの写真も少しずつ上達していきます。間にいくつかの、奇跡の一枚をはさみながら。
軽くて持ち運びやすいEOS Kiss Mと、素敵な子育てを。
EOS Kiss Mは、かけがえのない毎日の感動を逃さず気づかせてくれる子育ての相棒のようなもの。ファインダー越しに見るだけで今まで気付けなかった瞬間に出会え、その表現力はちいさな感動を一生モノの思い出として残す手助けをしてくれます。本体重量は390gと軽くてコンパクトだから、ふとした瞬間にさっと取り出すことができ、名シーンの撮り逃しはありません。子育てをもっと楽しくさせてくれる、EOS Kiss Mで素敵な子育てを。