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薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識

家族のためにおいしいごはんを作る大事な場所、キッチン。料理のモチベーションにもかかわる場所だからこそ、自分らしいキッチンが理想ですよね。整理収納アドバイザーの資格を持つmidoriさんに、素敵なキッチンづくりのポイントといまお気に入りの家電をご紹介いただきました。2024年07月17日作成

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ライフスタイル
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わたしらしいキッチンづくりを目指して

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
毎日立つキッチンだからこそ、できるだけ居心地のよいものにしたいですよね。ひとつひとつの道具にこだわってみたり、見せる収納を上手に駆使したり…。でも実際はものが多くて生活感が出やすい、動線が悪くてちょっとしたストレスがたまってしまうなどの悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日頃から自分らしい暮らしを大切にしている方に、素敵なキッチンづくりの秘訣を伺いました。

「自分の好きを詰め込んで」

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
インスタグラムでインテリアやお料理など、自然体で素敵な暮らしを発信しているmidoriさん(@miii1123)。整理収納アドバイザーの資格を持ち、2年前に建てたご自宅にもたくさんのこだわりが。

「キッチンは長い時間いる場所なので、自分の好きなものを詰め込みました。ダイニング(写真場所)はホワイトとウッドでまとめた北欧調なんですが、あえてキッチンはイメージを変えてかっこよく。ステンレス素材やグレーのもので統一しています」

中でもひと際こだわっているのが、キッチン家電だそう。しまう=隠すことが難しいからこそ、すべてデザイン重視で購入しているとか。
「自分にとっての理想のキッチンを思い浮かべて、それに合うかな?と考えて購入します。もちろん機能性も大事ですが、そこにあって素敵かどうかを大事にしています。そうすると自分にとってベストなキッチンに一歩近づけると思います」とmidoriさん。

収まりがいいからキッチンが美しく

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
そんなmidoriさん宅のキッチン家電の中でも、とくにお気に入りのひとつが冷蔵庫だそう。

メタルグレーの色味で重厚感がありながらも収まりのいい冷蔵庫は、シャープの「Fit63」シリーズ。名前の通り「キッチンにFitする」をテーマにした、奥行きわずか63センチの冷蔵庫。一般的な冷蔵庫の奥行き70センチと比べ薄型なので、キッチンでの収まりがよく、動線もスムーズに、そしてキッチン全体にスマートな印象をもたらしてくれます。

奥行き63センチだから、冷蔵庫前に生まれるゆとり

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
その薄さはキッチンを美しく見せるだけなく、キッチンスペースにゆとりをつくってくれます。
コンロ前に冷蔵庫が配置されたmidoriさん宅で、真ん中にある野菜室をフルで開けても、コンロ側にこれだけの余裕が生まれ、コンロに置かれたフライパンにぶつかるなどの心配もありません。

また「しっかり開けて奥まで庫内を確認できるので、“野菜室の奥底でにんじんのかけらが干からびてしまった…!”なんて心配がないのもうれしいです」とmidoriさん。
薄型がうれしい「Fit63シリーズ」をくわしくcheck>>

なにもかもが“ちょうどいい”

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整理収納アドバイザーの資格をもつmidoriさんにとって、「奥行きのある棚は、収納力があるようで、実はデッドスペースが生まれるから使いづらい」というのが定説だそう。ご自宅の収納もそのあたりを意識されてきた中で、Fit63の冷蔵庫を使用して改めてそれを実感したようです。

「以前使用していた冷蔵庫だと、2Lのペットボトルを寝かして置くと、その前にちょっとしたスペースが生まれるんです。だからそこに調味料の瓶を置くんですが、ペットボトルを取り出すときに“ああ、邪魔だな…調味料は奥に入れちゃおう”ってなるんです。そういう小さなストレスが積み重なって、庫内がぐちゃぐちゃになったりしがちですが、Fit63はそれがない。奥行きがちょうどいいんです」

どこに何があるか一目瞭然。どこにあっても取り出しやすい

midoriさん宅では、Fit63シリーズの最大容量545L「SJ-MF55M」を使用中

midoriさん宅では、Fit63シリーズの最大容量545L「SJ-MF55M」を使用中

開け閉めしやすいフレンチドア(観音開き)を開けば、庫内が奥までしっかり見渡せるので、どこに何があるのかをきちんと把握できます。
また奥に詰め込むことがないので、最上段にある食材もスムーズに取り出すことが可能です。上段の奥から賞味期限切れの調味料や食材が出てくる…なんてあるあるとも無縁に。

「最上段でも無理なくしっかり手が届きますし、ドアポケットもしっかり収納できるので、すごく使い勝手のよい冷蔵庫だなと実感しています。家族4人暮らしで十分な収納力です」と、大満足のよう。
大容量タイプ冷蔵庫「SJ-MF55M」をくわしく>>

物価が高騰する今こそ上手に節約!

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
電気代も物価も上昇していく一方だから、押さえられるところはしっかり押さえたいですよね。

Fit63では、自動で最大約30%も節電してくれるうれしい機能が搭載。庫内にある節電ボタンを押せば、キッチンの温湿度やドアの開閉をみながら自動で節電してくれます。さらに無線LANとアプリを活用すれば、AIがドアの開閉を学習し、節電効果をアップ。その設定もスマホからささっとできちゃうという手軽さ!

冷凍室もたっぷり入るから、ふるさと納税も◎

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
節約のひとつとしてふるさと納税を活用し、冷凍室がパンパン…なんてご家庭も多いのではないでしょうか。
大容量冷凍室もFit63の魅力のひとつ。最下段に位置する冷凍室は、3段に分けられているので収納力だけでなく、使い勝手抜群。とくに1段目は左右の高さの違うケースだから、市販の冷凍食品から保存容器に入れた自作の冷凍食品まで、サイズの異なるものを効率よく配置可能。可動式の仕切りを活用すれば市販の冷凍品も立てて収納できるので、どこに何があるかもよりわかりやすい。

「魚やお肉は右側の浅いケースに寝かせて入れて、高さのある冷凍食品は左側に立てて保管できるので、ごちゃつかないですね。また可動式の仕切りで、手前によく使う保冷剤を置くスペースをつくることができるのも、かゆいところに手が届く感じです」と、midoriさん。
Fit63シリーズの魅力をもっと>>

暮らしに寄り添う冷蔵庫で、わたしらしく

薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
「冷蔵庫の奥行きが薄くなるだけで、こんなにも変わるものかと驚いています。キッチンの収まりはもちろんですが、使えば使うほど庫内を効率よく使えているなと実感。また高級感漂うマット・メタルのデザインもお気に入りです。トレンド感がありながらも、上質なデザインなので長く愛用できそうです」とmidoriさんも太鼓判のFit63シリーズ。
毎日使うものだからこそデザイン性も機能性も妥協せず、よりよい台所時間を目指してみませんか?
薄さ=使いやすさ。収納上手さんと学ぶ、冷蔵庫の新常識
Fit63シリーズは全部で5種類ラインナップ。429Lのコンパクトサイズから、midoriさん宅で使用されている545Lの大容量タイプまでそろうので、冷蔵庫置き場のサイズに合わせて選んでみてくださいね。
Fit63シリーズのラインナップはこちらから>>
Photo/Yuichi Noguchi