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“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気

“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気

無理をしなくても心地よい暮らしが叶う場所としていま再注目されている“団地暮らし”。「UR賃貸住宅」には、リノベーションされたおしゃれで住みやすいお部屋や周囲の環境のよさ、お得な家賃制度など、嬉しいポイントがたくさん。実際にURに暮らしている方のお部屋を拝見して、団地暮らしのよさについてお話を伺いました。2023年12月22日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
ブランド:
UR賃貸住宅
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おしゃれで住みやすい、いまどき「団地」暮らしって?

“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気
家事をしたり、仕事をしたり、くつろいだり、子育てしたり。あらゆる日常生活の場である「家」は、自分にとって一番心落ち着く場所であってほしいもの。そんな無理せず心地よい暮らしが送れる住まいとして、いま「団地」に再度注目が集まっています。

心地よい暮らしが叶う「UR賃貸住宅」

“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気
ちょっと古いイメージがあるかもしれない団地ですが、今回ご紹介する「UR賃貸住宅」は、いまの暮らしにあわせて住みやすいようきちんとアップデートされているところが大きな特長。リノベーション済みのおしゃれなお部屋や、周囲の環境のよさ、そのまちが好きになれるコミュニティづくりなど、住んでいて心地よいと感じられる工夫がたくさん詰まっています。
記事の後半ではいま「UR賃貸住宅」で暮らしている方にもお話を伺ってみたので、実際の団地暮らしの参考にしてみてくださいね。
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【Point1】団地のイメージが変わる!おしゃれなお部屋

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まずは一番気になるお部屋をチェック。
「UR賃貸住宅」にはリノベーションがなされているお部屋がたくさんあり、「これが団地?」と驚く人も多いはず。部屋ごとの仕切りを減らして一続きの明るいリビングダイニングにしていたり、ゆったりとして使いやすいキッチンがあったり。おしゃれでありながら使いやすさや導線もきちんと考えられていて、そこでの暮らしの様子がしっかり想像できます。
おしゃれで住みやすいお部屋を見てみる

リノベ済、MUJI×UR、DIYができるお部屋も◎

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リノベーション済み物件のなかには、「無印良品」や「イケア」との共同プロジェクトで生まれたお部屋も。昔からある柱や鴨居はそのまま残しながら、ナチュラルな床材や間取りの変更によってより明るく清々しい印象の空間になっています。さらに賃貸でも自由にDIYができるお部屋*1もあり、自分好みに手を加えて家を育てる楽しみも感じられます。

中庭の緑を見ながらテレワークをしたり、好きな絵を壁に掛けたり、一年中気持ちいい畳のうえでくつろいだり。自分にとってぴったりのお部屋は、「ここでこんな暮らしがしたい!」と自然にイメージが湧いてくるはず。公式サイトからエリアや条件を指定して探せるので、お部屋を選びながら理想の暮らしに思いを馳せてみませんか。
暮らしてみたくなるお部屋を見てみる
*1…DIYができるお部屋は対象物件が限られているため、詳細はURまでお問い合わせください

【Point2】自然がいっぱい。毎日が豊かになる環境のよさ

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お部屋だけでなく家のまわりの環境も住みやすさを左右する大切なポイント。「UR賃貸住宅」では“グリーンマネージャー”というスタッフの方が植木や芝生を手入れしてくださっているそうで、緑豊かで穏やかな自然環境が保たれています。
朝仕事に出かけるとき、スーパーに買い物へ行くとき、子どもと一緒にお散歩するとき……家のまわりを歩いていると木漏れ日や葉のざわめきがやさしく包んでくれて、穏やかな気持ちになれそうです。

団地=人々の暮らしが根付いた場所だからこそ住みやすい環境に

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「団地=古い」というイメージは、裏返せば長い間人々がその土地で暮らしを築いてきたことの証し。「UR賃貸住宅」の敷地内や周辺にはスーパーや公園、保育園、パン屋さん、カフェなどがあるところが多く、小さなまちのようでとっても便利。子育ての悩みを共有できるコミュニティスペースがあったりマルシェが開催されたりと、人との温かいつながりが感じられるのも大きな魅力です。
住みたいエリアから「UR賃貸住宅」を探してみる

【Point3】家計への負担が軽くなるメリット&家賃プランも

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「UR賃貸住宅」では、引っ越しの際にまとまってかかる礼金や仲介手数料が不要。更新料もかからないので、住み始めるときも長く住み続けてからも、お財布にとってもやさしいんです。保証人も不要だから手続きもスムーズ。お金も手間も節約できるので、その分インテリアを充実させることもできそうです。

毎月の家賃自体にも嬉しい制度*2がたくさん。いくつかをピックアップして紹介すると……
【子育て割】:子育て世帯*3を対象に最長9年間家賃を最大20%減額
【U35割】:35歳以下の方*4を対象に家賃が3年間お得に(定期借家契約)
【近居割】:二世帯*5で近くに住むことで最長5年間家賃が5%減額。子育て世帯を対象とした20%減額も
【URでPonta】:家賃の支払いで「Ponta」ポイントがたまる!さらに子育て世帯にうれしい2つのポイントサービスも
家賃は毎月の固定費だからこそ、ここが減額できるメリットは大きいはず。物価があがるなか、さまざまな暮らしの形を応援してくれるのは嬉しいですね。
お得な制度や家賃プランを見てみる
*2…お得な家賃プランについては公式サイトをご確認の上、詳細については窓口までお問い合わせください
*3…満18歳未満のお子様がいる世帯、または結婚して5年以内の世帯が対象
*4…契約名義人の年齢が35歳以下の方であれば単身、学生、夫婦、子育て世帯も対象
*5…3親等内の親族で「子が子育て世帯」または「親が高齢者世帯」で、対象物件に新たに入居した世帯が対象

「UR賃貸住宅」での暮らしを拝見!

今回は、「UR賃貸住宅」で暮らす3人の方にインタビュー。実際のお部屋の様子も見せていただき、団地暮らしのよいところについてお伺いしてみました。

Case1.夫婦2人暮らしのEriさん

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30代、都内の団地に夫婦2人で住んでいるEriさん(@enmt_eri)。実は2人とも過去に別の「UR賃貸住宅」に住んでいたことがあり、一緒に暮らすのもURで、と考えて物件探しをしたのだそう。

「以前もURに住んでいて感じたのは、“しっかりと手入れされている” “雰囲気がいい”ということ。
共用スペースの清掃やメンテナンス、植物の手入れがきれいに行き届いていて、居心地がいいんです。住んでいる方々も挨拶してくださったり、エレベーターで世間話をしたりと、なんだかいい人が多いような……(笑)。

夫婦お互いが同じようにそんな記憶があったので、2人暮らしもURに決めました。実際いま住んでいても同じことを感じています」
“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気
「いまの部屋は、窓からの眺めのよさとキッチンの広さが決め手となりました。南北に窓もあって、一日中明るくて風も抜けてくれます。

窓のむこうは緑の多い公園。お部屋から四季を感じることができて、家にいるだけでとてもリフレッシュできます。そのせいか、あまりカフェに行かなくなったかもしれませんね。外を眺めながらのおうちコーヒーで大満足です」
左上:少しレトロなキッチンは、収納たっぷりで使いやすい
右上:料理好きの2人らしく、キッチンには調理道具がずらり
左下:こちらは作業部屋。暮らしまわりの道具は、新古問わずストーリーがあるものを選んでいるそう
右下:2人でキッチンに立って、外を見ながら朝ごはんを食べるのが至福の時間

左上:少しレトロなキッチンは、収納たっぷりで使いやすい
右上:料理好きの2人らしく、キッチンには調理道具がずらり
左下:こちらは作業部屋。暮らしまわりの道具は、新古問わずストーリーがあるものを選んでいるそう
右下:2人でキッチンに立って、外を見ながら朝ごはんを食べるのが至福の時間

2人暮らしのお部屋を探してみる

Case2. 夫婦と子どもの3人で暮らすmikaさん

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関西在住のmikaさん(@mika_room_2)は、子どもが産まれたのをきっかけに広さのある物件を探していたところいまのお部屋に出会ったのだそう。

「初期費用が安いことと更新料が不要なことに魅力を感じました。敷地内に公園が数か所あって、子育てしやすい環境であることも気に入っています」
“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気
「リノベーション済みなので、内装もとてもきれいでした。LDKのスペースが広く取られていて、天井も高いので開放感があります。スキップフロアという、段差で空間が自然に区切られた間取りも珍しくて、この部屋で好きなポイントの一つです。

いま住んでいるのは一階の庭付き物件。庭で植物を育てたり室内に観葉植物を置くようになったりと、趣味も増えました」
上:結婚して専業主婦になったことでインテリアに興味を持つようになったというmikaさん。ナチュラルカラーのインテリアで統一されています
左下:キッズスペースもベージュで統一することでよりおしゃれに
右下:庭には椅子とテーブルを置いてリフレッシュスペースに

上:結婚して専業主婦になったことでインテリアに興味を持つようになったというmikaさん。ナチュラルカラーのインテリアで統一されています
左下:キッズスペースもベージュで統一することでよりおしゃれに
右下:庭には椅子とテーブルを置いてリフレッシュスペースに

子どもと暮らすお部屋を探してみる

Case3. 一人暮らしのきみさん

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上京のタイミングで一人暮らし用の物件を探していたというきみさん(@_kimihouse)。最初は1Kの一般的な物件を調べていたものの、思っていた以上に家賃が高く悩んでいたそう。そんなときに親戚に「UR賃貸住宅」の存在を教えてもらい、内見してみることにしたそうです。

「まず部屋に入ったときの開放感に感動しました。広さもあって、見晴らしもよくて。水回りもリノベーションされていて清潔感があり、団地への印象がガラッと変わりました。

夜の団地も結構お気に入り。家に帰るときにたくさんの温かい光が迎えてくれるので、一人暮らしでも安心感があります」
“団地暮らし”って実際どう?実例あり◎インテリア&雰囲気
「もともと押入れだったスペースには、デスクを置いて書斎のようにしたり、座布団とテーブルを置いて小さな部屋のように使ったり。DIYができる物件なので、ライフスタイルによってお部屋の使い方を変化させられます。

一人暮らしには十分な広さがあるので、特に物を減らそうと思わなくても空間にゆとりがあって、心にも余裕が生まれたような気がします。日当たりもよくて、朝太陽の光で目覚めるとすぐに外の緑と青空が目に入って。いい気持ちで一日をスタートできます」
左:圧迫感なく自然に空間を区切ることができるパーテーションは自分でDIYしたもの
右上:水色のタイルがレトロなお風呂場には、鏡や網戸をプラス。数百円~数千円のDIYでぐっと快適になるので、自分なりに工夫することの大切さを感じたそう
右下:内見時に目を惹かれた外の景色。自然の多い団地内をお散歩するだけで気分転換に

左:圧迫感なく自然に空間を区切ることができるパーテーションは自分でDIYしたもの
右上:水色のタイルがレトロなお風呂場には、鏡や網戸をプラス。数百円~数千円のDIYでぐっと快適になるので、自分なりに工夫することの大切さを感じたそう
右下:内見時に目を惹かれた外の景色。自然の多い団地内をお散歩するだけで気分転換に

一人暮らしのお部屋を探してみる

心地よい暮らしが叶う「団地」を探してみよう

photo Takumi Ota

photo Takumi Ota

おしゃれで暮らしやすく、お得な家賃プランも充実している「UR賃貸住宅」。周囲の環境のよさやDIYなどの自由度の高さもあり、「引っ越してもまたURに住みたい」と思う人が多いのも頷けます。

現在全国には約70万戸ものお部屋があり、公式サイトから地域や条件を指定して検索できます。新生活に向けて、「UR賃貸住宅」で居心地のよいお部屋を探してみませんか?
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※記事内で使用している画像はイメージです。実際のお部屋には家具は付属しません。