一番落ち着く場所であってほしい家は、いつだってすっきりきれいな状態でキープしておきたいもの。
「子どもが二人いるので特に散らかりやすく、こまめな掃除を心掛けています」とお話ししてくれたのは、フリーランスで編集・ライターをされている仁田ときこ（@tokikonitta）さん。葉山の自然に囲まれた素敵なお宅にお住まいですが、やはりきれいなおうちをキープするにはこまめな掃除が欠かせないようです。

「子どものお友だちが家に来ることも多いので、掃除機は毎日、なんなら一日に何度かかけることも。子どもには『床に置いてあるものは捨てちゃうからね』なんて話してなるべく床にものがない状態を保ち、いつでも掃除しやすいようにしています」

こまめな掃除には、手に取ることが苦にならないようなスマートな掃除機を選びたいですよね。扱いやすいコードレスの掃除機をずっと愛用しているという仁田さんが最近使っているのが、高圧洗浄機で世界的に有名な「ケルヒャー」の「VCS 3」というスティッククリーナーです。

「以前使っていたものもコードレスではあったものの重さが気になって、家具のすきまや階段が掃除しづらいのが悩みでした。『VCS 3』はとにかく小回りが利いて、軽くて、動かしやすいので、気になったときにさっと手に取って掃除できるんです」

ドイツ生まれの「ケルヒャー」は、高圧洗浄機はもちろん、仕事で毎日掃除をする人のことを考えたパワフルかつ使いやすい業務用の掃除機や床の洗浄機、家庭用のスチームクリーナーなど、世界中のあらゆる「掃除」を支えているメーカー。
「ケルヒャー ジャパン」も35周年を迎える今年、日本でも待望の家庭用スティッククリーナーが発売されることになり、大きな注目を集めています。

実はヨーロッパやアメリカではすでに人気を博しているというケルヒャーの家庭用スティッククリーナー。
「ご近所でもケルヒャーの高圧洗浄機を使っている人が多く、とても信頼できるメーカーという印象がありました。ずっと掃除機器を作ってきたという背景があるメーカーなので、スティッククリーナーを使ってみるのもとても楽しみでした」

ケルヒャー「VCS 3」の大きな特長は、片手でも操作しやすい軽さとコンパクトさ。日本の家庭のことを考えて欧米のモデルよりもよりスマートになっているそうで、重さを感じずにノンストレスで掃除機がけができます。

「いままで使っていたものより断然軽くて小回りが利くことに驚きました。掃除機がけをしていても手が疲れないんです。

一戸建てに住んでいますが、掃除機ってやっぱりコンパクトなものの方が使いやすいんですよね。食べかすで散らかりやすいキッチンやダイニングまわりや階段などの段差、子ども部屋、土間、トイレ……広い床も狭いところも、行きたいところにすいすい動かせます。
本当に軽いので、私が出張で不在のときは小6の長男に掃除機をかけてもらっているほど。子どもでも扱えるくらいとってもスムーズに掃除機がけができます」

スティック部分をひねってフラットに倒せば、家具の下など狭いところも奥まできれいに。フロアノズルの先についているLEDライトが暗いすきまのほこりも照らしてくれるので、すみずみまでほこりを残さず掃除できます。

「このLEDライトの便利さは特に感動したポイントの一つ。ベッドの下までぐっと掃除機が入ってライトで照らしてくれるので、ほこりが目で見えてすっきりごみを取り切ることができました。いままでいかに奥の方が掃除できていなかったか、改めて気付きましたね（笑）」

コンパクトでありながら、長年の清掃機器開発で培ったパワフルな吸引力もポイント。フローリング、カーペット、ラグ、畳……さまざまな床面のごみをぐんぐん吸引してくれます。

「家族でよく近くの海に出かけるのですが、帰ってくるとフローリングのすきまにまですぐに砂が入り込んでザラザラになってしまうんです。さっと一回掃除機をかけるだけで『こんなにあったの？』というくらい砂を吸ってくれて、吸引力の高さを実感しました。

ためしにいままで使っていた掃除機をかけたあとに『VCS 3』をかけたこともありますが、それでもたくさんの砂やほこりが取れていてびっくりしましたね」

ごみ捨ては、ダストコンテナを取り外してボタンを押すだけ。ワンタッチでふたが開いて、手を汚さずにごみ捨てができます。さらに、ほこりが詰まりづらいフィルターは丸洗いができたり、フロアノズルに髪の毛などが絡まりづらかったりという工夫も。

「家がきれいになっても、掃除機本体に汚れがたまりやすいと結局二度手間になってしまって、それが地味なストレスだったりしますよね。『VCS 3』はそこのモヤモヤがないというのもいいところ。特にごみ捨てはボタンワンタッチなのでとっても楽にできました」

気になったときにすぐに手に取りたいから、見えるところに置いておけるようなデザイン性も大切。付属のスタンドにスティックリーナー本体や別売りの付け替えノズルを立てておけばすぐに使えるので、掃除に取り掛かる心のハードルを下げてくれます。

「夫がインテリアのデザイナーをしていることもあって、家にあまり色のあるものを置きたくないというこだわりがあって。いい意味で“存在感のない”デザインの掃除機を探していたのですが、『VCS 3』はとてもシンプルかつすっきりしていて、出しておいても全然気にならないんです。友人が遊びに来たときも、よく『それどこの掃除機？』と聞かれますね」

人が使いやすい掃除機器を長年開発してきた「ケルヒャー」。シンプルでおしゃれなだけではなく、持ちやすさや扱いやすさのこともきちんと考えられたデザインになっています。
たとえばこの持ち手。人間工学に基づいた“エルゴノミックデザイン”が採用されていて、手が小さい人でも握りやすい設計になっています。

「夫も子どもも、みんなが口をそろえて使いやすいと言ってくれます。私だけが使えるような家電だと、結局その家事をするのが私一人になってしまいがち。誰でも使いやすいものであれば、その分掃除をしてくれる手が増えてみんなで家事を分担しやすくなったのも嬉しいです」

スティッククリーナーに専用スタンドがついて34,980円（税込）という値段にも仁田さんは満足しているそう。
「歴史ある信頼できるメーカーのもので、使いやすさも性能もデザインもよくて……となると4,5万円くらいするのかな？と思っていたので、この値段は主婦としてとても魅力的でした」

軽さも吸引力もデザインも、私たちのライフスタイルにフィットしてくれるケルヒャーのスティッククリーナー「VCS 3」。ストレスフリーにこまめな掃除ができるので、がんばらなくてもすっきりとした居心地のよい暮らしが叶います。

ケルヒャーの公式サイトでは、便利なノズル付きのお得なセットが発売中。驚くほどの軽さや使いやすさをぜひ体感してみませんか？