毎日を忙しく過ごすあなたへ
仕事に育児や家事…いろいろなことから追われ忙しい毎日を送っている方、キナリノ世代の女性に多いのではないでしょうか。
頑張り屋さんなのはとても素敵なことですが、頑張り過ぎてしまって自分のことは後回しなんてことも――そんな毎日を忙しく過ごしている方こそ、ちゃんと自分を大切にしてあげることが大事。
いま一度自分と向き合って、自分を労わり大切にするには、まず何から始めればよいのでしょう。
頑張り屋さんなのはとても素敵なことですが、頑張り過ぎてしまって自分のことは後回しなんてことも――そんな毎日を忙しく過ごしている方こそ、ちゃんと自分を大切にしてあげることが大事。
いま一度自分と向き合って、自分を労わり大切にするには、まず何から始めればよいのでしょう。
輝く彼女たちの生活習慣とは
同じように毎日を忙しく過ごしているのに、いつも輝いているあの人は何をしているのでしょうか。
今回集まっていただいたのは、多方面で活躍する素敵な3名。
ヘア&メイクアップアーティストの松田未来さん、編集・ライターの仁田ときこさん、「neulo(ネウロ)」デザイナーの熊谷美沙子さん。
職種やライフスタイルが異なる3人がいつも輝いている理由とは――「日々の生活で気にしていること」をテーマに、お話を伺いました。そこには、生活習慣の中で3人の共通点がありました。
今回集まっていただいたのは、多方面で活躍する素敵な3名。
ヘア&メイクアップアーティストの松田未来さん、編集・ライターの仁田ときこさん、「neulo(ネウロ)」デザイナーの熊谷美沙子さん。
職種やライフスタイルが異なる3人がいつも輝いている理由とは――「日々の生活で気にしていること」をテーマに、お話を伺いました。そこには、生活習慣の中で3人の共通点がありました。
忙しいときこそ食生活に気を付ける
ヘア&メイクアップアーティストの松田未来さん。ファッション誌、アパレルブランドのカタログなど、さまざまな媒体で活躍中。インスタグラムで5万人を超えるフォロワー数を持ち、インスタライブの細やかなメイク動画など話題を呼んでいる。
早朝の撮影など、不規則な時間で働くこともある松田さんは、生活習慣を見直すために今年からパーソナルトレーナーに付いたそう。
「最初は慣れるまで食事を管理してもらっていました。最初に言われたのが“ベジタブルファースト”。今でも野菜から食べるようにしています。食べ過ぎた翌日って朝しんどくて目が覚めることがあって…しんどくなるまで食べるのはなんか違うなぁと思ったんです。腹七分、腹八分ってよく言ったもので、体が軽くなると本当に調子がいいんですよね。」
「最初は慣れるまで食事を管理してもらっていました。最初に言われたのが“ベジタブルファースト”。今でも野菜から食べるようにしています。食べ過ぎた翌日って朝しんどくて目が覚めることがあって…しんどくなるまで食べるのはなんか違うなぁと思ったんです。腹七分、腹八分ってよく言ったもので、体が軽くなると本当に調子がいいんですよね。」
デザイナーの熊谷美沙子さん。世界中から集めた羊毛や、ヴィンテージの毛糸を使ったハンドメイドのタペストリーを展開するブランド「neulo(ネウロ)」を手掛ける。一つひとつ手織り機で編み上げられたタペストリーに注目が集まり、さまざまなポップアップイベントを開催。http://www.neulo.jp/
神奈川県の葉山町に移住された熊谷さん。移住してからは朝型になり、晩ご飯はなるべく早い時間に済ませるように気を付けているんだそう。それでも会食などで遅くまで食べてしまったときは12時間ルールを設けていると言います。
「ちょっと食べ過ぎてしまったときは、12時間は食べ物を取らないよう気を付けています。溜め込まず、胃をからっぽにして一度体内をリセットすることを心掛けています。」
「ちょっと食べ過ぎてしまったときは、12時間は食べ物を取らないよう気を付けています。溜め込まず、胃をからっぽにして一度体内をリセットすることを心掛けています。」
編集・ライターの仁田ときこさん。女性ファッション誌のみならず、衣食住をテーマにさまざまな雑誌・Web・広告で執筆。キナリノにて、年齢とともに現れる“なんとなくの不調”を日常生活からケアするメソッドを、専門家監修のもと提案するコラム【3つの整えメソッド】連載中。2人のお子さんを持つママ。
原稿の締め切りに追われる毎日から解放されたときに暴飲暴食してしまうという仁田さん。
「立て込んでいた仕事が片付くとその反動で、つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうんですよね。仕事が一段落したときこそ、食生活に気を付けるようにしています。」
そんなときに、炭酸水を飲んでコントロールしているんだそう。
「立て込んでいた仕事が片付くとその反動で、つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうんですよね。仕事が一段落したときこそ、食生活に気を付けるようにしています。」
そんなときに、炭酸水を飲んでコントロールしているんだそう。
炭酸水で食事のバランスをコントロール
仁田さん「食卓でお水の代わりに炭酸水を飲んでいます。飲むとお腹がふくれるのもあって、食べ過ぎを抑えてくれる。主人はビールの代わりに飲むことを心がけて、休肝日を作っています。」
松田さん「甘い物が食べたい!と思ったときに、一呼吸おいて炭酸水を飲むんです。そうすると、実は喉が渇いているだけで、炭酸水の満足感も相まって食べたい気持ちが収まりますよ。」
お話を聞いてみると普段から積極的に炭酸水を飲んでいるという3人。食生活に気を付けているという3人が選んだのは硬水炭酸水の『ゲロルシュタイナー』でした。
松田さん「甘い物が食べたい!と思ったときに、一呼吸おいて炭酸水を飲むんです。そうすると、実は喉が渇いているだけで、炭酸水の満足感も相まって食べたい気持ちが収まりますよ。」
お話を聞いてみると普段から積極的に炭酸水を飲んでいるという3人。食生活に気を付けているという3人が選んだのは硬水炭酸水の『ゲロルシュタイナー』でした。
いろんなシーンで飲める『ゲロルシュタイナー』
硬水炭酸水の『ゲロルシュタイナー』はドイツのゲロルシュタインで採水された天然炭酸水。硬水は軟水に比べカルシウムやマグネシウムなどの天然のミネラルが多く含まれています。
熊谷さん「軟水に比べてミネラルが多いし、“天然”っていうのが嬉しい。私はものづくりで集中している合間に気分転換で飲んだり、ヨガの合間にも飲んだりしています。シュワッと口の中で広がる爽快感でリフレッシュされ、すっきりとした気分になりますね。」
熊谷さん「軟水に比べてミネラルが多いし、“天然”っていうのが嬉しい。私はものづくりで集中している合間に気分転換で飲んだり、ヨガの合間にも飲んだりしています。シュワッと口の中で広がる爽快感でリフレッシュされ、すっきりとした気分になりますね。」
硬水なのに飲みやすいから続けやすい
松田さん「お水によって栄養が異なることを知って、仕事先でモデルさんから硬水がいいよってすすめられました。いざ飲み始めても味になかなか慣れず、毎日続けるのは難しかったんですが、『ゲロルシュタイナー』はとっても飲みやすい。撮影現場に持っていって、いつでも飲んでいます。」
仁田さん「私も健康を意識してお水を硬水に代えようと思ったんですが、硬水は苦手で…知人のアクアソムリエの方から飲みやすさと毎日続けられるコスパのよさで『ゲロルシュタイナー』をすすめられました。毎日の水分代わりに、ご飯の邪魔をしないで飲めるので、長く続けられています。息子たちもクラブ帰りに、甘いドリンクの代わりにごくごく飲んでますよ!」
仁田さん「私も健康を意識してお水を硬水に代えようと思ったんですが、硬水は苦手で…知人のアクアソムリエの方から飲みやすさと毎日続けられるコスパのよさで『ゲロルシュタイナー』をすすめられました。毎日の水分代わりに、ご飯の邪魔をしないで飲めるので、長く続けられています。息子たちもクラブ帰りに、甘いドリンクの代わりにごくごく飲んでますよ!」
毎日の水分補給を炭酸水に
この時季は、乾燥も気になりますが気温が下がると、夏と比べて水分を取ることに遠慮がちになってしまいます。空気も乾燥するときこそ水分補給はしっかりと行っておきたいところ。これからの時季に向けて水分を硬水炭酸水に代えてみませんか?
忙しいときこそ、いま一度自分と向き合って、生活習慣を見直してみましょう。
普段の水分補給を硬水炭酸水に代えるだけで、バランスのよい食生活を心掛けるきっかけになるはず。
忙しいときこそ、いま一度自分と向き合って、生活習慣を見直してみましょう。
普段の水分補給を硬水炭酸水に代えるだけで、バランスのよい食生活を心掛けるきっかけになるはず。
(左から)松田未来さん、仁田ときこさん、熊谷美沙子さん。