いつもの生活習慣に、あるときから「違和感」を覚えたことはありませんか？
若い頃と同じ食事が身体に合わなくなってきたり、運動が億劫になってきたり……今までと違う感覚に対して気分も左右されてしまうものです。素敵に年齢を重ねていきたいから、今考えたい健康のこと。
自分らしく、無理せず続けられる、新習慣を一緒に考えてみませんか？

いつも生き生きとヘルシーでキレイなあの人は、日々何をしているのでしょうか。
お話を伺ったのはモデルで女優の高山都さん。その自然体でキラキラと輝く笑顔につつまれたライフスタイルは、同世代の女性を中心に多くの方から支持されています。
そんな高山さんに、日々の暮らしで取り入れている《ビューティールール》について聞いてきました。

高山さんの趣味であるランニング。自身のインスタグラムでも走る姿が度々登場しており、いつも気持ち良さそうに笑っています。元々運動音痴だったという高山さんですが、お仕事をきっかけに始めたランニングが、今や9年目を迎えるのだそう。
「決め過ぎたり、きつくやり過ぎたりすると嫌になってしまうんです。自分が気持ち良くいるために、自分が長く続けられるスタンスを考えて、“毎日何キロ走らなきゃ”ではなくて、“一か月のトータルで〇キロ走ろう！”と、ゆるいルールを設定しています。」
また、とりあえずシューズだけあれば、いつでもどこでも走れるという点も、頑張り過ぎずに、ゆるく長く続けられる理由なんだそうです。

“濁らず、巡り良く生きる”ことを常に意識していると語る高山さん。特に気を付けているのが食生活だと言います。
「当たり前のことなんですが、食生活はバランス良く食べることに気を付けています。20代の頃と違って、食べる量も基礎代謝も落ちていく……昔と同じ食生活だと、いろいろと身体に変化がでてきてしまったんです。年齢とともに適切な量や、必要な栄養素なども変わってくるので、なんとなくで食べることをやめました。」
お昼の時間だから、お腹が空いていなくても食べたり、デザートに甘いものを必ず食べたり――気付かないうちに食べ癖がついてしまっているなんてことも。
「必要な分の糖質を取り入れたら、それ以上の糖質は取らない。必要以上に摂取せず、巡りを良くして濁らせないよう意識しています。私が思う素敵な人は、濁ってなくて肌から輝きを放っているんですよ。」

「“なんとなく食べない”のと同じで、体内に入れるものはちゃんと選ぶことにも気を付けています。」
そう話す高山さんは、とある日のランニング帰りに、ものすごくお腹が空いてしまいコンビニへ駆け込んだそう。
「おやつを買って帰ろうと思ったんですが、一時的に空腹を満たすためより、2～3時間我慢して美味しいご飯でお腹を満たしたい！そう思って、その場では炭酸水を飲んでお腹を満たしました（笑）。」
ちゃんと納得して、選んだものを取り入れる。そうすることで自分の身体に必要なもの、大事なものが見えてくると話します。

前述のとおり、高山さんが空腹時に飲んでいるという炭酸水ですが、たくさん種類のある中でも、硬水炭酸水を選んで飲むんだそう。
「飲み物はいつも、硬水炭酸水を選ぶようにしています。マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが水分と一緒に取れるので、せっかく選ぶなら硬水にしています。」
そんな高山さんが飲んでいる硬水炭酸水は『ゲロルシュタイナー』。ドイツのゲロルシュタインで採水された天然炭酸水で、カルシウムやマグネシウムなどの天然のミネラルが軟水に比べると多く含まれています。

美味しいご飯を食べるときに、飲みたくなるのがお酒。そんな食事のシーンでも『ゲロルシュタイナー』を取り入れているんだそう。
「美味しいご飯を食べていると、つい飲み過ぎたり食べ過ぎたりしてしまうんですが、チェイサー代わりに飲めば、飲み過ぎ食べ過ぎを防いでくれます。また、撮影の前の日やお酒が飲めないときに、お酒の代わりとしても飲んでいますね。普通の炭酸水と比べて、高硬度だからちゃんと飲みごたえがあるので満足感がきちんと得られます。」

「シュワシュワと口の中が爽やかになる感覚が好きで、炭酸の刺激でスイッチが切り替わる感じがします。」と語る高山さん。普段は朝起きて白湯を飲むことが習慣なのですが、暑いこの時季は『ゲロルシュタイナー』を目覚めの一杯として飲んでいるんだそう。ランニングの後の水分補給にも、気分を変えたいときにも、積極的に取り入れていると言います。

高山さんが日々行っている《ビューティールール》。「ちょっとした意識だけで身体は変わりますよ！」と誰でも簡単にできる些細なことから、習慣づけていくことが大切だと語っていました。
ジュースやお酒を『ゲロルシュタイナー』に代えて飲んだり、毎日の水分補給として飲んだり……そうしたちょっとした意識を習慣づけていくことで身体は変わってくるのかもしれません。
気軽に取り入れられる『ゲロルシュタイナー』で、今日から始める新習慣にチャレンジしてみませんか？