年始の挨拶、今年はどうする?
年始の挨拶がメールからLINEに移ったと思ったら、最近はそれも減少気味。恐らくデータで送られる文字やスタンプだけでは「味気ない」「これこそ虚礼では・・・」と感じる人が増えていて、バタバタとメッセージを送るかわりにゆったりと新年の家族の時間を味わいたいと考える人が増えているのかもしれません。でも、せっかくの一年の節目ですから、何か相手の印象に残る素敵な挨拶をしてみたくはありませんか?
「思いやり」を贈ってみよう
お手紙や年賀状など、心のこもった挨拶をしたいけど、手書き文字に自信がない。また、いざ言葉につづろうとするとなかなか想いがまとまらない。そんな人のために今年出た新サービスが、相手への"思いやり"を願いの形で印象的に贈れる『御守年賀』。届いた年賀状を折り紙のように折るとお守りの形になる"思いやり"を形にできる年賀状で、贈った相手に届いた年賀状の中で一番「印象に残る一通」になること間違いなしです。贈る相手やシーン別に、最適なメッセージとデザインを選んでみましょう。
気が置けない友だちに
お守りの名称を自分で設定できるので、二人の仲だけでわかりあえるユニークなお守りのテーマを考えてみましょう。たとえば、相手が犬を飼っていればかわいい犬のイラストを選んで散歩の道中の安全を願う「散歩御守」を贈れば毎朝持って出かけてくれるでしょう。また、二人で一緒のお守りを作るのもオススメ。共通のスポーツチームが好きなら「広島カープ優勝御守」や「横浜ベイスターズ必勝御守」などを設定して、2つずつ作れば応援グッズのひとつとして盛り上がれます。
勝負の年の友だちに
友だちによっては試験を受けたり、新しいキャリアに挑戦する人もいるかもしれません。そんな時は、祈りを込めるメッセージの部分にしっかりとエールを書き込みましょう。単に「がんばって」というよりは、そばから見ていたその人のがんばっていた姿や、「ここ一番の強さは誰よりも知ってるから、リラックスしてがんばって!」と具体的に盛り込むと印象がハッキリとしてちゃんと想いが伝わりやすくなります。
インスタ友だちに
『御守年賀』は10種類のテンプレートだけではなく、写真をアップロードしてオリジナルデザインで作成することも可能。使い方は様々ですが、インスタ友だちなら「ひとつだけインスタの写真借りてもいい?」と断った上で、今年一番お気に入りのその人の投稿画像を使って、来年も素敵なインスタシーンに出会えるように『御守年賀』を贈るというのはいかがでしょうか。たくさんの人のいいね!もうれしいものですが、「これがよかったよ!」と具体的に褒められるのは格別です。
平成30年の節目に、『御守年賀』を。
『御守年賀』は住所を知らなくても、Twitter IDやメールアドレスさえ知っていれば贈ることができます。平成30年という節目を迎える来年。文字に自信がなくても、想いを言葉にするのが苦手でも、丁寧な心遣いを上手に贈れる。そんな新年のご挨拶として、『御守年賀』を試してみましょう。