「家族の時間」のつくりかた
年末年始は「家族の時間」が増える時期。いつもはなかなか会えない両親に、少なくともこの時期は顔を見せに帰るようにしている人も多いのでは。ちゃんと手土産を選んで持って帰る方もいれば、「土産話」で済ます人もいるかもしれませんね。一家団らんでの会話は積もる話もあって楽しいものですが、会話だけでは新しい思い出はできません。時には、一緒に「体験」することでこれから何年も、反芻するように楽しめる「語り草」を作るのもよいかもしれません。
ギフトでつくる「家族の時間」
ギフトと言っても最近はモノを贈るというよりは、新しい「家族の時間」を作るためにギフトを使う人が増えているようです。親と孫が一緒に楽しめる地元の体験型リゾートに出かけたり、素敵な写真が撮れる場所に出かけたり。
子どもに「体験型ギフト」を選ばせる
せっかく一緒に楽しむ体験型ギフトを贈るなら、子ども達に選ばせてみてはいかがでしょうか。いつもは実家に帰ってもゲームに夢中という子ども達も、自分達で選んだイベントなら元気いっぱいに楽しんでくれるはず。例えば東北など寒い地域では両親と一緒にワカサギ釣りなど大自然と触れ合える体験もできますし、三世代対抗でろくろを回して自分のお茶碗づくりをするのも面白そうです。
体験型の「ギフトカード」だけ贈って、実家で家族会議
旅行でも、一緒にいく誰かとプランを練っている時が一番面白いといわれることもあるように、行き先をあれこれ考えることはワクワクする行為。だったら、あえてどこに行くかは決めずに、「どこかに行くこと」だけを決めてギフトで贈るという方法も。その先は実家に帰ってからの楽しい「三世代家族会議」で決めるというのはいかがでしょうか。グライダーや気球などで「空を飛ぶ」という体験は、両親にとっても子ども達にとっても一生モノの思い出になることでしょう。例えばイオンの「体験セレクトギフト」は10,500円~20,500円で素敵な「家族の時間」を贈ることができます。
両親に「2人時間」を贈る、という選択肢も。
いつも一緒に家にいる両親や、定年退職まもなくのセカンドライフデビュー期の両親には、あえて温泉ギフトなどで関係性をリフレッシュする「2人時間」を。最近人気が高まっている「日帰り入浴」なら比較的リーズナブルなので、両親に気を遣わせずに思う存分リフレッシュしてもらえます。バタバタと帰省しておもてなしを受けたお礼として贈っても喜ばれそうです。イオンでは10,000円で2人に温泉&グルメ旅を贈ることができます。さらに、1人5000円で参加人数に合わせて自由に増やせるので、3世代で一緒についていったり、家族そろって名湯での温泉入浴を兼ねたお食事会を開くのも楽しいですね。
いつまでも元気で、という気持ちを伝える
これまでに紹介した「体験型」のギフトも素敵ですが、やはり「贈り物」としてのギフトもうれしいもの。「これからも元気で過ごしてほしい」という気持ちを込めて、カラダをいたわるギフトを贈るのもオススメ。夏から引き続き「からだ想い」をテーマに掲げているイオンの「冬ギフト」は、「からだ想い いろどりギフト」というシリーズで、オーガニックの野菜ジュース詰め合わせや蜂みつのスイーツなどヘルシーなギフトがもりだくさん。トマトジュースならオリーブオイルをスプーン一杯たらしてホットにすれば、身体を温めてくれるやさしい贈り物になります。
イオンの「冬ギフト」で素敵な家族の時間を
贈り物はモノを贈るだけとは限らず、「家族の時間」をつくるきっかけにもなります。「会う」ために、贈る。カジュアルだけど充実しているイオンの「冬ギフト」で、これからの時代の新しいギフトをはじめてみませんか。