毎日の家事に元気いっぱいの子どもたちの世話。そんな生活の中でも、余裕を失わずに自分らしく過ごせたら素敵ですよね。育ち盛りの3人の子どもを育てるtamaiさんは、そんな暮らしを実現するインスタグラマーの一人。愛情とユーモアに溢れる視点で子育ての毎日をつづって人気を集めています。
「最近お手伝いをよくしてくれる長男、夜は弟を抱っこして寝させてくれて助かります」とお兄ちゃんの成長に気づいたり、ふと「年子って小さい時から親友がいるみたいでいいね」とパパならではの気づきを教えてくれたり。最近は末っ子の登場をきっかけに長男・長女に起こるちょっとした「成長の発見」が読みどころです。

もう一人のインスタグラマーは、4姉妹とトイプードルを育てながらアイデア溢れる収納や掃除術を発信し続けるka_nagoさん。「家族7人暮らしでもシンプル、スマート（手抜きに）」をモットーとしています。家族みんなでにぎやかに暮らす中で、家事も子育ても楽しんでいるのはtamaiさんとも共通しています。
収納ボックスにラベルをつけたり、写真をはって、大人も子どもも片づけやすくしたり、キッチンは拭きやすいように何も置かないようしたり。そんな日常でも子どもと過ごす時間や遊びゴコロを忘れないka_nagoさん。その秘訣は、実は8人目？の家族である、マジメで頼れる存在の活躍でした。

ka_nagoさんのにぎやかで楽しい日常で、今まで以上に快適な暮らしをもたらしたのは「ロボット掃除機 ルンバ」。今回キナリノ記事へのご協力で、既に4年間も愛用されている先輩ルンバをひとやすみさせて、最新技術の詰まったルンバ980を使っていただくことに。早速子ども達からルンちゃんと名付けられた後輩ルンバ、まずka_nagoさんが驚いたのはそのお掃除性能。

ルンバ980は、キレイにお掃除してくれる上に、とにかく頼りになります。アプリでタイマー設定ができるようになっているのでka_nagoさんは朝の支度が終わって、みんな外出した後の｢9時」になると必ずお掃除を始めます。ちゃんと時間を守るルンバを見て、4人の子ども達も朝ごはんが終わり学童やクラブ、保育園に行く前に椅子を上げたりトイプードルのイチ君のオモチャをしまったりするように。家族の一員だからこそ、「掃除」はルンバに、「片づけ」は姉妹で、と自然と役割分担するようになりました。

tamai家では寝ている間にルンバにお掃除をお任せするスタイル。「予想以上に壁際や家具の足まわりまできれいになっているので、朝リビングいくと気持ちいい」といいます。
ルンバが来てからtamaiさんが発見したのは長男くんの成長。「ルンバの手伝いみたいな感じ」で片づけてくれているのだそう。また、パパ自身にも小さな悟りがあったようで

tamaiさんならではのやわらかい表現の中にも、気づきに満ちた一言です。

ルンバを使い始めて3週間ほど経った、ある日のtamai家。かわいいかぼちゃパンツをはいた長女がニッコリする姿が。ルンバに掃除を任せる間、奥様は新しくできた時間で夜な夜な手づくりのワンピースとパンツを作っていたのです。フォロワーさんとのコメントのやりとりの中で、子育ての幸せを実感する一言も。

一方こちらはka_nagoさんのお掃除シーン。窓枠やエアコンフィルターのほこりをはたきで落としたら、下にいるルンバがそれをきれいにする。その間にka_nagoさんは玄関をきれいにしたり、トイレを磨いたり。4年のあいだに、ルンバとの連携プレーはすっかり完成しています。
「掃除機をかける家事」がなくなることで、心がスッキリし、その先の家事ができるようになる。季節に一回、お風呂セットや換気扇をまとめてオキシ漬けしたり。そうした「一歩先」の家事を支えているのも、ルンバでした。

ルンバがおうちにくることで、変わることは「掃除の手間がなくなること」だけではありません。ka_nagoさんの4姉妹はリビングのお片づけを手伝ったあと、2階の子ども部屋も片づけられるようになったようです。学校が休みの日には近所の琵琶湖畔を散歩したり、家族との豊かで充実した時間をしっかり持てています。
tamaiさんファミリーはその後、弟くんの分までママ手づくりのお揃いウェアができて、姉弟仲睦まじく過ごしています。掃除にかけていた時間が、子ども達と過ごす時間に変わった。tamaiさんにとっては、これが一番の変化のようですね。