どちらかが働きに出ている家庭も、共働きの家庭も、家族間で必要なのは助け合い。どんなに些細なことでも、家事を分担して協力し合うことでお互いの負担はかなり軽減されます。

曜日ごとや日替わりなど、最初に家事の役割分担を決めたご夫婦も多いのではないでしょうか。

それでも、疲れていたり毎日に追われているうちに疎かにしてしまったり、つい忘れてしまうこともありますよね。「自分も疲れているのに! 」と、言い合いの原因になってしまうことも。

子どもの送り迎えの分担は家庭のライフスタイルによってそれぞれ違いますが、特に共働きの場合、どちらかに偏ってしまうと負担になってしまいます。忙しい時期なのに早く帰らなくてはならなくなったり、帰宅後すぐに夕食の用意をしたり。どちらかに余裕がある日が分かっていれば、急な仕事でも助け合えるのに……。

あわただしい毎日、二人を唯一つなぐ共通点は子どもだけ?

子どものことを話せるのはもちろんとても幸せなことだけど、それ以外のお互いのこと、最近は全く話していないかも。いつから相手のことを何も知らなくなったんだろう……。

夫婦間で他愛もない話ができないのは、気付かない間にストレスになっている場合も。

もっと話す時間があって、コミュニケーションが取れたら、些細なことで怒ったり、すれ違いも起きないのに。でも、毎日忙しくて自分のことだけで精一杯な部分も、正直ある。

それに、両親のトゲトゲした空気は、子どもだって感じ取ります。気持ちの部分でも、予定の部分でも、どこかに繋がりが持てればいいけど、急な予定もあって、相手の行動をすべて把握するのは難しい……。

「タイムツリー」の最大の特徴、カレンダーの共有。それぞれの予定はもちろん共通の予定も一目で分かるから、一ヶ月のスケジュールが組みやすくなり、効率よく動くことができそうですよね。
また、Googleカレンダーのデータを反映できるから、仕事の予定もしっかりと伝えておくことができます。

予定の他にも家事の分担や、払い込みなどの事務手続きなど、家の用事を書き込んでおいてもいいですね。

「忘れてた!」ということがぐっと減り、些細な言い合いもなくなるはず。

カレンダーを共有しているから、予定を書き込むことで気軽に「お誘い」もできるんです! 書き込んだ予定を後で見返せば、ちょっとした日記やアルバム代わりにも。

今年の3月にリリース開始となったタイムツリー。既にたくさんの人から「満足」の声が上がっています。こちらでは、家族や夫婦間でアプリを使用している方の感想を一部ご紹介します! 「メールで確認する手間が減った」「連絡のすれ違いがなくなった」など、タイムツリーを使うことで、家族で共有できる時間が増えたようです。