歳を重ねたからこそ楽しめるようになることもあれば、誕生日のたびに「もう〇歳か…」とちょっと身構えることもあったり。時の流れは止められないからこそ、年齢にともなう心身のさまざまな変化と上手に付き合っていくことが大切です。

毎日鏡で目にする「肌」は、年齢による変化をとくに感じやすいところ。今回は、雑誌など数々のメディアで活躍するスタイリストの宇藤えみさんとキナリノ編集長の坂田、ともに40代の2人で年齢と肌について考えてみました。

宇藤さん
「スタイリストの仕事では徹夜で働くことも。昔は寝不足でも肌トラブルを感じづらかったのですが、2人目の子どもを出産してから、肌が“ガタン”ときたのがちょっとショックでしたね。顔ふくめ全身がカサカサに乾燥してしまって、乾燥によってほうれい線もより深くなったように感じました」

坂田
「私はとくにここ10年ほど写真を撮られることが苦手なんです。しっかりメイクして鏡の前で“よし、今日はいけてる！”って思ったときでも、出掛けた先で撮った写真を見ると、“これ私じゃない！”って（笑）。鏡ではたぶん自分の都合がいいように見えているのかも」

宇藤さん
「写真問題、よくわかります……！“はいチーズ！”で撮った写真はまだよくて、たとえば子どもを抱いてあやしているときの下を向いている顔をふと撮られていたときなんて、自分が思っていた以上にシワがくっきり出ていて……」

坂田
「あとからその写真は見返したくないんですよね（笑）。せっかく友人が送ってくれても、もはや保存しなかったり」

取材のときは屈託のない素敵な笑顔を見せてくれたお二人ですが、写真を撮られたときに肌の変化を感じることが多くなっているようです。

キナリノで美容企画を担当することも多い坂田。仕事柄美容には詳しくいままでたくさんのアイテムを試してきたなかで、最近プライベートでも使い続けているお気に入りが「DECENCIA（ディセンシア）」の「リンクルO／L コンセントレート」なのだそう。

坂田
「お仕事がきっかけで知った『リンクルO／L コンセントレート』。リニューアル前の赤いボトルだったときから本当に大好きで、もはや私にとってお守りのような存在になっています」

「肌の不公平をなくしたい」という想いからスタートしたポーラ・オルビスグループのスキンケアブランド「DECENCIA」。肌悩みや肌質のせいで自己肯定感が下がってしまわないようにと、長年の敏感肌研究のもと肌が揺らぎやすい方でも使えるシワ改善美容液が生まれました。

宇藤さん
「もともと肌は強いほうだと思っていましたが、海外のものなど製品によってはピリピリしてしまったり、植物由来のスキンケアでもものによってはカサカサになってしまったり。自分でも難しい肌だなと思います」

坂田
「私は季節によって肌の調子が変わりやすいんです。汗や花粉で肌がカサついたり荒れたりしてしまうこともしばしばあります。肌が健康なときはよいのですが、コンディションが悪いときは自分に合うものがなかなか見つからなくて。

やっぱりエイジングケア*って、中断したくないんですよね。肌が敏感なときに使えないと、じゃあもういいやって面倒になって途中でやめちゃう。『リンクルO／L コンセントレート』は敏感肌のことを考えて作られているので、マイルドで優しい使い心地なのが気に入っています」

「リンクルO／L コンセントレート」は、肌質を問わず使いやすいだけでなく、効果を追究した処方であることも大きな特長。肌表面の角層が折れてシワが進行してしまうスパイラルと、そのシワ進行を跳ね返す「スプリング力」に着目し、内側*から水分をたたえたようなパンとハリのあるみずみずしい肌に導いてくれます。

宇藤さん
「水溶性のオイル状美容液と聞いてどんな感じなんだろう？と思っていましたが、手に取ってみるととてもさらっとしていて、伸びがよかったです。

夏は息子とほとんど毎日海に行っていて日焼けによる乾燥も気になっていたのですが、そんな乾いた肌にもべたつかずすぐになじんでくれました。一年中気持ちよく使えるテクスチャーだと思います。

顔全体にぱぱっと伸ばせばOKなので、子どもをお風呂に入れたあとのバタバタしているときでも使いやすかったです」

宇藤さん
「使っていて感じたのは、肌なじみがすごくよくて、メイク前に使ってもよれにくくなったということ。

昨年葉山に移住してから初めての夏を過ごしたのですが、強い日焼け止めを使っていたこともあって、こんなに乾燥する？っていうくらい乾燥して化粧のりがすごく悪かったんです。それで笑って写真を撮ると、ファンデーションがよれてほうれい線もくっきり出てしまって……。

『リンクルO／L コンセントレート』を使い出してから、毎朝鏡を見るのが楽しみなんです。すっと肌に伸びてすぐになじむので、時間がない朝も使いやすいのが嬉しいです」

坂田
「細かいシワがあると、一つ一つは目立たなくても顔全体で見たときに光を反射せず、どうしてもくすんだ印象になってしまうんですよね。それが、人に撮ってもらった写真で“なんか盛れてない”と感じる理由なのかなと。

丁寧にスキンケアをしていると、そのしぼんだ感じがなくなって顔につるんとしたハリがでるので、顔自体が明るいイメージになるんです。

『リンクルO／L コンセントレート』は使い方も簡単で、化粧水とクリームの間にプラスするだけというところもいいんです。スキンケアの最後にスペシャルケアとしてポイントで使うようなものだと、私の場合つい忘れてしまうんですよね。効果が感じられることと続けやすいこと、両方を兼ね備えているのがエイジングケアアイテムを選ぶときの大切なポイントだと思います」

肌が敏感なときでも使いやすく、ふっくらとした肌に導いてくれる「リンクルO／L コンセントレート」。お二人にはそのよさをすでに体感してもらいましたが、今回はさらに三人の方にご感想をうかがいました。

「敏感肌かつ乾燥しやすい肌なのですが、メイクが乾燥小ジワに入りこんだり、顔全体にツヤがなく見えたりするのが悩みでした。気をつけてはいるものの、敏感肌の宿命か一度揺らいでしまうと一気に肌がしぼんだように見えてしまうんです。

肌の調子がよくないときでも使いやすいエイジングケアを探していましたが、そんなときに『DECENCIA』を知って、以前からローションやクリームを愛用しています。

今回使った美容液は、小ジワから目立つシワまでこれ1つで顔全体のシワ対策ができると聞き、興味を持ちました。伸びがよく、肌にのせた瞬間すっと肌になじんでいくような使い心地。しっとりとしていながらべたつかないので夏のあいだ紫外線によるダメージを受けた肌にも気持ちよく使えて、手放せないアイテムになっています」

「喜怒哀楽、さまざまな経験がシワとなって顔にくっきりと現れ、よくも悪くも大人になってきているなあと。マイルールとして年齢を言い訳にはしたくないとは思っているもののやはり肌の年齢にはあらがえないので、年齢に応じてきちんと肌をケアすることが必要だなと感じています。

『リンクルO／L コンセントレート』は、オイル状でなめらかな質感なのに肌につけるとすぐになじんでぴたっと吸着してくれるような使い心地。使うたびに充足感を感じられて、心まで弾みます。

これからも変わらずずっと元気な自分でいるためのお守りのような存在ですね」

「年々肌の元気がなくなってきたような気がする30代後半。敏感肌なので、刺激が強そうなイメージのエイジングケアはなんとなく使うのをためらっていました。

こちらの美容液を使ってみて、みずみずしくなめらかでやさしいテクスチャーに驚きました。すっとなじんでいって、夜に使うと翌朝の肌が楽しみに。朝晩しっかり使うモチベーションになっています。

使い方がシンプルでいつものケアにプラスするだけなので、ファーストエイジングケアとしてもおすすめ。前向きな気持ちでこれからもお手入れしたくなりました」

敏感な肌でも心地よく使える次世代のシワ改善美容液「ディセンシア リンクルO／L コンセントレート」。
写真に写る自分の顔にふと自信が持てなくなってしまっときは、頼りになる美容液の力を借りて。きっと、これからも笑顔でいっぱいの人生をともに歩んでくれるはずです。

10日間の無料サンプルプレゼントキャンペーンもあるので、気になった方はぜひ応募してみて。すでにできてしまったシワも、これからできる未来の肌悩みも。「ディセンシア リンクルO／L コンセントレート」でまとめてケアしてあげましょう。

現在「DECENCIA」では、今回ご紹介した「ディセンシア リンクルO／L コンセントレート」のサンプルが抽選で40,000名に当たるキャンペーンを実施中。10日間たっぷり使えるので、ぜひ自分の肌でテクスチャーなどを試してみましょう。

また、「ディセンシア リンクルO／L コンセントレート」に加えて、ローションやクリーム、日焼け止め美容液の計4点がセットになった特別価格のトライアルセットも発売中です。こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。