だんだんと秋が深まり、少し肌寒い日も増えてきた今日この頃。本格的な乾燥シーズンを前に、ケア方法を考えている人も多いのではないでしょうか。
気温の低下や花粉など、さまざまな原因で肌が敏感に傾きやすい季節だからこそ、コスメでしっかりケアすることはとても大切。そのコスメが、自然由来のボタニカルなものだったらナチュラルさんにとってもうれしいものですよね。
気温の低下や花粉など、さまざまな原因で肌が敏感に傾きやすい季節だからこそ、コスメでしっかりケアすることはとても大切。そのコスメが、自然由来のボタニカルなものだったらナチュラルさんにとってもうれしいものですよね。
エアコンや外気の影響で水分が奪われた肌は、放っておくと寝ている間にもどんどん乾燥が進んでしまいます。なので、乾燥ケアのポイントは夜。日中の乾燥をしっかりケアして、うるおいをたっぷり補給してから1日を終えましょう。
今回は保湿力に優れた「バラ」を活かした、ナチュラルなケアアイテムを展開している『ROSE LABO(ローズラボ)』のアイテムを使い、うるおい肌の作り方をご紹介。ご紹介するアイテムは、すべて「24」という特別なバラを使用しています。普通のバラと比べてビタミンAが10倍、ビタミンCが2倍以上含まれている、栄養たっぷりの「24」で作られた、3つのアイテムを見ていきましょう。
今回は保湿力に優れた「バラ」を活かした、ナチュラルなケアアイテムを展開している『ROSE LABO(ローズラボ)』のアイテムを使い、うるおい肌の作り方をご紹介。ご紹介するアイテムは、すべて「24」という特別なバラを使用しています。普通のバラと比べてビタミンAが10倍、ビタミンCが2倍以上含まれている、栄養たっぷりの「24」で作られた、3つのアイテムを見ていきましょう。
一番乾燥させたくない場所でもある、顔。実はお化粧を落とすときの摩擦も、乾燥を呼び込む原因の1つです。
そこでおすすめは、できるだけ摩擦リスクを与えないW洗顔不要のバームクレンジング。『ROSE LABO』の「ナチュラルオフバームR」にはバラエキス以外にも植物オイルなどの天然成分がたっぷり入っていて、しっとりとした洗い上がりが楽しめます。
それでは、うるおいを逃さないクレンジングのやり方をチェックしましょう。
そこでおすすめは、できるだけ摩擦リスクを与えないW洗顔不要のバームクレンジング。『ROSE LABO』の「ナチュラルオフバームR」にはバラエキス以外にも植物オイルなどの天然成分がたっぷり入っていて、しっとりとした洗い上がりが楽しめます。
それでは、うるおいを逃さないクレンジングのやり方をチェックしましょう。
STEP1:ホットタオルを用意します。タオルが冷めるまで顔にあて、毛穴を開かせることで汚れを浮き上がらせます。
STEP2:マスカット粒大のバームを、付属のスパチュラですくい取ります。バームは固形状ですが、手の熱によってバターのようにとろけていきます。手のひらでしっかり温めましょう。
STEP3:両手で顔を包み込み、内側から外に向かうように顔全体をバームでマッサージ。小鼻や目元など、細かい部分は指先でクルクルと円を描くようにすると、バームがお化粧と馴染んで落ちやすくなります。少量のお湯をあわせて乳化させてから、ぬるつきがなくなるまで水かぬるま湯で洗い流してください。
STEP2:マスカット粒大のバームを、付属のスパチュラですくい取ります。バームは固形状ですが、手の熱によってバターのようにとろけていきます。手のひらでしっかり温めましょう。
STEP3:両手で顔を包み込み、内側から外に向かうように顔全体をバームでマッサージ。小鼻や目元など、細かい部分は指先でクルクルと円を描くようにすると、バームがお化粧と馴染んで落ちやすくなります。少量のお湯をあわせて乳化させてから、ぬるつきがなくなるまで水かぬるま湯で洗い流してください。
ホットタオルで汚れを浮き上がらせることにより、バームと汚れがより密着しやすくなり、毛穴の奥までのクレンジングが期待できます。厚みのあるテクスチャーが肌にしっかりフィットしてくれるので、落としにくいマスカラやポイントメイクもすっきりオフ。W洗顔がいらないので肌への摩擦を最小限に抑えることができ、うるおい肌が叶います。
唇は、特に乾燥によるダメージを負いやすいパーツ。でもターンオーバーが早い分、ケアの効果が表れやすい部分でもあります。
うるおいだけでなく、ビタミンAやビタミンCといった栄養も補給できる「ローズリップ美容液」でトリートメントすることで、縦じわの気にならないふっくら唇へと導いてあげましょう。
うるおいだけでなく、ビタミンAやビタミンCといった栄養も補給できる「ローズリップ美容液」でトリートメントすることで、縦じわの気にならないふっくら唇へと導いてあげましょう。
STEP1:アプリケーターに美容液をたっぷり取り、唇に塗っていきます。縦じわに美容液を塗り込むようなイメージで。リップラインよりも若干オーバー気味に塗ることで、口元全体の乾燥対策にもなります。
STEP2:美容液が浸透することで唇がつやつやになり、しわが目立たなくなっていればOK。もし乾燥がひどい場合は、唇を10分ほどラップで覆う「ラップパック」を加えましょう。寝ている間に成分がより浸透しやすくなり、翌朝には唇がふっくらとうるおいを取り戻しているはず。
STEP2:美容液が浸透することで唇がつやつやになり、しわが目立たなくなっていればOK。もし乾燥がひどい場合は、唇を10分ほどラップで覆う「ラップパック」を加えましょう。寝ている間に成分がより浸透しやすくなり、翌朝には唇がふっくらとうるおいを取り戻しているはず。
アプリケーターは横に動かさず、縦じわに沿って唇にのせていくようにしましょう。しわとしわの間に美容液をしっかり浸透させるには、唇を左右に引っ張る「ん」の形に保ちながら塗っていくと効果的です。
この「ローズリップ美容液」は、すべて食べられる素材で構成された天然成分100%の美容液。「女性は生涯で、10本分ものリップクリームを食べている」ともいわれるなか、安心して使える貴重なアイテムです。
この「ローズリップ美容液」は、すべて食べられる素材で構成された天然成分100%の美容液。「女性は生涯で、10本分ものリップクリームを食べている」ともいわれるなか、安心して使える貴重なアイテムです。
季節が冬に向かうほど、腕や脚のかさつきが気になる…という人も多いのでは。乾燥が肌に表れる前に保湿し続けることで、かさつき知らずのもっちり肌を手に入れることができます。
「ローズボディミルク」は、保湿力に優れたローズエキスとローズウォーターをたっぷり配合。また、3種のオーガニックオイルがブレンドされており、うるおいを保護する効果も。乾燥による肌荒れを防ぎ、弾力のある肌づくりを助けてくれます。
「ローズボディミルク」は、保湿力に優れたローズエキスとローズウォーターをたっぷり配合。また、3種のオーガニックオイルがブレンドされており、うるおいを保護する効果も。乾燥による肌荒れを防ぎ、弾力のある肌づくりを助けてくれます。
STEP1:ボディミルクを手に取り、手首から二の腕に向かって外側にねじるように塗り広げます。
STEP2:後回しにしがちなハンドケアも忘れずに。余ったボディミルクを手の甲まで伸ばし、もう片方の手のひらで包み込むようにして馴染ませましょう。
STEP3:仕上げに一呼吸。バラの香りには、リラックス効果やストレス緩和効果、ホルモンバランスを整える効果があるといわれています。摘みたてのような、鮮やかなバラの香りを胸いっぱいに吸い込めば、心身ともにふわっとほぐれる感覚を味わえるでしょう。
STEP2:後回しにしがちなハンドケアも忘れずに。余ったボディミルクを手の甲まで伸ばし、もう片方の手のひらで包み込むようにして馴染ませましょう。
STEP3:仕上げに一呼吸。バラの香りには、リラックス効果やストレス緩和効果、ホルモンバランスを整える効果があるといわれています。摘みたてのような、鮮やかなバラの香りを胸いっぱいに吸い込めば、心身ともにふわっとほぐれる感覚を味わえるでしょう。
「ローズボディミルク」はみずみずしいテクスチャーで伸びが良く、マッサージクリームとしても使いやすいアイテム。せっかくなので、塗り広げるときはリンパマッサージも兼ねた動きを意識しましょう。下から上に持ち上げるようにしたり、外側へねじるような動作を加えればOK。
リンパを流すことと、普段動きづらい二の腕まわりをしっかりほぐすことを意識すれば、うるおっているだけでなく、もちもちの柔らかい肌を育てることができます。
リンパを流すことと、普段動きづらい二の腕まわりをしっかりほぐすことを意識すれば、うるおっているだけでなく、もちもちの柔らかい肌を育てることができます。
バラの魅力が詰まった『ROSE LABO』のプロダクト。バラが持つ、たっぷりの保湿力とビタミンの力を借りれば、乾燥が気になるこれからの季節もうるおい肌でいられそうです。
これからのデイリーケアに、今回ご紹介したアイテムを取り入れてみてはいかがでしょう?
これからのデイリーケアに、今回ご紹介したアイテムを取り入れてみてはいかがでしょう?