しっかりと自分の目で新鮮な食材を選んで、その日食べる分の食事をつくる。料理とその日の自分の心もようとを見比べながら、夕食のお皿を選ぶ。窓辺のハーブを元気なうちに摘んで、主菜にそえる。

丁寧な暮らしとは、そんなひとつひとつの作業をきっちりとこなしていくなかで、結果はもちろんそのプロセス自体の味わいを楽しむこと。そんな味わい深い一日が送れたなら、その締めくくりも余韻に満ちたものにしたいもの。

この生成り色の石けんは、そんな丁寧な一日の締めくくりに使いたい、全身でボタニカル気分を味わうことができるアイテム。お洒落な透明ボトルのボタニカルシャンプーでおなじみの『BOTANIST（ボタニスト）』からこの10月にでた、『ボタニカルバースキンソープ』と名づけられた石けんです。

余計な添加物を入れずに、ボタニカルエキストラオイルを石けんにするため、なんと3日間も釜焚きして作られるそうです。さらに、職人の手で丁寧に切り分けられ、半月から一ヶ月ほどかけて乾燥させる。植物の恵みを石けん業界初の製法技術でひとつの石けんに閉じ込め、あわせて75日ほどもかけてひとつひとつ「手作り」されているのです。

くすみの原因を吸着して落とし、使うほどに素肌力を高めてくれるもっちり濃密泡の秘密は、黒砂糖。ミネラル豊富な黒砂糖を配合することで、指でつまむことができるほどの弾力のある泡を実現しています。

香りは気分に合わせて選べる2種類。グレープフルーツ＆フリージアとカシス＆マグノリアのダブルフレグランス。好きな香りとボタニカルな泡に全身包まれることで、良い一日を素敵に締めくくることができます。

『BOTANIST（ボタニスト）』といえば透明のお洒落なボトルのシャンプーですが、セットで並べて使いたいお洒落なボトルのボディーソープもでています。肌へのやさしさにこだわった洗顔料発想のボディーソープだから、家族で使っても安心。

人気の秘密はワンプッシュでしっかり洗える泡立ちのよさと、豊かな洗いごこち。この9月からは「オレンジ＆ピオニー」の香りも加わり、ますますバスタイムの楽しみが広がります。

ボタニカルな余韻を長続きさせるためには、植物由来のうるおい成分たっぷりのボディーバターを併せて使うのがオススメ。「復活草」といわれるビートの根やハベルレアロドペンシスの葉など乾燥地帯でたくましく生きる植物の「ボタニカルリッチオイル」を基調に、リンゴやモモの「ベビーフルーツエキス」、アーモンドや椰子の「ボタニカルバターミルク」などで濃厚で濃密な潤いを実現します。

なりたい肌にあわせて2ラインから選べます。生製法でふんわり軽いテクスチャー「スフレタイプ（クランベリー＆ローズの香り）」はもっちりとした仕上がり。一方、肌にのせた瞬間からとろけだす熟成製法の「クリームタイプ（ピーチ＆ムスクの香り）」はしっとり肌になりたい人向け。

ヘアケアにはもちろん、楽天年間総合ランキングで2年連続1位を獲得し、今もなお不動の人気を誇っているシャンプー＆トリートメント。髪や地肌にやさしいこだわりの植物由来成分配合で弱酸性だから、髪に必要な潤いを補充し、毛先まで指通りつややかな仕上がり。ここまで人気になったのは、ひとりひとりのユーザーにたしかな満足感を与えつづけているからこそ。

丁寧な一日の終わりに、全身ボタニカル気分に包まれる。そんなうれしい時間を作ってくれるのが『BOTANIST（ボタニスト）』シリーズ。無駄なものをそぎ落とし、ボタニカルに徹底的にこだわったシンプルな設計は、毎日使うアイテムだからこそ嬉しいもの。

さらにその画期的なボトルデザインは、バスルームの時間をお洒落にそして豊かにしてくれる。アタマからつま先まで、全身で豊かさを味わえるボタニカルライフを『BOTANIST（ボタニスト）』ではじめてみましょう。