自然体なのに「凛」とした人の秘密って?
特別な服や化粧品を使っているわけでもないのに、単なるシンプルにとどまる人と、そこに「凛」とした雰囲気やたたずまいを感じさせる人がいます。たとえば舞台に立つ女優さんは「凛」としたものを出せる人たち。もちろん生まれ持ったものもありますが、彼女たちがまず最初に厳しく指導されるのが「立ち方」と「歩き方」。ありのままの自分の魅力をまずは「100%」引き出した上で、演技や演出が活きてくるのです。これはなにも、舞台に立つ人だけにあてはまる話ではありません。姿勢を正しく保つ、というような日常の些細な常識の違いが、一歩上の「洗練」を引き出します。
ナチュラルライフの常識
たとえば、石鹸生活の常識
ナチュラル派の多いキナリノ読者の中には石鹸派も多いのではないでしょうか。普段の食器洗いや衣類の洗濯など、口や肌に直接触れるものは石鹸に切り替えている、という人もいるかもしれません。近年すっかり使うのが当たり前になってきた柔軟剤も、一歩進んだ人になると市販の精油とグリセリン、クエン酸などを掛け合わせて手製で作ってしまうのだそう。ただ、毎回容器を熱湯消毒してもカビや雑菌は繁殖してしまうので、一回で使い切るのが常識。
たとえば、シャンプーの常識
お洒落なボトルだけ別でそろえるなど、いまや詰め替えボトルが当たり前になってきているシャンプー。詰め替えボトルが改良されたら売上が伸びた、なんて話もあります。お洒落だし経済的、いいことづくめにも思えますが、一歩先の「洗練」を纏う人は、少し違う「常識」を持っているようです。
あえて「詰め替えられない」の価値に気づく
一歩上のナチュラル美人は、お洒落で経済的な「詰め替えシャンプー」の裏にある、「詰め替えられないシャンプー」に注目します。自らの自然体の魅力を引き出してくれる天然成分が、手づくり柔軟剤のように繊細なものだと分かっているからこそ、「詰め替えられない」という一見今の価値観と逆行する特徴を「価値」として感じることができるのです。この常識こそ、見た目の印象の7割を決めるといわれる髪が「凛」とするかどうかの分かれ道。
「凛」としたナチュラル美人が選ぶシャンプーは
天然由来「100%」の気持ちよさ
無添加やオーガニック、ノンシリコンなど「よさそう」な商品がたくさん出てきています。しかし、本当に天然由来「100%」のシャンプー『haru』は詰め替え用ボトルがありません。季節に合わせて少しずつ移ろう香りや液色の楽しみ、人工的ではないオレンジベースの香りの新鮮な感覚、ボトル使いきりの気持ちよさ。これら全てが、天然由来「100%」の気持ちよさです。
洗いながら栄養を与える。コンディショナーいらずの喜び
『haru』の天然成分は単に優しいだけでなく、ゆっくり洗うことで沖縄産ハイビスカスのヒアルロン酸や米ぬかエキスなどの美容成分や、髪の芯からのコシやボリュームUPに活躍してくれると話題の成分キャピキシルなどがしっかり浸透し、頭皮に潤いを与え、ハリとコシのある髪を育んでくれます。単なるノンシリコンや石鹸シャンプーのような「ダメージが少なそう」という安心感による喜びではなく、洗うたびに「今日も、頭皮と髪に良いことをした!」と思える新しい前向きな喜びを感じる毎日を始めてみてはいかがでしょうか。