90年近くロングセラー。人から人へ伝わっていく魅力
90年近くもの間「大島椿」がロングセラーとして愛され続けるのは、その良さが人から人へクチコミで伝わってきたから。使った人の感想って、正直。だからこそ、信じられるものですよね。「大島椿」は、親から子、孫へと受け継がれ続け、家族ぐるみで愛用している人も多いのです。
これまでに、大手化粧品クチコミサイトで殿堂入りを果たし、その後も膨大な数のコスメの中から、最も多くのクチコミを獲得して賞を受賞したんです。きれいでありたいと願う女性たちから、どれほど人気があるのかわかりますよね。
髪専用って思ってない?実は、"顔にこそ"使ってほしい
「大島椿」は髪専用って思っていませんか?実は、顔に、体に、マルチに使える多機能オイルなんです。特に顔に使えると知って驚いた方も多いはず。顔は他の場所と比べると、とても皮膚が薄く、繊細なお手入れが必要なパーツ。優しく、上質なものを与えてあげる必要があります。だからこそ、「大島椿」がおすすめ。ナチュラル派さんも納得の、椿油100%の魅力を紐解いていきましょう。
厳しい基準をクリアした、良質な原料のみを使用
椿油にとって何よりも大切なのが原料。原料の良し悪しがそのままオイルの品質になるのです。「大島椿」は、独自の厳しい基準をクリアした原料だけを使用。椿の種子を加圧して細かく砕きながら原油を搾り出し、椿油100%「大島椿」を作り出しています。大さじ1杯の椿油を作るのに、45粒もの上質な種子が使われています。
品質の良さの証明。オイルなのに"におい・ベタつきなし"
どんなに良いものでも、においやテクスチャーが好みでないと使いたくなくなってしまいますよね。女性にとって自分ケアは、心地いい快適な時間にしたいものです。「大島椿」は、独自の精製技術で厳しい基準をクリアするまで夾雑物を取り除くことで、におい・ベタつきのない使用感を実現しています。オイルなのに自然と髪や肌になじむ、さらりとしたテクスチャーは不思議なほどです。
この独自の精製によって、酸化しにくいオイルに。安定性の高さも同時に叶えているんです。もちろん香料、保存料も一切使用していない、正真正銘の椿油100%です。
クレンジングから角栓ケアまで!「大島椿」の顔ケアメソッド
100%植物由来の「大島椿」で、優しく、丁寧な顔ケアをはじめてみませんか?今だけじゃなく、未来の美しさもちゃんと考えたお手入れが重要です。どんなに良いものでも使い方を間違うと、せっかくの効果が発揮されません。ポイントをつかんで、「大島椿」をかしこく使いましょう。
顔ケアで意識したいポイントは?
顔ケアで共通して意識したいのは、とにかく優しく触れること。ごしごしこすらないことが大切です。そして、「大島椿」は必ず、乾いた手にとって、水気をふきとった顔に使うことが効果的に使うポイント。ちょっとした気づかいで、効果が違ってきます。
クレンジング ~負担をかけず優しく落とす~
オイルパック ~うるおいで満たす~
手のひらに大島椿をとり、顔全体になじませて5~10分置いたら、ティッシュオフ。洗顔料で洗い流します。椿油が肌に優しくなじみ、水分の蒸発を抑えて肌のうるおいを保ちます。肌の水分量がUPするから、翌朝の化粧のりもよくなりますよ。
角栓ケア ~頑固な汚れを取れやすく~
手のひらに大島椿をとり、指でクルクルと円を描くように、オイルを小鼻になじませます。5~10分置いたら、ティッシュオフして、洗顔料で洗い流します。毛穴に詰まった汚れに椿油がなじみ、柔らかくなることで、角栓をとれやすくしてくれるんです。
体ケア ~しっとり滑らかなかかとに~
顔にいいものは、体にもいいのです。サンダルを履く準備はできていますか?浴衣と下駄で夏の風情も楽しみたいですよね。大島椿の手作りスクラブで、つるつるのかかとを手に入れて。小皿にティースプーン1杯のあら塩と、塩がひたる位の大島椿でスクラブをつくりましょう。椿油スクラブを、手のひらを使って1~2分かかとにクルクルなじませたらシャワーで洗い流してください。
髪にも、頭皮にも。枝毛を防いで、うるおいのある髪へ
もちろん、髪にも頭皮にも「大島椿」はおすすめ。洗い流さないトリートメントや贅沢なオイルパックで、髪にうるおいとハリを与えましょう。美しい髪を育むには、頭皮環境を整えることが大切。頭皮ケアに使うことで、シャンプーだけでは落ちにくい汚れを無理なく浮かせて洗い流しやすくし、かゆみやベタつきのない健康な頭皮に導いてくれますよ。
ロングセラーと一緒に、ずっと美しい自分
品質をこだわり抜いてきたからこそ、90年近く人々に愛されてきた「大島椿」。顔も、体も、髪にも、自然の恵みをめいっぱい感じながら、心も体も喜ぶ自分ケアをはじめましょう。
手のひらに大島椿をとり、顔全体になじませたら、目頭から円を描くようにメイクを浮かせます。特に落ちにくいアイメイクには、少量をつけたしてなじませましょう。まぶたの皮膚は特に薄くて繊細なので、”優しく”を意識して。あとは、ティッシュオフをしてから、洗顔料で洗い流します。