夏の間違ったスキンケアで、印象が＋5歳に!? 正しいお手入れで美肌を目指そう♪

自信がありますか？正しい夏のスキンケア

「夏の肌ケアは、日焼け対策さえきちんとしていればじゅうぶん！」などと思い込んで、冬から夏前にかけて念入りに行ってきた「保湿」をすっかり忘れてはいませんか？実はこの時季、年齢の印象に差がつく重要なスキンケアが「乾燥対策」なのです。

「夏の肌はうるおっている」は大きな勘違い!?

じりじりと照りつける太陽、30℃を超える気温…。汗で肌の表面もしっとりしている分「もしかして、肌がうるおっているかも…？」と、思い込んでいる方も多いのでは。でも実は、その“もしかして”は大きな勘違いかもしれません。

汗や冷房、強い日差し…。外でも室内でも夏は「乾燥肌」へ一直線！

夏、外に出ると大量の汗をかきますよね。その汗が蒸発するときに起こる、肌の大切なうるおいまで一緒に奪ってしまう“過乾燥”が原因で肌の内側はカラカラ状態に…。
さらに、冷房で室内が乾燥し、肌の水分も奪われやすくなっています。日差しの強い屋外も、快適で涼しいお部屋の中も、夏は意外にも肌が乾燥する危険に囲まれている環境なのです。

さらに、紫外線で肌の内側が乾燥してカラカラ肌に…

紫外線の影響といって思いつくのは、メラニンの増加。しかし、それだけではありません！紫外線を受けることで「角層」がダメージを受けて乱れ、そこから肌内部の水分がどんどん逃げてしまいます。また、表皮をつくる工場「基底層」もダメージを受けるので、うるおい不足の弱い肌しか生み出せなくなってしまうのです。

夏、勘違いに気づかないと「5歳も年をとる」!?

そんなカラカラのダメージを受けやすい肌に、さらに夏の紫外線が襲い掛かってきたら･･･。年齢とともに気になる肌の衰えがいっきに加速してしまうのは、容易に想像できますね。「夏は5歳も年をとる」と言われているのは、これらが原因。これまで愛情と時間をかけて大切に育ててきた肌が、“ちょっとした勘違い”が原因でボロボロになってしまっては、あまりにも悲しすぎますよね。

今すぐ、正しいスキンケアで年齢肌のダメージをストップ！

厳しい暑さの今夏はもちろん、来年の夏も、そして5年後も10年後もいつまでもキレイな肌でいるためには、夏の正しいスキンケアが大きなカギとなってきます。この先の肌のために、この夏のスキンケアをじっくり丁寧にはじめてみませんか？
そんな夏の肌ケアは、肌をしっかりうるおわせ、受けたダメージを回復させる“肌の力”の底上げが必要になってきます。

乾燥が危険なこの夏、きちんとうるおいを与え、ダメージを受けてしまった肌を回復させるには、どんなスキンケア・基礎化粧品選びが必要なのでしょうか？

夏のダメージには、肌本来の力に働きかける、本格的な基礎化粧品でトータルケアを

夏のダメージを回復させるには「日焼けしてしまったところだけ」「とりあえず化粧水で水分補給を…」などの部分的で表面的なスキンケアではなく、“肌本来の力”に働きかけて地肌全体の状態を整えることが必要です。
そのためには、肌表面の汚れを落とす「化粧落とし」から、肌をうるおいで満たす「化粧水」、紫外線から肌を守りながらケアする「日焼け止め」までのトータルなお手入れが必要になってきます。

肌にうるおいを与えるだけではなく、しっかり閉じ込めることが大切

肌にうるおいを与えるということだけなら、どの化粧品にも当てはまるかもしれません。でも、ただ「しっとりする」だけでは意味がありません。うるおいを与えるだけでなく、必要な水分と油分のバランスを整えてくれること、そして、それを肌にしっかりと閉じ込めてくれることが大切。事実、肌がしっかりうるおっていると、ダメージを受けにくくなり、肌トラブルの予防にもなるのです。

「効果」はもちろん、「安心」して使えることが何より大切

厳しい自然界で生き抜く植物の力を、基礎化粧品にも

漢方の製薬会社である再春館製薬所が、「自然界に息づく生命力を、お肌の力に生かす」、という理念のもと開発した基礎化粧品。それが「ドモホルンリンクル」です。

自然の生命力と同じように、私たちの肌にも自己回復力や自然治癒力が備わっています。年齢を重ねた肌トラブルのさまざまな原因は、これらの土台となる“根本力”の衰えと言われています。
何百種類にもおよぶ原料から厳選した、厳しい自然界で生き抜く植物の生命力を基礎化粧品に取り入れることで、根本から強く、しなやかさのある素肌へと導いてくれるのです。