朝食やティータイム、夜のおやつに。
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朝食やティータイム、夜のおやつに。
やさしい甘さのレシピでおもてなし

PR:アヲハタ株式会社

毎日の朝食に、ちょっとしたおやつに、夜のご自愛タイムに…。いつでも好きなときに、好きなフルーツを味わいたい…そんな願望をかなえてくれる「アヲハタ まるごと果実」をご紹介。また、「いちご」「白桃」「クランベリー」を使ってつくるスイーツレシピを、菓子研究家の長田佳子さんに伺いました。

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2023年09月01日作成
朝食やティータイム、夜のおやつに。
やさしい甘さのレシピでおもてなし
まだまだ夏の暑さが残る9月。少し食欲が落ちてしまうこの季節こそ、いつもの食卓にフルーツを取り入れてみませんか?毎日の朝食に、ちょっとしたおやつに、夜のご自愛タイムに。色とりどりのフルーツがあると気持ちがぱっと明るくなり、食卓が、そして暮らしが楽しくなりそうです。
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もっと手軽に、おいしいフルーツを味わいたい…そんな願望をかなえてくれるのが、ジャムやスプレッドでおなじみの『アヲハタ』が手がける「アヲハタ まるごと果実」。青いストライプのふたの瓶を、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。果実と果汁だけで作った“フルーツスプレッド”で、フルーツのおいしさを最大限に引き出し、フルーツそのままの風味や食感を楽しめる仕立てになっています。
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原料から製法までとことんこだわった「まるごと果実」。「いちご」は1瓶に約19粒分*が詰め込まれ、果肉がしっかり残っています。「白桃」は果肉を傷つけないよう、丁寧に桃の皮を湯剥きするというこだわりぶり。また、製造工程中に水分と一緒に蒸発していたフルーツの自然な香りを製品に戻す独自の“香り戻し技術”で、フルーツ本来の香りを瓶に閉じ込めています。ふたを開けると爽やかでフルーティーな香りが広がり、食事の時間がわくわくしそうですね。さらには、フルーツの風味や食感を生かすために加熱量を抑えてつくられているので、フルーツ本来の甘さが感じられ、口いっぱいに“幸せの味”が広がります。
*…1粒8gで換算
おいしさの秘密をもっと見てみる >>
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フルーツの恵みがたくさん詰まった「まるごと果実」。そのままパンに塗ったり、ヨーグルトにかけたりしても十分おいしいですが、今回、より“幸せ”を感じられるレシピを菓子研究家・長田佳子さんに教えてもらいました。
「ふだんからお菓子づくりによくフルーツを使うのですが、砂糖をあまり加えず、素材そのものを大切にしているので、この『まるごと果実』に親和性を感じました。一口食べるとみずみずしくて、でも果肉感をしっかり感じておいしかったです。海外では、ジャムやスプレッドはチーズにかけたり、ドレッシングに入れたりと朝だけでない楽しみ方がいろいろあります。今回は、少し特別感があり、大切な人や自分をおもてなしする3品をご用意しました」

人気の「いちご」「白桃」、そして長田さんが選んだ「クランベリー」を使ったレシピをご紹介します。
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「お昼のティータイムやおもてなしに食べたいヴィクトリアンケーキ。『まるごと果実』は果肉感があるので、しっかりクリームと生地に収まります。よりフルーツ感を感じられるケーキになりました」
(材料)…直径15cmの丸型1個分
無塩バター…110g
きび砂糖…70g
塩…少々
全卵…100g
薄力粉…115g
ベーキングパウダー…4g
牛乳…小さじ1

生クリーム…100ml
「まるごと果実 いちご」…2/3瓶
粉糖…少々

(道具)
直径15cmの丸型
電動ホイッパー
ゴムベラ

(下準備)
・バターを常温に戻し、柔らかくしておく
・型に紙を敷き、オーブンを170度に予熱しておく

(作り方)
1. バターにきび砂糖を入れ白っぽくなるまで電動ホイッパーでしっかり混ぜる。
2. ①に卵を少しずつ加えながら、さらによくかき混ぜる。
3. ②の生地が乳化してきたら薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムベラに変えて混ぜ、さらに牛乳を加えてしっかりと大きく混ぜる。
4. 型に流して170度のオーブンで35〜40分を目安に焼く。
5. 生地が完全に冷めたら2枚にスライスし、「まるごと果実 いちご」を塗り、ホイップした生クリームを塗ったら上から生地をのせて粉糖をふって完成。
「まるごと果実 いちご」をチェック
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「シチリア島の伝統スイーツ・カッサータは、夜のデザートをイメージしました。チーズの酸味と白桃の甘みが絶妙で、さっぱりしているのでデザートをあまり食べない方にもおすすめです」
(材料)…6×7×6cmのパウンドケーキ型1個分

カッテージチーズ(裏ごしタイプ)…200g
クリームチーズ…100g
生クリーム…100ml
ピスタチオ…5g
ディルシード…ふたつまみ
「まるごと果実 白桃」…1瓶
フレッシュローズマリー…ひと葉

(道具)
6×7×6cmのパウンドケーキ型
ゴムベラ
ホイッパー

(下準備)
「まるごと果実 白桃」を、2/3と1/3量に分け、よく冷やしておく。

(作り方)
1. カッサータの生地をつくる。ボウルにカッテージチーズとクリームチーズを入れてゴムベラで滑らかになるまで混ぜる。
2. ①に生クリームを加えて、ホイッパーに持ちかえて大きくゆっくり混ぜ馴染ませる。
3.ピスタチオとディルシード、「まるごと果実 白桃」2/3量を2回に分けて加えながら、その都度1、2回ゴムベラで大きく混ぜ、型に流し入れたら冷凍庫で一晩固める。
4.仕上げる。③の型の全面を湯煎にさっとつけるか、ホットタオルで覆って型から外れやすくして取り出し、包丁の先を湯煎で温めながらゆっくりスライスする。
5.器の底に「まるごと果実 白桃」1/3量を敷き④をのせ、ローズマリーの葉を飾り完成。
「まるごと果実 白桃」をチェック
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「オートミールでつくるお粥・ポリッジは、食欲をそそるヘルシーな朝ごはんをイメージしました。まろやかなオートミールと、酸味があり果肉感が残ったクランベリーは相性抜群。秋冬へ向かう身体にやさしく染みます」
(材料)…1人分
オートミール…50g
水…50ml
牛乳…100~120ml
シナモンパウダー …ふたつまみ
カルダモンパウダー…ふたつまみ
カカオパウダー…小さじ1/3
デュカ…小さじ1  ※デュカがない場合はローストナッツと塩を適量で代用
「まるごと果実 クランベリー」…お好みの量
フレッシュハーブ…ディルやフェンネルやミントなど好みの量

(作り方)
1. 小鍋にオートミールと水を入れて3分おき、牛乳を加えたら弱火にかける。オートミールが柔らかくなるまで30秒から1分程煮る。
2. ①を器に盛り、シナモンパウダーとカルダモンパウダー、カカオパウダー、デュカをかけ、
「まるごと果実 クランベリー」とフレッシュハーブを添えて完成。
「まるごと果実 クランベリー」をチェック
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レシピでは人気のいちごと白桃、そして長田さんチョイスのクランベリーを紹介しましたが、「まるごと果実」はなんと9種ものラインアップがあります。定番のブルーベリーやオレンジ、あんずやいちじく、マンゴーなど少し珍しいものまで。フレッシュな香り、酸味、口当たり、すっきりした後味など、それぞれのフルーツの特長に合わせ、おいしさを引き立たせています。ぜひ好みの味を見つけてみてくださいね。
どんな味があるかな?ラインアップを見てみる >>
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おいしいのはもちろん、環境に配慮した取り組みも。10周年を迎えた昨年、容量はそのまま、瓶が約40%軽くなりました。これにより、従来よりも瓶製造時に排出されるCO2の量を年間約40%削減。また、瓶の胴回りが小さくなったことで、より持ちやすくなりました。食卓に並ぶものだから、環境にやさしいものや、使いやすいものだと嬉しいですよね。

毎日の朝ごはんに、少し特別なスイーツタイムに。「まるごと果実」で手軽においしいフルーツを、日々の食卓に取り入れてみてください。
フルーツをもっと手軽に取り入れる >>
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Recipe:Kako Osada
Photo:Yuta Seki
Styling:Nami Kagiyama
Corporation:AWABEES、UTUWA、&VINTAGE