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おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』

1日3食、おいしく栄養満点の食事を摂る。憧れるけれど、自分自身で実践するのはなかなか難しいものです。そこで、食育インストラクターとして活躍している和田明日香さんに、忙しくても健康的な食卓を作るためのコツを教えてもらいました。2020年10月09日作成

カテゴリ:
グルメ
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昨日食べた“食材”思い出せる?

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
身体の健康を考えたときに、栄養たっぷりの食事が欠かせないのは誰もが知っていること。でも、自分に足りていない栄養素を意識して食事ができている人は決して多くありません。
難しいことを考えず、おいしく栄養価の高い食卓を作るためにできることは何か…日々の忙しさの中でも取り入れられる考え方を、食のプロに聞いてみました。

“旬”がカギ。健康につながる食卓とは

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
教えてくれたのは、食育インストラクターとしてさまざまなメディアで活躍している和田明日香さんです。「あまり細かいことに捉われると、料理そのものが楽しめなくなってしまいます。おいしく楽しい食卓が健康をつくる…というのが私の考えなので、料理は何より楽しめることが一番大事」と話す和田さん。意識することを一つ選ぶとするなら“旬の食材を取り入れること”だそうです。
おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
「生育に最適な気候で育った野菜は、そうでない時期に比べて、栄養価が多く含まれています。今はほとんどの野菜が一年中食べられますが、我が家ではよりおいしくいただくために“旬のもの”を積極的に手に取るようにしています」
春は山菜、夏にはとうもろこしといったように、食卓で季節を感じられると毎日もより彩り豊かになる、と和田さんは言います。
「無理をさせずにのびのび育てた旬の野菜は、単純に味が濃くておいしいんですよ。おいしい料理を作りたいときは“旬のもの”をまず一つ取り入れてみる…最初はそれくらい簡単に考えてみても良いかもしれません」

頼れる味方を見つけておくことも大切

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
とはいえ、旬を取り入れた献立を1日3回作るとなると、それはそれで大変。ストレスに感じてしまう人もいるでしょう。そんなときに大切なのが「今日は料理する元気がないな…」という日に頼れる味方の存在です。たとえば、旬の食材をたっぷり使った冷凍食品を活用するというのも一つの手。今回和田さんには、「旬の食材をすぐにお届けする」ことをコンセプトにしたファンデリー社のお食事サービス『旬をすぐに』のメニューをいくつか試食してもらいました。
『旬をすぐに』ってどんなサービス? >>

使うのは旬の食材。栄養もおいしさもいいとこどりのメニューが勢ぞろい

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
『旬をすぐに』で使われる食材は、すべて国産。仕入れた旬の食材を元にメニューが開発されるため、ラインナップは時季によってさまざまです。共通するのは“旬の食材が一番おいしく味わえるよう考えられたメニュー”ということ。どれも栄養素を壊さないように、最高品質の加熱・冷凍処理が施されています。
「メニューありきで材料を集めるのではなく、手に入った旬の食材をベースにメニューを組み立てるのは、毎日の食事作りと同じ考え方。いつもの献立にも自然と組み込めそうですね」と、普段冷凍食品を使わない和田さんも興味深げな様子です。
『旬をすぐに』について詳しくチェック >>

ジューシーな唐揚げを、ネギたっぷりのトマトソースで

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「お肉がとてもジューシーで、冷凍食品の先入観を覆すおいしさ」と和田さんが驚いた一品が『ミネラル清流育ちの奥の都どり トマト風味爽やか葱だく唐揚げ』。甘みとコクの強さが特長の「奥の都どり」の唐揚げに、ミニトマトと刻みネギを組み合わせたソースがたっぷりかかっています。
「鶏肉のコクにネギの薫り、トマトの爽やかさと、それぞれの素材の味がしっかり立っていておいしい。ネギのおかげか、和を感じる味付けなのも良いですね」と和田さん。どんな料理とも合わせやすく、あと一品食卓に乗せたいときに活躍してくれそうな一皿です。
他のメニューも見てみる >>

生野菜を加えるとより◎

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この唐揚げに、サイドメニューを添えるとしたら…と和田さんが提案してくれたのは、旬の梨を使ったグリーンサラダです。「唐揚げには既に6品目もの野菜が使われていますが、ここに生野菜を加えるともっと良い栄養バランスになります。セロリやクレソンといった香り高い野菜を使って、砂糖の代わりに果物を入れることでよりヘルシーにしています。味付けはレモン汁とオリーブオイル、塩を少しだけ。切って和えるだけだからすぐ作れるし、食べ応えのある唐揚げとさっぱりしたサラダの組み合わせは、食べ合わせも抜群です」

旬の6品を詰め合わせた『旬すぐBOX』

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キッチンに立つ元気がない日のために、冷凍庫にキープしておきたいのがこの『旬すぐBOX』。40品目以上の食材が使われていて、すべてのレシピを管理栄養士が組み立てている栄養満点のBOXです。和田さんのオススメは『志度港から直電スズキのラタトゥイユと、皆でこねた低温旨味閉じ込めハンバーグ』。
「ラタトゥイユやアヒージョなど、ハンバーグ以外の副菜が豊富。異なるおいしさを何品も楽しめてうれしいです。冷凍食品を食べているというより、デリでおしゃれなおかずを買い集めてきたような楽しさが味わえます」
おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
管理栄養士が組み立てたメニューということもあり、栄養バランス・おいしさ共に満足度の高いプレートに。和田さんは特に『真牡蠣のアヒージョ』がお気に入りだそうです。
「冷凍食品は、どれもおいしいけど似たような味になりがち。でも、今回の『旬をすぐに』のメニューはそれぞれ違うおいしさで驚きました。素材の味が立っていると感じたのは、やっぱり旬の食材をたっぷり使っているからでしょうね」
和田さんに教えてもらった“旬”の大切さ。こうしたサービスに頼りながらであれば、季節を感じる食卓作りも決して難しいものではなくなるかもしれません。
『旬すぐBOX』をチェック >>

健やかな食卓の味方『旬をすぐに』

おいしくてお手軽。毎日の食事で旬を味わえる『旬をすぐに』
今回紹介した『旬をすぐに』には、単品メニューや『旬すぐBOX』以外に、特Aランクのブランド米を冷凍ご飯にした『旬すぐご飯』も用意されています。値段は『旬すぐご飯』が198円、単品メニューは398円、『旬すぐBOX』は998円とどれもリーズナブルなので、まずは一品試してみては?いつでもすぐに、食卓に旬を運んでくれる“頼れる味方”になってくれるでしょう。
『旬をすぐに』を試してみる >>
photo/Keiko Ichihara
styling/Kumiko Suzuki
hair&make/Wakana Goto
記事協力/和田明日香
食育インストラクター。東京都出身。3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修行を重ね、食育インストラクターの資格を取得。各メディアでのオリジナルレシピ紹介、企業へのレシピ提供など、料理家としての活動のほか、各地での講演会、コラム執筆、CM出演など、幅広く活動する。2018年、ベストマザー賞を受賞。著書に『子どもは相棒 悩まない子育て』(ぴあ)。新刊『和田明日香のほったらかしレシピ・献立編』(タツミムック)も好評発売中。