１日の終わりに、1週間頑張った金曜日の夜に、ゆっくり羽を伸ばしたい土曜日に…いつもの食卓でお酒を飲むとき、それは自分を褒めたいときや甘やかしたいときではないでしょうか。毎日頑張れるのは、いつも気が張っている心をほどいてあげる時間があってこそ。その時間が楽しければ楽しいほど、リフレッシュ効果が高いと感じる人も決して少なくないはずです。

料理家“ぐっち夫婦(@gucci_fuufu)”として活躍するTatsuyaさんとSHINOさんにも、お酒を楽しむ習慣が。平日の晩酌だけでなく、天気の良い休日の昼間からお酒を片手に食卓を囲むこともあるお二人にとって、おうち飲みは癒しをもたらす大切な時間です。
「笑顔とおしゃべりが絶えない、そんなおうち飲みが理想です」と話すSHINOさんですが、そのために心掛けていることは本当に些細なことでした。

お酒のお供に作ることが多いのは、ささっと作れるおつまみ。簡単なものでも少し味にアクセントをつけたり、盛る器や彩りにこだわってみたり…と目や舌などの五感で楽しめる小さな工夫を欠かさないのがぐっち夫婦のルールです。「なんとなく飲むのではなく、小さなこだわりが食卓にあることで、何気ない時間の満足度がぐっと高まるんです」と教えてくれました。

料理との相性を考えながら、飲むお酒を選ぶことも多いぐっち夫婦。こだわりを大切にするお二人に、おうち飲みをより楽しくしてくれそうな、あるアイテムを試してもらいました。自宅にいながらクリーミーな泡と本格的なビールのおいしさが楽しめる、キリンビールが開発した家庭用生ビールサービス『ホームタップ』です。

『ホームタップ』で注ぐビールの魅力は、泡。きめ細やかでクリーミーな泡が簡単にできあがり、ビール本来のうま味やコクを閉じ込めてくれます。方法は簡単で、サーバーの中によく冷やしたビールボトルをセットしたら、レバーを手前に倒してグラスの7分目くらいまでビールを注ぎ、あとはレバーを奥に倒して泡づけするだけ。おいしい生ビールのできあがりです。
「家の食卓で、こんなに本格的な生ビールが楽しめるなんて！夫と一緒にどちらが上手に泡を注げるか競い合い、いつも以上に会話が弾みました」とSHINOさん。

『ホームタップ』のサービスを契約すると、工場でつくりたての生ビールのおいしさが毎月自宅に届きます。キリンビールが自信を持ってつくっている「一番搾り プレミアム」をはじめ、ラインナップは豊富。期間限定のビールも楽しめます。どれも素材・製法に工夫を凝らし、ビール本来の魅力を100％生かした“こだわり”のおいしさです。

今回ぐっち夫婦の元に届いたビールは「一番搾り プレミアム」と、数量限定の「ブルックリンラガー」。「一番搾り プレミアム」は名前の通り、麦のおいしいところだけを丁寧に搾ってうま味を引き出した「一番搾り麦汁」を使用しています。深く華やかな香りと、バランスの取れた麦の味わいが特長。「肉料理でも、野菜でも…どんな料理にも合いそうですが、この季節なら薬味をたっぷりのせた冷ややっこと爽やかに合わせたい！定番の枝豆もよいですね」と夫婦揃ってお気に入りの様子。

「ブルックリンラガー」は、苦味の効いた深みのある味。ぐっち夫婦のおすすめのおつまみは、揚げ物やアンチョビポテト、ブロッコリーのガーリック炒めなど、しっかりとした味付けの品々だそう。「苦味と華やかさのバランスがよく取れていて、本当においしい。今日はお酒を飲みたい！という気分にぴったりです」と、こちらも大満足のようでした。

一見ビールサーバーには見えない、ナチュラルな見た目もポイント。ころんとした丸みのあるデザインは、インテリアにもすんなり溶け込みます。そこまで大きくないので、普段は台所に置いておき、食事のときは食卓に運ぶ…なんてことができるのも魅力的です。

「サーバーは保冷されているので、2杯目もキンキンに冷えているんです。食事中、常に注ぎたての一杯が飲めるというのは本当にうれしい。1本の容量が1リットルなので、二人で飲むにはちょうどよい量なのもよいです」とTatsuyaさん。おうち飲みの楽しさが、さらにランクアップしたようです。

『ホームタップ』のコースは2種類。1か月に2回、ビールボトルが2セット（4リットル）送られてくるコースと、4セット（8リットル）送られてくるコースがあります。おうち飲みの頻度や量など、自分のライフスタイルに合ったコースを選べます。
サービスを開始するには、まずこちらのフォームからプレ会員登録を。登録は無料です。

お二人の様子を見ていると、おうち飲み時間の質が上がることで、毎日にメリハリが生まれて暮らしそのものもいきいきとするのがわかります。器や食事、それからお酒。おうち飲みのちょっとした要素にこだわって、お酒の時間を上質なリフレッシュタイムに変えてみてはいかがでしょう？