酸味のある味わいのモカ＆キリマンジァロ。これに合わせたのは手作りの焼き立てアップルパイです。「酸味のあるコーヒーには、バターとカスタードたっぷりのアップルパイがよく合うんです。」とMIさんもお気に入りの組み合わせ。「口の中でバターのコクが増す感じがしますよ。」と、その相性もなかなかのようです。酸味系コーヒーは、甘酸っぱいスイーツと組み合わせることでバターなどのコクが引き立つようです。

少し苦みを感じる炭焼き珈琲。MIさんが合わせたのは、鶏肉とたまごの照り煮です。和食にはどちらかというとお茶という人が多いのではないでしょうか。しかしスッキリとした後味の苦味系コーヒーは、甘みのある照り煮との相性がいいそうです。「角煮や魚の照り焼きとも相性ぴったり。」と、MIさんもおすすめの様子。炭焼き珈琲の苦味が鶏肉の油分をさっぱりと感じさせてくれる効果もあるみたい。こっくりとした味付けの濃い煮物や肉料理には苦味のあるコーヒーを選んでみるのもいいかもしれません。

バランスのとれたまろやかな味わいのグアテマラ&コロンビア。これに合わせるのはとろ～り煮込んだクリームシチュー。「クリーミーなシチューとまろやかな酸味のコーヒーは、シチューのミルク感が増してさらに美味しくなります。食後もクリーミーな余韻に浸ることができ、贅沢な気分を味わえますよ。」とMIさん。優しい味わい同士がぶつかることなく調和して、幸せな気分に浸ることができそうな一品です。

コーヒーカプセルは産地や味覚・特長にこだわった10種類。さらに紅茶・緑茶もラインナップがあり、豊富な種類から食事に合う組み合わせを楽しむことができます。実際に使っているMIさんは、「カプセルの出し入れが楽。コロンとした形はカゴに入れておいても可愛く、生活感を感じさせません。カプセルを入れるホルダーが簡単に取り外せるので、お手入れも簡単。コーヒー以外にも紅茶や緑茶があるので、子供も含めて家族みんなで本格的な飲み物を楽しんでいます。」とカプセルの魅力を語っています。

『DRIP POD』は使い方もとても簡単。タンクに水を入れて電源ボタンを押すだけで準備は完了です。あとはカプセルをセットして、湯量を設定し、抽出ボタンを押すだけ。このお手軽さも家で本格コーヒーを楽しむには嬉しいポイント。MIさんも、「使い始めのうちは、電源スイッチを入れてからコーヒーが出てくるまでの時間が短くていつも驚いていました。インスタントコーヒーを用意するよりも早く、こんなに美味しいコーヒーが楽しめるなんて感動もの。」と、『DRIP POD』の使いやすさを高く評価しています。

そして注目すべきがその大きさ。正面の横幅は13cmとキッチンの棚やダイニングテーブルに置いても場所をとりすぎないので、使う度に出さなくてもよさそう。「コンパクトなサイズ感で圧迫感もないのが嬉しいです。空間の馴染みも良くおしゃれな雑貨を飾っているような気分。」と、『DRIP POD』のころんとした形状がMIさんのお宅のおしゃれなキッチンにもマッチする様子。