「一汁一菜」生活はじめたいけど、毎日味噌汁はちょっと。。
日本の古きよき食生活として今再注目を集めている「一汁一菜」ですが、いざはじめようとすると苦労するのが「汁」のバリエーション。使う野菜を少しずつ変えていっても、毎日味噌汁では飽きてしまいそうだし、塩分も気になります。しかし、「汁」というと和食を思い浮かべがちですが、「スープ」と捉えなおすことで発想は一気に広がります。
今「ベジブロス」という野菜だしの料理が人気ですが、旨味だけでなく「まるごと」栄養も繊維質も摂れる"おいしい"調理法があります。それは、野菜まるごと「ポタージュスープ」にしてしまう方法。野菜を切って、入れるだけで、裏ごしなどの手間をかけることなく調理ができます。
一人でも手分けができる「ヘルシー時短調理」
ヘルシーなだけでなく、食材を切ったら後はおまかせ調理なので一人でも「手分け」ができる感覚。たとえばこれから旬を迎える「カブ」なら、葉っぱと根を切り分けて、あとはパラレル調理。葉っぱを炒めている間に、根の方は勝手に調理が進みます。
根の調理を担当してくれるのは、この「旬彩」というアイテム。これ一台で月曜日は「にんじんポタージュ」、火曜日は「ブロッコリーポタージュ」、水曜日は「ミックス野菜のポタージュ」……と使う野菜を変えるだけで違うメニューが楽しめる。シンプルな「一汁一菜」生活に、無限の広がりをもたらしてくれます。
かぶのポタージュを作るなら、葉と切り分けた根の部分に、じゃがいもと長ねぎを足して、塩とだしを入れてスイッチを押すだけ。
20分~30分ほどで、トロットロのポタージュが完成です。実はこの「旬彩」ですが、モーターに強い町工場が開発した製品なので、コーンポタージュでも「裏ごし」なしで仕上がります。
「旬彩」ではじめる、旬をまるごと食べる生活
丁寧な暮らしとは、「今」を味わいつくす生活です。家事でいえばプロセス自体を楽しむことであり、食事でいえば「旬」の味わいを堪能するということ。「一汁」に無限のバリエーションをつけることで、旬のあらゆる食材を楽しむことができます。一汁一菜に無限の豊かさをもたらすもの。それが「旬彩」です。