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もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”

PR:株式会社ニトリ

春が近づくにつれ、やってくるのが花粉の季節。花粉症対策のためのマスクや薬を準備し始める人も多いでしょう。そこで見落としがちなのが「家の中」の花粉対策です。今回は、症状を少しでも和らげるために重要な室内での対策方法・インテリアで工夫できるポイントをご紹介します。

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2020年01月20日作成
もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
まだまだ寒い日が続きますが、ふと寒さの和らぐ瞬間が見られるようになりました。春の気配と共に忍び寄ってくるのが花粉。今日はなんだか目がかゆい、鼻が詰まっている気がする…そんな嫌な兆候に「今年もこの季節か…」と憂鬱になりながらマスクや薬を用意する人も多いでしょう。でも、果たしてその2つだけでじゅうぶんな花粉症対策と言えるのでしょうか。

忘れちゃいけない“家の中”の花粉対策

もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
自分なりに花粉対策をしているのになかなか症状が改善されず、「対策しても意味がないのでは…」と取り組むこと自体に疲れを感じてしまっている人も多いでしょう。そこで目を向けてほしいのが、見落としがちな “家の中”の花粉対策です。家に帰っても症状がおさまらないのは、室内にも花粉が舞ってしまっているから。服についた花粉を持ち込んでいたり、換気のタイミングで花粉の侵入を許してしまっていたりといったケースが考えられます。
出かけている間中花粉から逃げられないこの季節、せめて家の中だけでもゆったり安らげるようにするにはどうしたら良いでしょう?
もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
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室内での花粉対策を考える上で、頭に置いておきたい3原則があります。それは花粉を「入れない」「溜めない」「広げない」こと。この3原則を実行するためにはどうしたらよいか…今回は『ニトリ』で手に入る花粉対策グッズの中から、おすすめをご紹介します。実は特殊なアイテムなどを使わなくても、インテリアを少し工夫することで室内の花粉対策はできるのです。
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まず、花粉を家の中に「入れない」ことが大切です。効果的なのは窓にかかっているカーテンを、花粉やホコリの侵入を抑えてくれるものに変えること。
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そんな機能付きのカーテンが、ニトリの「花粉キャッチクリーン™」です。商品の素材は、浮遊する花粉やホコリをキャッチしやすい特殊な繊維。花粉キャッチ機能以外に、外から室内を見えにくくする「ミラー効果」や紫外線をカットする「UVカット効果」もついた、多機能なアイテムです。
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使われている繊維は、大手繊維メーカーの帝人社と共同開発されたもの。一般的なカーテンに比べて約2倍のキャッチ率で、外から室内に入ってくる花粉やホコリの侵入を抑えることができます。繊維についた花粉は自宅の洗濯で簡単に落とせますし、何度洗濯を繰り返しても効果が衰えることはありません。季節ごとの使い切りも多い花粉対策グッズの中で、買い替える必要がないという点は気楽でうれしいポイントです。
もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
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見た目は通常のレースカーテンと変わらないので、インテリアにもすんなり馴染みます。風にゆらめくナチュラルな風合いが、おうちの居心地をより良いものにしてくれそう。日の光を柔らかく通し、日中は心地よい明るさが室内を満たします。

花粉対策カーテンの「花粉キャッチクリーン™」は、既成サイズだけでなくイージーオーダーでも作成可能です。レースだけでなくドレープカーテンの展開もあるので、自分の部屋に合うものを選んでみてはいかがでしょう。
『花粉キャッチレースカーテン(キャッチCグリップ)』をチェック >>
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もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
家の中に一切花粉を持ち込まない、というのはあまり現実的ではありません。そこで、次に気を付けたいのが持ち込んでしまった花粉を「溜めない」こと。室内に蓄積させないためには、花粉が付きにくい素材や、付いた花粉を落としやすい素材のファブリックを取り入れると良いでしょう。
もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
おすすめは花粉対策ができるラグ「クリーンアップ」。毛足が長めでふかふかのラグは花粉を吸着しやすそうに見えますが、ニトリのラグはそうした微細な粒子が付着しにくい工夫が施されています。
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秘密は繊維への加工にありました。このラグは、繊維の表面に超微粒子の“膜”を形成します。その膜が、花粉やホコリとラグの直接接触を防ぎ、繊維への付着や奥に入り込むのを予防してくれるのです。花粉の付着率は未加工品と比べ、約70%も少ないそう。
わずかについてしまった花粉も、掃除機で簡単に吸い取れます。膜のおかげで花粉が繊維に絡まりにくいので、粘着性が強いテープでもじゅうぶん除去が可能です。
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もう花粉に苦しみたくない。春を迎えるための“暮らしのヒント”
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抗菌防臭加工も付いているので、安心してごろんと寝っ転がることもできます。ふんわりとした長めの毛足はやわらかく、触り心地はきっとくせになるハズ。
色展開は、写真のグレー以外にローズ・ベージュ・グリーン・ダークモカの全5種類。サイズも4種類展開があります。
花粉対策ラグ『クリーンアップ』をチェック >>
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花粉を溜めないためのアイテムとして、もう1つ紹介したいのが「Nクリーンバスター」の敷布団カバー・掛布団カバー・枕カバーです。
花粉やハウスダストのタンパク質を吸着・分解し、無害化する素材で作られています。高密度な生地で、ダニ・花粉の侵入やホコリの発生を予防。布団の清潔さを保ってくれるので、外に布団を干せない花粉の季節には特にうれしいポイントです。
※「Nクリーンバスター」シリーズの敷・掛布団、枕などは2020年2月上旬に発売予定です。
『Nクリーンバスターシリーズ』をチェック >>
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室内でも花粉症の症状が出てしまうのは、空気中に花粉が舞っているから。花粉を室内に「広げない」ために活用したいのが、空気清浄機です。
「必要なのはわかっているけれど、安い買い物ではないから躊躇してしまう」という人にお勧めしたいのが、ニトリの空気清浄機。なんと9,250円(税別)というお手頃価格で手に入れられるのです。
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ニトリの空気清浄機はマットな白い筒型で、脚が木目調というナチュラルなテイスト。スリムなデザインなのでどこにでも置けて、お部屋の雰囲気を邪魔しません。
お手頃価格でナチュラルなデザインという魅力だけで終わらないのが、この商品の良いところ。少し珍しい円筒型のフォルムには、花粉を非常に効率よく吸引するための機能が隠されています。
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効率UPの秘密は、吸引口の場所。一方向にフィルターの付いた空気清浄機が多い中、ニトリの空気清浄機は360度の側面と、底面の2か所に吸引口が付いています。
花粉やホコリは重さがあるので、床に落ちて溜まっていく傾向が。この空気清浄機の吸引口は床に近いので、落ちている花粉やホコリを効率良く吸ってくれるのです。スギなどの花粉は、たった30分で96.9%除去することができます。
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天面にはアロマ専用フィルターが付いていて、好きな香りを楽しむこともできます。使い方は、フィルター部分にアロマオイルを数滴垂らすだけ。付け替え用も別売りしているので、香りを変えたい時はフィルターを交換すればOK。花粉症の時期は、鎮静作用のある「ペパーミント」や「ティーツリー」「ラベンダー」がおすすめです。
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花粉対策専用の商品を買わなくても、こうしたインテリアの工夫でじゅうぶん「居心地の良い空間」を作れることがわかりました。紹介してきたいくつかのアイテムを揃えて、お部屋をまるごと心地良く整えられれば、憂鬱な季節もすこし前向きな気持ちで迎えられるのではないでしょうか。
花粉はつらいけれど、春は嫌なことばかりではありません。暖かい陽射しやいきいきした草花をほがらかに楽しめるよう、今から準備を始めてみませんか?