育ち盛りはやんちゃ盛り。
ペットショップの子ネコを見ていると、一日中じゃれあったり追いかけあったり。テレビやスマホがなくても、生きるということはそれだけでとても楽しいことなのだな、と教えてくれます。でもそれは単に遊んでいるだけではなく、相手を傷つけないケンカの仕方を学んだり、いざ狩りをするときの動きのトレーニングになっていたり。子ネコはじゃれあいながら、知らず知らず(ネコ)社会に出るのに必要な素養を身につけていきます。
それは人間の子ども達も同じこと。育ち盛りはやんちゃ盛りでもあり、時に喧嘩してしまうこともありますが、それもお互いの心の距離が近いからこそ。そっぽを向いてそれぞれにゲームをしているよりは、向かい合ってたくさん刺激し合った方が得られる経験は豊かになります。
育ちざかりの3人の子ども達との暮らしの発見を、ユーモアとツッコミ目線で愛情たっぷりに綴って人気のインスタグラマーtamaiさん。人の話をあまり聞かないお兄ちゃんとおてんば盛りのお姉ちゃん、そして1歳のかなと君たちに時に翻弄されながらも、パパとして精一杯子育てを楽しんでいます。
tamai家にできた、新しい「居場所」
キナリノ編集部もtamai家の子ども達の物語を楽しみに見ているのですが、なかでも子ども達同士の「人間関係」の話がみんな大好き。ということで、もっと子ども達同士が触れ合って、事件が起こる「舞台」を用意しました。
まもなく事件は起こったのだった……
新しい「舞台」の到着に歓喜する子ども達。さっそくはじまったのは、プロレスごっこ。子ども達にとって、ひろびろソファは「リング」のようなものなのかもしれません。
一見レザーっぽいけど冷んやり感もなく柔らかな肌触りで若干表面が起毛してるかのような気持ち良さがあります。
レザーテックスとかいう新素材らしいです。
この直後、早速長女が牛乳をこぼしてヤバイと思いましたが
撥水して染み込むこともなく、サッと拭き取れました。
以前企画協力したルンバも通れるように、高さが10cmあるようです。
実はこのソファ、インテリア好きユーザー300人の「声」をもとに生まれたもの。だから、子ども達が起こすハプニングは想定の範囲内。早速起きたハプニングにも、慌てる必要はありませんでした。
育ち盛りの「お昼寝」用ベッドに
サイズ感が同じくらいで仲良しのふたり。ひなたぼっこをしながらお昼寝タイム。ふわふわ雲の上にのっているような、そんな同じ夢をふたりとも見ていそう。ソファにワンちゃんがのった時にtamaiさんが気づいたことがありました。
このソファ汚れだけでなく
傷にも強い
レザーだと引っ掻き傷がすぐにつく印象ですが
これは全然つきません
犬がのっても気にならず
座面が広いので昼寝も余裕があります
サイドポケットでお部屋にカルチャーを
ソファについているサイドポケットにお洒落な雑誌を入れると、お部屋全体にカルチャーが漂いはじめます。試作品のユーザー座談会で出た「ギュウギュウに詰めても裂けないように」という声を反映し、ポケットはダブルステッチで強度を高めています。
サイドポケットが両サイドについてるので雑誌等入れられます
部屋に生活感がでるリモコンを入れるのがいいかと思ってましたが
ここに入れちゃうと
ここで生活感が出ちゃったのでやめました
ポケットのサイズ的にも雑誌がぴったりです
置くだけで、家族が仲良くなる「仕掛け」
座面の広くて丈夫なソファは、置くだけで自然と子ども達の距離が近くなる仕掛けです。普段は思い思いの場所でおやつを食べたりしているtamai家の子ども達も、自然とソファに集うように。
最近長女は兄と一緒にお風呂に入りたいと言い
末っ子は置いてかれまいと
急いで裸であとを追っていきます
つまりこの子達3人だけでお風呂に入り
長男が全員洗ってくれてます
兄は妹に指名されてとても嬉しそうです
たまに小さな哲学者になったりする長男かいと君の成長物語が見られて、編集部一同ソファを試してもらってよかった。と思ったのでした。この3人掛けソファ「ファーノ」は暮らしをかえるアイデア帳がコンセプトの『sukima』というメディアが、関家具とコラボして生み出されたもの。約8万円というお値段からは想像できない高級感と機能性を備えており、家族の新しい物語を作りたいと思う方にはぴったりです。