うちのキッチン…もっと“すっきり”快適にしたい!
人気ブロガーさんのキッチンからヒントを探してみない?
『うらうらな日々。』みしぇるさんのキッチン
『丁寧な暮らしのルール』mayukoさんのキッチン
双子の子育てをしているワーキングマザーとして忙しい毎日を送りながら、すっきりとした丁寧な暮らしの工夫を綴った人気ブログ『丁寧な暮らしのルール』。運営者・mayukoさん宅は、一年ほど前にフルオーダーでキッチンをリフォーム。
シンク上の吊戸棚を撤去し、ダイニングと一体感のあるアイランド型のようなスタイルに。調理台の天板はフラットなので広々と使いやすい反面、「いつもすっきり保っていないと全て丸見え」というプレッシャーもあるそう。
お二人のキッチンに共通していること――洗い物の食器類が目につかない
ポイントは「食洗機」の活用にあり!?
「カウンター掃除もグッとラクになりました。」by みしぇるさん
アメリカで暮らしているときに知った「食洗機」の便利さ。日本に帰国後も、食洗機の有無は家探しの条件のひとつだったそう。
「以前は水切りカゴを置いて、なるべく手洗いするようにしていましたが、食洗機を使うとやっぱり後片付けがラクチン!食器洗いに費やしていた時間を、食後のティータイムなど自分へのご褒美に充てられるようになりました。」
今では水切りカゴも手放し、洗い物が少ないときなど手洗いをした際には、カウンターに「キッチンクロス」を敷いて代用されているそう。
「仕事や育児で疲れていても、すっきり整ったキッチンに立つと『よし、がんばろう!』と食事作りの“やる気スイッチ”が入るんです。」と、すっきりとしたキッチンがもたらす心理的なメリットを感じているようです。
みしぇるさん宅では、食洗機用の洗剤に液体(ジェル)タイプを選んでいるそう。
「溶け残りもなく、きれいに洗浄できているなと実感しています。やっぱり食器がピカピカになると気分が良いし、うれしいですね。」
また、3人のお子さんがお手伝いをしてくれるシーンも多いそうで「直接洗剤に触れずに洗い物ができるので、安心して任せられる」という点もポイントのひとつのようです。
「水切りカゴが不要なだけでなく、シンクも思い切って小さくできました。」by mayukoさん
食洗機歴16年というmayukoさん。ご夫婦で共働きのため、家事の時短目的で暮らしに取り入れたそう。一年前のキッチンリフォームの際にも、こだわって選んだ食洗機を新調。
「予洗いの要らないタイプを選んだので、食事後の食器もそのまま入れられます。だから“洗われ待ち”の食器類がシンクにある、という状態がありません。」
その結果、キッチンリフォームの際に思い切った決断をすることができたようです。
「食洗機NGの一部の食器類を除いて、手洗いする必要がないので、水切りカゴが要らないのはもちろんですが、シンク自体も小さめのダブルボウル型を採用しました。」
シンクが小さくなることで、作業スペースはより広々と。シンクにお水を溜めて、野菜を洗ったりボウルの代わりに使ったりできるそうで、使い勝手も抜群のようです。
ホームパーティーなどで大量に食器類を使っても、一度にまとめて洗えるほど大型の食洗機。
「いつもは、タブレットタイプの食洗機用洗剤を使っているのですが、洗い物の量や汚れ具合に合わせて調整したいときは液体タイプだと都合が良いですね。グラスの水滴跡が残ることもなくピカピカな仕上がり。使用後の庫内はさっぱりしていて気持ちが良いです。」
ピカピカの食器と“すっきり”としたキッチンで、毎日を心地よく
食洗機用の洗剤ならジェルタイプの「CHARMYクリスタ」
食洗機の使用に欠かせない、食洗機専用洗剤。わたしたちの暮らしに寄り添う日用品を数多く手がけているライオンから発売されている『CHARMYクリスタ』は液体ジェルタイプ。濡れた手でも使えて、溶け残りの心配なく洗うことができます。
くもりのないクリアな洗い上がりの『クリアジェル』と、庫内のニオイもすっきりの『消臭ジェル』の2種類のラインナップ。人気ブロガーさんも納得の洗浄力と使用感を、みなさんも体感してみませんか?
シンプル&ミニマルな暮らしぶりが支持を集めている人気ブログ『うらうらな日々。』。運営者・みしぇるさん宅のキッチンは窓が多く、風が通り抜けるとても明るい空間です。
ヴィンテージ感漂うアメリカ製の白いホーローのガスコンロと、ナチュラルなウッドのキッチンカウンターが味わいのある佇まい。築30年という年月を経て、あちこち修理が必要な箇所もあるそうですが「古さにもすっかり愛着がわきました」とお気に入りのようです。