『新生活』じゃなくても、春は“模様替え”をしたくなる季節
でも、簡単じゃない…結局いつもと変わらないままの空間
試してみて!「水まわり」なら“手軽に”インテリアが楽しめるんです。
おしゃれに見せるポイント①「ファブリック」
トイレを着せ替えるように、ファブリックで楽しもう
テーマを決めて演出をするのも、いくつかのアイテムを揃えるだけで実現できるからお手軽。季節や気分に合わせて、着せ替えを楽しむように変化をつけられます。なんとなくトイレが暗い印象…そんなときは、明るい色味のファブリック小物に変えるだけで解決できるかも!?
おしゃれに見せるポイント②「収納」
バスルーム(脱衣所)
バスルームには様々な形や大きさのボトル類が並び、どうしても乱雑に見えてしまいます。でも、使うたびに片付けるなんて面倒…そこで、お揃いのボトルに詰め替えてあげると、きれいに整頓された「見せる収納」に。また、ワイヤーラックとワイヤーバスケットなど、バスルームと脱衣所のアイテムのテイストを揃えると、空間が分断されず、まとまった印象になります。
洗面台
ごちゃごちゃしがちな洗面台は、なるべく物を置かないように心がけたい場所ですが、「見せる収納」なら生活用品もインテリアの一部に変わります。こまごましたものをバスケットにまとめて、ディフューザーやフェイクグリーンといったインテリア雑貨と一緒に置くだけで、おしゃれなホテルのアメニティグッズのような雰囲気に。
さらにワンランク上の楽しみ方も手軽に!壁面を使って飾りつけ
トイレの壁面をディスプレイスペースに
「ファブリック」や「収納」といったアイディア以外にも、殺風景になりがちな、トイレの『壁』をデコレーションする方法もおすすめ。貼っても簡単に剥がせる、シールタイプのインテリアペーパーや、小さなビスで固定できる木製シェルフを活用すれば、大掛かりなDIYをしなくても、わずかな時間で劇的に空間を変えられます。
狭く閉ざされたスペースだけに、居心地のあまり良くない空間になりがちなトイレ。フタカバーや、トイレマット、スリッパなど、すぐ目に入る「ファブリック小物」を変えるだけで、トイレ全体の印象が大きく変わります。