毎日使うものだから…
素敵な暮らしに憧れるけど、毎日使うものってなんだか生活感が出てしまいがち。キッチンまわりや暮らしに欠かせない道具など、センスよく選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。
今回お話しをお伺いしたのは、 日々インスタグラムに素敵な写真を投稿しているフードコーディネーターの清宮瑞絵さん(@mizuame7)。
長年、インテリアショップで働いた経歴もあり、センスよくセレクトされたアイテムたちは参考になるものばかりです。
今回お話しをお伺いしたのは、 日々インスタグラムに素敵な写真を投稿しているフードコーディネーターの清宮瑞絵さん(@mizuame7)。
長年、インテリアショップで働いた経歴もあり、センスよくセレクトされたアイテムたちは参考になるものばかりです。
どこを切り取っても絵になるご自宅には、愛用している道具や素敵な器がずらり。物を選ぶ基準をきちんと持つことで、無駄な買い物や失敗が減ったと話してくれました。
「使いやすさ、デザイン性、頻度の高さの3つを軸に考えています。使う頻度が高いものは、きちんと使いやすさを考えて、デザインはできるだけシンプルで飽きのこないものを。使い込むほどに味になっていくようなものを好んで選びます」
「使いやすさ、デザイン性、頻度の高さの3つを軸に考えています。使う頻度が高いものは、きちんと使いやすさを考えて、デザインはできるだけシンプルで飽きのこないものを。使い込むほどに味になっていくようなものを好んで選びます」
暮らしに寄り添ってくれるエプロン
暮らしの道具の一つでもあるエプロンにもこだわりがあるそうで、使いやすさやデザイン、素材などに注目して選んでいるそう。そんな清宮さんがチョイスした、スペイン発のブランド「シビラ」のエプロンについて語っていただきました。
01 ナチュラルな風合いが楽しめる
着るごとに味わいが出てくるリネンと、すとんと落ち感のあるレーヨンをブレンドした素材を使用。
「ナチュラルな風合いと、着るとひんやり感じる素材感で、着心地がよかったです。リネンとレーヨンのいいとこどりのアイテムだなと思いました」と清宮さん。
春夏におすすめの清涼感のあるエプロンに仕上がっています。
02 お手入れが楽
リネンレーヨン素材のエプロンはお手入れも楽ちん。畳んで洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ったあと、干す際に手アイロンで伸ばしながら吊り干しするとほぼシワにならないんだそう。
「やっぱりお手入れが楽なものにかぎります。毎日使うものだから、ストレスフリーで使い勝手がいいものを選びたいですね」
03 さっと着られておしゃれに見える
着用すると美しいシルエットが出現する「シビラ」のエプロン。パイピングが効いたシンプルなバイカラーでモダンな印象のデザインです。
「個人的なこだわりなんですが紐でウエストを結べるものが好きで。きゅっと結ぶことで気持ちが引き締まるというか、やる気スイッチみたいなものが入るんですよね。このエプロンは前結びでも、脇結びでもアレンジできる2WAYなのもいいですね。さっと着たり脱いだりできるのもよかったです」
母の日のギフトにも!「シビラ」のエプロン
今回紹介したエプロン以外に、贈り物にも最適な華やかなフラワープリントもラインナップ。両サイドリボンがアクセントになった安定感のある背付きスタイルのアイテムです。
「毎年母の日はお花を贈っていたのですが、今年はお花の代わりにフラワープリントのエプロンを贈るのもよさそう!」と清宮さん。
「毎年母の日はお花を贈っていたのですが、今年はお花の代わりにフラワープリントのエプロンを贈るのもよさそう!」と清宮さん。
使い心地がよいものを贈ろう
「今回着用してみて、本当にストレスフリーな着心地だなと思いました。自分が使ってみて心地がよかったものをギフトに贈るっていいですね。義母は花が好きなのでフラワープリントシリーズのエプロンを、うちの母はシンプルなものが好きなので同じバイカラーのグリーンを贈ろうかなと思います」
自分へのプレゼントに、母の日に、使い心地のよいエプロンを贈ってみませんか?
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ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
《対象期間》
2023年4月20日(木)10:00〜2023年5月15日(月)23:59
※対象商品は以下サイトをご覧ください
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スペイン発ブランド「シビラ」とは
スペインのクリエーター、シビラがデザインするスペイン発のブランド。女性がそれを着たときに、エレガントで美しいと感じることができる服作りを基本とし、トレンドに左右されることなく、自由に長く組み合わせて着ることのできる服を提案しています。
photo:Tomoya Uehara
この日に並んだ食卓は、レッドカレーをメインにした目にも楽しいカラフルなランチ。器が好きだと話す清宮さんは、日々の料理を器から見て決めることも。見渡せるようにディスプレイを兼ねた収納にすることで、器選びがマンネリ化せずに、気分転換になるのだそう。