いつでも、どこでも温かい食事があると、心がほっこりしますよね。
これからの季節は特に、ほかほかのスープが心身を満たしてくれます。そんなとき活躍するのがスープジャー。たくさん作ったスープを次の日に職場や学校に持って行ったり、具材を入れておいてお湯を入れるだけで料理が完成したりと、その使いやすさを実感している方も多いのではないでしょうか。行楽シーズンは、レジャーやアウトドア、ピクニックのおともに連れていくのもいいですね。

とっても便利なスープジャーですが、「洗いにくい」「きちんと汚れがとれているのかな」なんて思ったことはないですか？口にするものだからこそ、いつも清潔に保ちたいという気持ちがあるかもしれません。スープジャーを洗う際、分解する部品が多かったり、分解できたはいいけれど組み立てられなかったり。さらにパッキンの汚れも気になります。洗いものがおっくうで、忙しい日はスープを諦めよう…なんてことも。そんなモヤモヤを解消するスープジャーが、“マホービン”でお馴染みの『象印』から登場しました。

分解が難しかったり、複雑な形状でスポンジが細部まで届かなかったりと、洗う難易度の高いふた部分。新しいステンレススープジャー『SW-KA型』は、せんとパッキンがひとつになった「シームレスせん」を搭載。分解して洗う手間がなく、パッキンの幅も広くなり隅々までスポンジがとどきますよ。いつも使っているスポンジで、らくらく洗えるのは嬉しいですね。

「シームレスせん」は2020年より象印から発売されているステンレスボトルの構造技術で、発売以降「つけ外しの手間が省けた」「洗いやすくてお手入れが簡単」「衛生面も安心」など便利さを実感する多くの声が届いている機能です。これなら家事の時短にもなりそうですね。

食事の時間、うつわにこだわるようにスープジャーのデザインにもこだわってみませんか？『SW-KA型』はシンプル・ミニマルなシルエット。マットなカラーはお家の食器棚になじんでくれます。出先でも“食器感覚”で使えそうですね。ふたは凸凹がなく質感を切り替えているので、手にフィットして開けやすい設計にもなっています。

また、スープジャーにスープを入れるとき、上手く入れられずにこぼしてしまう…なんて経験はないですか？このスープジャーは口が幅広いので、こぼさずにお玉でスープを入れやすくなっています。飲み口がなめらかで口当たりも◎

洗いやすくておしゃれなデザイン、とはいえやっぱり大切なのは保温力。ランチタイムが少し遅くなっても、温かいままのスープを食べたいものです。新しくなった『SW-KA型』は、ふた(*2)の構造に着目しました。

象印従来品はふた内部の空気断熱層の中で空気の対流がおき、外側に熱が逃げてしまっていたところ、新開発の「３D断熱カプセル構造®︎」は空気断熱層を細かく仕切ることで空気の対流を抑制。ふた天面からの放熱を大幅にカットに成功し、なんと象印史上最大の保温力を誇ります。仕事に追われている日でも、ほかほかのスープを飲むとほっと一息つけそうです。

よりスープジャーの保温力がアップする、持ち歩きにも便利なポーチも発売しています（別売）。本体カラーに合わせた配色で、持ち手がついているのでバッグの出し入れがらくちん。側面には伸縮可能なゴムバンド付きでしっかり固定してくれる「カトラリーポケット」が。会社や学校、ピクニックやアウトドアに持って行くとき便利ですね。

スープ一品で満足ランチ、お弁当のおともに、家族や仲間とレジャー…。シーンやライフスタイルに合わせてサイズとカラーが選べます。自分にはどれが合うかな？と選ぶのも楽しみ。

持ち運んでいる時間、食事の時間、そして後片付けの時間。
お手入れしやすく、さらに保温力がアップした新しいスープジャーはストレスフリーで毎日心地よく使えます。暮らしに寄り添う象印のスープジャーで、日々を健やかに過ごしてください♪