一人暮らしのワンルーム。今の空間に満足していますか?
一方、自分の部屋は「なんだか狭く感じる」「ごちゃついた印象がする」と思うことはありませんか?自分だけの生活空間だからこそ、居心地の良い空間にしたいと思うものです。
おしゃれ部屋の“一人暮らしさん”に聞く、素敵なお部屋の保ち方
部屋全体のトーンを揃える
家具の重心は低くする
一人暮らし最大のお悩みポイントは、やっぱり狭さでは?一つの部屋の中にリビングやダイニング、寝室の機能まで詰め込むため、どうしても圧迫感が出てしまいます。しかしキロクさんのお部屋は7.3帖とは思えないほどすっきり広々。それはテーブルやテレビといった、重さのある家具・家電の重心を低く抑えているから。座ったときの目線より高いところに、重さのあるものを置かないことも、広く見せるための工夫です。ちなみにメイク道具などの細々したものは、ガラステーブルの中に納まっているそう。後からかけたという目隠し用の布も雰囲気が出ていておしゃれ。
掃除はささっと。でもちゃんときれいに
快適な部屋を保つために欠かせない掃除。掃除好きなキロクさんは、普段から床拭きシートや粘着クリーナーを駆使しているとのこと。しかし、「床拭きシートや粘着クリーナーを使ったら、捨てるときに、手がごみのついた部分に触れてしまうのが嫌ですね。」と、掃除に関して不満もあるようです。
ところで掃除機は使わないの?との質問に対し、「いつか買わないと、と思っているんですけど、掃除機をかけるってかなりの手間ですし、場所も取るので…。」と掃除道具に対しては少しネガティブなイメージがあるようです。
一人暮らしにちょうどいい掃除道具とは?
では一人暮らしの部屋にちょうどいい掃除道具とはどのようなものなのでしょうか。そのポイントを、キロクさんにお試ししてもらったハンディクリーナーと共に見ていきましょう。
ファッショナブルなデザインで、出したままでもOKなもの
一人暮らしの部屋は収納スペースが限られるため、出したままでも気にならないスタイリッシュなものがおすすめです。シャークのハンディクリーナー『EVOPOWER』はすっきりと洗練されたデザインだからまわりのインテリアにも馴染んで、場所も取りません。キロクさんも「最初に見たときは、これが掃除機?と驚きました。ムダがないデザインなのがいいですね。」とお気に入りの様子です。
ちなみにカラーは、グレー・ライトピンク・アクアブルーの全3色。お部屋の雰囲気に合わせて、好みの色を選べます。
軽量でコンパクトなのに、パワフルなもの
軽くてコンパクトなのも、女性の一人暮らしでは大事な要素です。使用時の重さはわずか620g。片手で楽々持つことができ、デスクまわりや棚の上も、気付いたときに簡単に掃除することができます。
いくら扱いやすいサイズ感でも、吸引力がイマイチだと使わなくなってしまうもの。キロクさんも「今までは粘着クリーナーでラグの上の毛やごみを、取っては剥がしを繰り返していましたが、これなら吸い込む力も強いから、一気にきれいにすることができますよ。」と吸引力の高さと使い勝手の良さに大満足のよう。
ひとつで家中カバーできるもの
限られたスペースに、なるべく多くのものは置きたくありません。それなら掃除道具もひとつで複数の役割があれば助かるかも。フローリング用の延長ノズルを取り付けると、まるでスティックタイプの掃除機のように、立ったまま楽な姿勢で掃除することができます。
※フローリング用延長ノズルは『EVOPOWER Plus』の付属品です。
さらにアクセサリーによっては、布団クリーナーや、細い隙間などを雑巾のように使うことができる隙間ノズルがあり、家中の掃除が一つでカバーできます。キロクさんは、「全て別売りなら買わないかもしれませんが、これはいろんなアクセサリーが付属でついているから、うれしいですね。床をかけたクリーナーでそのままベッドを掃除するのは嫌ですけど、これなら付け替えができてとても便利です。」と率直な感想を聞かせてくれました。
手入れが面倒でないもの
床拭きシートや粘着クリーナーでは、捨てる際に手が汚れてしまい、不快に感じていたキロクさん。ごみ捨てやメンテナンスが簡単なことも、掃除を気分良く行うには大切だと気付いたようです。『EVOPOWER』のごみ捨ては片手でワンタッチ。ダストカップとフィルターは水洗いもできるから衛生的に使うことができます。
『EVOPOWER』 は掃除をもっと身近に変える!
またキロクさんは、好きな観葉植物をさらに増やす計画があるそう。気づいたときにすぐ掃除できるから、床にものを置くためらいもなくなって、一層インテリアを楽しむ余裕もできたみたいです。
こまめな掃除で、快適な一人暮らしを満喫しよう
コンパクトで、さっと手に取れるハンディクリーナーは、部屋を快適に保とうという意識を高めてくれます。きれいな部屋になり、気持ちに余裕が生まれれば、家の中を楽しむ機会も増えるのではないでしょうか。自分だけの空間を、お気に入りの掃除道具できれいにしてみませんか?
「ごちゃっ」とした印象にならないためにも、部屋全体の色のトーンを統一することは重要です。キロクさんのお部屋は、元々壁の色がベージュだったこともあり、ベッドやラグ、クッションなどを淡いナチュラルカラーで揃えたのだそう。ベッド下の収納やパーソナルチェアに木製の素材が使われて、観葉植物との調和もとれています。色とテイストを統一することが、印象を良くするカギとなりそうです。