やっぱり憧れる「スマートな暮らし」
それは、生活感を感じさせないけれど親しみやすく、何をしても様になる…つまりは「スマートな暮らし」といえるものではないでしょうか。
見習いたい!≪かもめさん≫の「お出かけ5つ道具」
その1&2:ミニマルなデザインが魅力のバッグ&ぺたんこ靴
その3:アクセントにもなる、何かと便利な腕時計
お出かけには腕時計も欠かせません。時刻を確認するときにカバンを開けてスマホを探して取り出して…とするよりも、さっと腕元に視線を走らせる方が断然スマート。また、ファッションの大事なアクセントにもなるのが時計の良いところです。サイズやデザインが異なるさまざまな時計を、季節や雰囲気に合わせてコーディネートしているそう。
その4:1本忍ばせておきたいお助けリップ
小さいバッグが好きなかもめさんは、持ち歩く荷物も最小限。お化粧直しの道具は、パウダーファンデーションとリップの2つだけです。はっきりした色味のリップは、ひと塗りするだけで顔色をパッと明るくしてくれる効果が。他のパーツを塗り直さなくても“きちんと顔”に見せてくれる、いわばお助けアイテムです。
その5:急な買い物にも対応できるサブバッグ
5つ目は、パキッとした赤色が可愛らしいサブバッグ『Shupatto(シュパット)』。最近お出かけ時の必携アイテムに仲間入りしたと言います。
※お使いのシュパットの種類は「シュパットコンパクトバッグM」です。
“コンパクトで万能”な『Shupatto(シュパット)』の魅力は?
たくさん入れてもスッキリな見た目
『シュパット』が活躍するのは、主にお買い物のとき。口元が大きく開くので、たくさんの商品をどんどん詰めることができます。耐荷重は5kgのため、毎日のお買い物であればこれ1つでじゅうぶん。深さもあり、牛乳パックや葉物の野菜など高さがある物もすっきり収まります。
買った物を全て詰めた後は、持ち手を上に引っ張ると口がすぼまる形状に。
通常のレジ袋やエコバッグだと中身が見えてしまうけれど、『シュパット』ならその心配がありません。「中身をスッポリ包み、自然と隠してくれる形と作りがとても画期的!」とかもめさん。持ち手が長く肩に掛けられるので、重い買い物をした後に両手が空く点もお気に入りだそうです。
コンパクトだから、使うバッグを選ばない
一番のお気に入りの点は、使った後の畳みやすさとコンパクトさ。荷物を出した後、『シュパット』の両端を持って「シュパッ」と引っ張ることで、一瞬にして平べったい帯状に畳まれます。
後は数回折り畳み丸めて、スナップボタンを留めるだけで片付け終了です。エコバッグによくある「畳むのが面倒」「無理にしまい込むと、次使うときしわくちゃに…」「かさばるから持ち歩きづらい」といった悩みから解放してくれます。
使い終わったら数秒で畳み、ぽんっと普段使いのバッグの中へ。手のひらサイズに収まるから、入れるバッグのサイズを気にする必要もありません。買い物がある日でも、おしゃれが制限されないサイズ感です。
“安心感”をスマートに持ち運ぶ
急に持ち物が増えたり、買い物の予定を思い出したり…そんなときでも『シュパット』を忍ばせておけば、慌てずに対応できます。いわば“安心感”を持ち運んでいるようなもの。パキッとした赤はコーディネートの差し色としても使え、ショッパーやビニール袋を持つより立ち姿もスマートです。
材質はポリエステルなので、汚れてもサッと洗えます。「普段の買い物はもちろん、旅行やプールなどシーンを選ばず活躍してくれそう」と言うかもめさんの言葉通り、『シュパット』はお出かけの欠かせないお供になってくれそうです。
かもめさんが持っている赤色に加えて、『シュパットコンパクトバッグM』には全9色のバリエーションが。また、他にも一回りサイズが大きい物や保冷機能がついた物、リュック型など様々な種類があります。どれも共通点は「シュパッ」と引っ張るだけで、コンパクトに畳めること。活用シーンや好きな色によって、一番自分に合う『シュパット』を選べます。
「暮らし美人」への第一歩、始めてみよう
「余計な物は持たない」「本当に必要な物を、必要な分だけ」この2つの考え方を取り入れるだけでも肩の力が抜け、スマートな佇まいへと一歩近づくかもしれません。今回の「5つ道具」を参考にしながら、自分自身の暮らしの必携品は何か、思いを巡らせてみてはいかがでしょう。
バッグと靴は、ミニマルな物で抑えめに。ヒールは極力履かず、履き心地が良く疲れない靴を好んでいるそうです。大人シンプルな装いのときは、写真の「VIEILLE(ヴィエイユ)」の白か黒を。カジュアルなときは「CROWN(クラウン)」のレースアップシューズの白か黒を、コーディネートに合わせて選んでいると言います。
購入時はアイテムそのものの見た目だけでなく「持っている洋服に合わせやすいか」を重要視しているという視点も、こなれた佇まいを作る上で大切なのかもしれません。