小さな工夫でできる「豊かな暮らし」
忙しい現実ではなかなか叶わないと思っているかもしれませんが、実は小さな工夫次第でそうした暮らしを送ることができるんです。
≪ユウキさん≫の「暮らしを豊かにする工夫」
ちょっとした手仕事を加えて、季節を楽しむ
何をするにも、気負わない方法で
たとえば、整理整頓のモットーは「片付ける場所がわかりやすく、戻したいと思ってもらえること」。おもちゃをひとまとめにできる子供用のバスケットを用意するなど、同じ家で暮らす家族1人1人が無理なくできる片付け方法を考えています。
家族みんなで笑っていたいから、できるだけストレスのかからないやり方を考える…心の余裕は、こうした小さな心掛けから生まれるのかもしれません。
暮らしを楽しむための「新アイテム」
年賀状を刷るときくらいしか使わないイメージを持っている人も多いプリンターで、どうやって暮らしを楽しんでいるのでしょう?聞くと『エコタンク搭載モデル』には、“書類・写真の印刷“以上の楽しみ方がたくさん詰まっているそうです。
1枚のコピー用紙が、あっという間に折り紙に
シンプルな色味から、子供が好みそうなポップな柄、今流行りの北欧柄など、さまざまなバリエーションの色紙たち。実はこれ、『エコタンク搭載モデル』で印刷した「デザインペーパー」です。提携アプリに収録されている全164種類のデザインの中から、いつでも好きな柄を印刷できます。シックな色味が好きなユウキさんは、モノトーンの葉っぱモチーフ柄(写真下段右から2番目)がお気に入りだそう。
やり方は無料の提携アプリ『Epson Creative Print』から好きな柄を選ぶだけで完了です。柄の大きさや色の濃淡までアプリ上で調節できるので、自分好みのデザインを簡単に作ることができます。
子供用の折り紙としても大活躍。どんな柄も1枚から印刷できるため、思う存分遊ばせることができます。たくさんのデザインを見ながら「次はどの折り紙で遊ぶ?」「この柄もかわいいね」と選ぶ楽しみも。
娘さんが作ったたくさんのお花は、画用紙に貼って大きな花束に。かわいらしい折り紙の花束は、見るたびに心を和ませてくれそうです。
塗り絵や工作…まるで「おもちゃ箱」みたい
デザインペーパーは折り紙代わりにするだけでなく、ハンドクラフトの材料としても使えます。エプソンが運営しているサイト「ギャラリー」に掲載されているたくさんのアイディアの中から、ユウキさんは「娘と一緒に作れるように」と比較的易しく作れるペーパーモビール作成に挑戦してみました。
「ハサミで紙を丸く切るのは、まだ娘には少し難しいので、四角にアレンジしたモビールも作ってみました」
オリジナリティの光る、親子合作のモビールが窓際でゆらゆら揺れています。娘さんは自分で作ったという達成感からか、とてもお気に入りの作品になっているそう。
ギャラリーには、他にもたくさんのハンドクラフトレシピが掲載されています。自作の魚釣りゲームもやってみよう、もう少し大きくなったら自分たちの写真を使う神経衰弱も作ってみたい…など、子供の成長に合わせてさまざまなハンドクラフトにチャレンジしてみるのも楽しそうです。
写真やイラストをワンタッチで線画にして、塗り絵を印刷することもできます。ちょっと遊びたいときに、ぱっと遊び道具を出せる…「EW-M630TW」はまるでおもちゃ箱のよう。「エコタンクモデルにしてから、プリンターが子供にとってとても身近な存在になったみたいです」とユウキさんは言います。
思い出をかたちに。手軽だからこそ続く「手作りアルバム」
エプソンのギャラリーに載っていた「手のひらサイズのパタパタアルバム」を作ってみたユウキさん。アプリのコラージュ機能で配置した写真を印刷し、切って貼るだけで完成するという手軽さにも感動していました。
「新しい写真が撮れたら、またすぐ自宅でプリントアウトして作ることができる。ミニアルバムを少しずつ作って保管していけば、いつかそれもまた一つの思い出になるのが良いなと思いました。両親や祖父母にもプレゼントしたいです」
高い印刷品質を誇るエプソンのインクジェット技術で、クリアで鮮やかな写真をすぐに印刷できます。なんと、エプソンのインクは300年の発色維持が可能です(アルバム保存時)。写真を紙として手元に残すことで、思い出をあらためて色鮮やかに蘇らせてくれそう。
たくさん刷っても大丈夫。『エコタンク搭載モデル』の気負わず使える安心感
(写真左)インクを補充しているところ。溢れて手が汚れる…ということもなく、とても簡単に補充できます。残量もパッと見てすぐわかるので、突然インクが切れる心配もなくなりそうです。
(写真右)「EW-M630TW」は前面給紙のため、一度にたくさんの枚数セットが可能。送り込まれるスピードも速く、背面給紙のタイプによくある「ほこりが入りやすい」というデメリットも解消できます。
『エコタンク搭載モデル』の一番の魅力は、こんなにたくさんの写真やカラー印刷をしてもインクがすぐに切れることのない“安心感”です。A4カラー文書の1枚あたりの印刷コストは、従来の10%以下である約0.9円。1回インクを補充すれば1年間交換の必要がなく(※)、A4サイズのカラー文書を約6,000ページ印刷できます。
(※)A4カラー文書をひと月あたり300ページプリントした場合を想定して算出。
出しっぱなしもアリ。ナチュラルなインテリアにも馴染む
「シンプルで無駄がない」と、デザインもお気に入り。インテリアにも馴染みやすく、部屋の雰囲気を壊しません。日常使いできる「EW-M630TW」だからこそ、いつでも使える場所に置いておけるのが良いですね。
これまでもエプソンのプリンターを使っていたものの、インク交換の手間やランニングコストの高さから、使用頻度はそれほど多くなかったそう。『エコタンク搭載モデル』はたくさん使ってもインクの減りが少ないので、本当に気兼ねなく使えるようになったと言います。
「気負わない楽しみ」で暮らしに彩りを
『エコタンク搭載モデル』によって増えたものは、ものづくりの楽しみや親子で一緒に遊ぶ時間。自分たちが作った物で彩られた空間はほっこりと温かく、そんな場所で笑い合うことこそ「豊かな暮らし」そのものではないでしょうか。ユウキさん一家にとって「EW-M630TW」は、単なるプリンター以上の“幸せ”をもたらしてくれたようです。
ユウキさんのインスタグラムには、たくさんのイベントを楽しむ様子が。節分、ひなまつり、誕生日…行事を楽しむための飾りを工作したり、お祝いの料理を手作りしたりと「ちょっとした手仕事」が加わっているのがポイントです。3歳を迎えた娘さんのできることが多くなってからは、一緒に手を動かすこともよくあるそう。イベントまでの時間を一緒に楽しみ、作った物で彩りを添えることで、より色濃い時間を過ごすことができるのではないでしょうか。