「お店みたい!」に憧れる
そういう人は、おうちのインテリアも素敵なことが多いです。普通の家のはずなのに、まるでカフェのような居心地の良さがある…そんな人、周りにいませんか?
お店みたいな飾りつけに欠かせない『ラベル』
たとえば手作りのプレゼント。プレゼントを入れた袋に「Thank you」や「Happy Birthday」などの一言メッセージを書いたラベルシールを貼ると、一気にお店で買ったギフトっぽくなります。家でも、調味料たちを同じデザインのボトルに詰め替えてから「SALT」や「PEPPER」といったラベルを作って貼れば、それだけで統一感のあるおしゃれな空間に。
「お店みたい!」のポイントの1つは「センスの良いラベル使い」なんです。
誰でも素敵なラベルが作れる「P-TOUCH CUBE」
そこでお任せしたいのがラベルライターの「P-TOUCH CUBE」です。
数多くのテンプレートが用意されているので、忙しい人も不器用さんも、誰でも自分のアイディアを素敵に表現することが出来るんです。
お店での活躍ぶりを覗いてみました
協力していただいたのは東京・蔵前にあるカフェスペース『CAMERA』さんと、東京・西荻窪で花束やフラワーアレンジメント、またお花を使ったケーキやクッキーを販売している『cotito ハナトオカシト』さんです。
「ラベルを貼ると、商品がピシッと見える」
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:白 テープ幅:24mm
「ラベルを貼ると、商品がピシッとしまって見えますね」と店主の田村さん。「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」が来るまでは手書きのポップだけが商品の名札替わりでしたが、このラベルも加わることで、よりお客さんにわかりやすく商品を見せることができるようになったと嬉しそうに話してくれました。
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:透明(つや消し) テープ幅:12mm
店名のシールは沢山のパターンを作ってみたものの、ポップなものや派手な色合いなものは店のイメージに合わないと思った、と店長の前山さんは言います。最終的に、半透明でマットなタイプのテープに黒や白で印字したこちらのタイプが一番合うとわかったとのこと。
『CAMERA』の可愛らしい雰囲気と、『cotito』のクラシックな雰囲気。どちらのテイストもばっちり表現できるのは、数多くのフォントとラベルデザインを自由に組み合わせられる「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」ならではです。
欲しい時、1枚からでもスグ作れる
店名を印字したリボンテープ。特別なプレゼントであれば日付や、贈り先の名前を入れても良い…とアイディアは広がります。
【テープ情報】文字色:金 テープ色:ネイビーブルー(リボンテープ) テープ幅:12mm
「プレゼント用に人の名前を入れたラベルを数枚作る…みたいなことも簡単にできて良いですね。今までも、結婚式のプチギフトを作ってほしいなどの要望があればサービスでオーダーメイドのラベルを貼っていたのですが、PCで手作業で作るのでかなり時間がかかっていました。P-TOUCH CUBEはそういった、限定的な用途に必要な枚数だけすぐ対応できるのがすごく便利です」
こちらは『cotito』で提供している、お花と果物で作ったシロップです。今の季節はベゴニア、甘夏、梅などが入っているとのこと。使う花や果物は季節によって変わるので、ずっと同じ材料なわけではありません。その時々の材料をこうしてラベルにできるのも、1枚から作ることができる「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」ならでは。
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:透明 テープ幅:12mm
『cotito』では、ウエディング用にブーケやアレンジメントの作成を依頼されることも。好きな文字が印字できるリボンテープは、そうしたお祝い事の場面でも活躍しそう。ネイビーのリボンと、くすみがかった金色に近い文字色の組み合わせは花束のクラシカルな雰囲気にも合っています。
こちらは『cotito』が親しいお店の開店記念に作成したアレンジメント。上にアクリル板を固定して、その上に半透明のラベルシールで「congratulations!」と一言書いてあります。アレンジメントがまるでメッセージカードのようになる、素敵なアイディアです。
【テープ情報】文字色:白 テープ色:透明(つや消し) テープ幅:12mm
誰に向けるか、どんな意味を込めて使うか……使い方は、使う人の分だけ広がります。
不器用さんも器用な人も、同じように素敵なラベルが作れる
「自分の手書きの文字が嫌だって言って、スタッフの女の子にお願いして書いてもらってたよね」と笑う奥さん。
でも、「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」が来てからはネームプレートもすべて前山さんが作っています。「誰が作っても、同じクオリティで仕上げられるのが良いです。僕のイメージしているお店の雰囲気にも合っていますし」
前山さんは、心強い相棒を見つけることができたようでした。
サボテンにささったネームプレート。銅板にラベルシールを貼って作っていて、植物が入れ替わった時は貼り替えさえすればOK。ベースの銅板は何度だって使えます。「商品はわりと頻繁に入れ替えるので、貼り替えが簡単なのはすごく便利」と前山さんは言います。
「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」のラベルシールはラミネート加工が施されたものも多く、水に強い点が特徴。お花に水やりをする際も、文字がかすんだりシールが剥がれたり…ということを気にする心配がありません。
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:透明 テープ幅:12mm
こちらは「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」が来る前まで作っていたネームプレートです。銅板に白いペンで書いていたのですが、文字が霞んでしまっています。何度も書き直すと銅板が傷むスピードも速く、どうにかしたいと頭を悩ませていたそうです。
”見える収納”だからこそさりげなく
【テープ情報】文字色:白 テープ色:ライトグレー テープ幅:12mm
どこに何が入っているかわかりやすくするという意図以外に「なるべく目立たないようスッキリと」という田村さんの思いから、引き出しの取っ手部分と馴染む色合いのラベルデザインとフォントを選んだと言います。
「大きなお店ではないので、どうしてもお店の裏側が見える場所が多いんです。だからこそ見える部分はスッキリと、さりげなく片付けるようにしたいと思っています。お店に来た人の目に付かず、気にならない形にしたいんです。
これまでは手書きで対応していた部分も多かったのですが『スッキリ、さりげなく』という目的には、ラベルシールがすごく合いますね。」
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:プレミアムゴールド テープ幅:24mm
たとえばこの、お店のカウンター奥に見える銀のアルミ缶。缶にはそれぞれ「ASSAM」「DARJEELING」「ROOIBOS MINT」など紅茶の名前が貼ってあります。キラキラとしたゴールドラベルがメタリックなアルミ缶とマッチし、まるで最初からそういったデザインの缶のようです。
【テープ情報】文字色:黒 テープ色:透明(透明つや消し) テープ幅:12mm
『CAMERA』では、自家製の果実シロップを数種類漬けています。何が入っているかお客さんに聞かれることもあり、スタッフ自身がわからなくならないように材料を貼ってみた所、わかりやすいと好評だそうです。
こちらのラベルは、半透明なテープに縦書き。一見するとラベルが貼ってあることにも気づかないくらいさりげないものの、知りたいことはちゃんと教えてくれます。
一緒にいると、アイディアを引き出してくれる
「元々のデザインテンプレートが豊富だし、アプリに載っている使い方事例も沢山見れて良い。色々試してみたくなる」と冒険心いっぱいに話す田村さん。前山さん夫妻は、小学生の娘さんが使うプールバッグに貼る名札も作ってみたそうです。
指先だけでサッと操作して簡単に作れるお手軽さも、チャレンジ精神を後押ししてくれる理由の1つかもしれません。お店の中だけでなく、日常のさまざまなシーンでこれからも活躍していきそうです。
あなたの憧れを叶えてくれる「P-TOUCH CUBE」
アイディアを高いクオリティで形にしてくれる、まるでスーパーデザイナーのような「P-TOUCH CUBE」を、あなたの元にも迎え入れてみませんか?
左)蔵前『CAMERA』:革小物を販売するレザーショップと、オリジナルブランド「MIWAKO BAKE」による焼き菓子やサンドイッチが食べられるカフェを併設しています。
右)西荻窪『cotito ハナトオカシト』:花束やフラワーアレンジメントを販売。また、生花を使ったクッキー・ケーキも購入できます。