伝統工芸品って、特別なものだと思っていませんか?
”伝統技術×自由な発想”が生み出す、すてきな品々
手で折り曲げて完成させるお皿「すずがみ」
熟練技が叶える、形がかわる不思議
使い方も自由自在。どんなもの・シーンにもなじむ
のせるもの、使うシーンに合わせて、そのとき一番ベストな形に変えられます。錫は古来より抗菌作用があるといわれているため、食器に適した素材。来客の際は、和菓子をのせたら角を折り曲げて竹ようじ置きを。おもてなしの気持ちを、形で伝えられる粋なお皿です。
お菓子の他にも、のせ方次第で使い道は無限大。アクセサリーには、四方を折り曲げて器のように。ペンなどの転がりやすい棒状のものは、波型にして安定させて。大人の遊び心をくすぐるお皿は、何をのせても、和風モダンに演出してくれます。
今のおしゃれに合う、モダンな「竹かごバッグ」
物を入れると、美しい網目が浮き立つ
竹かごらしい伝統的な六つ目編みは、中に物を入れることで、きれいな六角形が浮き立ちます。手ぬぐいや和柄ポーチなど、和テイストでまとめてもおしゃれ。洋服が華やかなときは、シックに黒の小物で統一すると引き締まります。竹ひご折れと、角の補強のために施された角の藤巻きにも手仕事の美しさを感じます。
いつものコーデに上品さをプラス
あえて小さくした持ち手によって、竹かごの幅が薄くなり、手にも体にもなじむコンパクトなフォルムに。カジュアルからきちんとした服装まで、どんなコーデにもアクセントとして存在してくれます。ナチュラルな竹の色が、ワンランク上の上品さをプラスしてくれるアイテムです。
新しさと伝統の深みを感じる「緑茶」
お茶のいいところを”まるごと”凝縮
急須で入れたお茶が1番おいしいの?こんな当たり前の思い込みに疑問をもつことから、"茶葉をまるごと使う"という発想が生まれました。緑茶の伝統的製法にもひと工夫。従来の茶葉より細かくカットし丁寧に低温で抽出し、香りや旨みを引き出しました。さらに、最新テクノロジーによって微粉砕した茶葉を加えることで、深いコクと軽やかに続く余韻を生み出しました。飲むたびに、茶葉の香りがふわっと口の中に広がります。
”様になってくれる”スタイリッシュなボトル
今までのペットボトルとは一線を画したデザインは、手にもって歩くだけで様になってくれるほどスタイリッシュ。お気に入りの洋服やバッグ。毎日のおしゃれに、ちゃんとなじんでくれます。深く、艶感のあるグリーンは、茶葉が凝縮された贅沢な味わいにぴったりとはまっています。
職人技がひかる品を、さっそく生活に取り入れてみませんか?
「生茶」に付いている応募シールに記載されたシリアルナンバーをマイページから入力。シリアルナンバー1つごとにもらえるポイントを集めれば、合計1500名にアイテムが当たるチャンスがあります。この機会に、"伝統技術×自由な発想"で生まれ変わった素敵な品々を、生活に取れ入れてみませんか?
「すずがみ」を作り出すのは、職人の金槌を叩く熟練した技術。リズミカルに金槌で叩き、錫の金属層がより重なり合って繊維状に強くなることで、何度でも曲げのばしができる「すずがみ」が出来あがります。日本に10人に満たない寺院用のお鈴(りん)職人が生み出す逸品は、高岡銅器で有名な高岡市にある明治42年創業のシマタニ昇龍工房で一つずつ手作りされています。