エコーがプレミアムコンフォートシューズといわれる訳は、人間工学に基づきながら解剖学的に足裏の立体感を研究して生まれた木型と、その良さを最大限生かす独自製法にあります。
一般的なシューズは、アッパーとソールが接着されているものが多いですが、エコーはアッパーとソールを型にはめてポリウレタンを流して発泡させる一体型成形。直接液体で流し込むから、木型の立体感や凹凸をそのまま再現でき、足がぴたりと包み込まれるフィット感を実現させました。
さらに軽量でクッション性にも優れているので、足への負担感を極力軽減。一日履いていても疲れを感じない、オーダーメイドシューズのような快適さを味わうことができます。

最高の履き心地を目指すため、アッパーのレザーまでも自社で製造。原皮の調達から、なめしや染めなどをすべて手がけて丁寧に生み出されたプレミアムレザーは、エコーの代名詞となりつつあります。その品質の高さは、世界の有名ブランドやトップメゾンにも供給されているほど。
また、レザーのなめし過程で大量に使用される水に着目し、なるべく水を使わないなめし方法や、工場内の浄水施設で水をきれいにしてから排水するなど、サステナブルなレザーづくりを積極的に行なっています。

まずはこれ、エコーを代表する定番モデルSOFTの最新作『SOFT 60（ソフト60）』。北欧らしさを存分に感じられるシンプルでクリーンなデザインが特長の大人気クラシックスニーカーです。
今季のコレクションは、バイオベース素材をソールに、レザーのなめし時に水の使用を最小化したDriTan™（ドライタン）レザーを採用するなど、サステナブルなモノづくりをさらにアップデート。軽量性、衝撃吸収性とお手入れのしやすさまでも加味した、初めてのエコーシューズにもぴったりなアイテムです。

春らしくやさしいカラーリングの「MATCHA」なら、足元に爽やかな抜け感をプラスしてくれます。タイムレスでシンプルなデザインだからこそ、色物にチャレンジしてみるのもおすすめ。

ソールとアッパーレザー、シューレースともにワントーンでまとめられた「WHITE」。品のある佇まいなので、春夏のオフィスカジュアルコーデにも相性よく決まります。

見た目のキャッチーさしかり、素材・製法・履き心地すべてにこだわったエコーの最上級モデル『BIOM（バイオム）』シリーズの新作。
約2500人のアスリートの足をスキャンして製造したという木型で作られたソールをベースに、普段履きに最適化。包み込まれるフィット感と軽量性を実現し、耐摩耗性の高いアスレチッキーなカジュアルシューズです。
ボリューミーなトレンドを抑えつつも、プレミアムレザーのコンビネーションデザインで、上品な仕上がりに。

ホワイトにベージュとくすんだダスティトーンに、ゴールドのアクセントが光る、控えめながらも印象的な足元を演出してくれる「WHITE」。ナチュラルさんや大人カジュアルさんのワードローブになじむ、使いやすいカラーです。

きれいめなスタイリングの外しアイテムにちょうどいい「BLACK」は、ところどころ配されたシックなレザー使いが魅力。ほどよいボリューム感と存在感が、モノトーンでまとめたおめかしスタイルに抜け感を与えてくれます。