秋ムードが高まるチェック柄は、スタンダードな配色が懐かしい雰囲気。綿のヘリンボーン生地にのせて、素朴な印象に仕上げています。
デザインは定番の“割烹着ワンピ”で、膝丈なのでボトムスを替えていろいろな着こなしが楽しめます。

同じく“割烹着ワンピ”の花柄タイプ。こちらはフロントに立体的な貼りポケットがつき、デザインのポイントになっています。
ブルーベースの寒色でまとめたボタニカルプリントは、大人の女性らしく上品。季節感が強過ぎないので、シーズンを問わず着られそうです。

季節を感じられる柄を纏うと、“秋のおしゃれ”をより楽しむことができるのでは。オリジナルプリントに描かれているのは「秋の七草」。春にくらべて馴染みが薄いものを、あえてモチーフにしているところにユーモアを感じます。
萩、すすき、桔梗……「秋の七草」が気になる方は是非商品ページでご確認を。

こちらの柄も季節感を楽しめます。コラージュ作家・靍嵜亜紀子（つるさきあきこ）さんの作品とのコラボで、イチジクやブドウなど秋に実る果物や、木の実をくわえた小鳥が賑やかに描かれています。
とても細かい柄なので、さりげなく“秋っぽさ”を演出できて素敵。ストンとしたシルエットのシンプルなデザインも着やすくていい感じです。

鮮やかなマスタードカラーは、この秋注目の色。
セットインにしてすっきりとさせた肩まわりと、ウエストで切り替えてフレアを入れたスカート部がとてもきれいなAラインシルエットを生み出しています。
一枚で潔く着たり、重ね着で差し色的に見せたりと、着こなしの幅は意外と広そうです。

前身頃にジャカード織りを施したワンピチュニック。織り出された柄はヨーロッパのアンティークタイルを参考にしたオリジナルのボタニカル柄で、上品でクラシカルな雰囲気が漂います。
裾には深めのサイドスリットが入り、ボトムスとのレイヤード映えもばっちり。

どこか心安らぐ気持ちになる「和」の雰囲気を大切にした「味わいのあるシリーズ」からは、日本に自生する“カラスウリ”をモチーフにしたオリジナル図案のプリントが登場。
ワンピ全体に広がる柄はモノトーンで描かれているので着やすく、ところどころにある真っ赤な実がアクセントになっています。
袖が少し短いシルエットも、どことなく「和」を感じさせるバランス。

7.5オンスのライトデニムを使ったスタンドカラーのワンピース。胸元のヨーク部分にインディゴ生地を使い、コントラストを利かせたデザインがポイントです。
デニムならではの経年変化も楽しめ、カジュアルにガシガシ着られるのも嬉しいポイント。

こちらは、“流氷の天使”と呼ばれる「クリオネ」を想起させるユニークなシルエットが特徴的。ほどよく厚みのある麻レーヨン生地を使い、しっかりとした感じながら落ち感がとてもきれいです。
ジャンパースカートタイプなので、インナーにパーカーを合わせた気さくなコーデもおすすめです。

お馴染み、国産テキスタイルブランド『シャトルノーツ』の生地を使った“割烹着ワンピ”。
実は、この柄には秘められたエピソードがあり、数年前の冬に発売した際、予想以上の大きな反響にとても大変な思いをしたそうです。そんな思い出深い柄の再登場は、当時手に入れられなかったファンにとって嬉しいことですね。

ワンピース見えする超ロングシャツは新鮮味のある面白いアイテム。ワイドなゆったりシルエットも特徴的です。
サイドのとても深いスリットは、パンツのポケットに手を入れられてさりげなく便利。ベーシック感のある落ち着いたチェック柄は合わせるアイテムを選ばず、着回し力も十分です。

白黒のギンガムチェックは、綿麻の混紡糸をゆるく甘く織り上げた『シャトルノーツ』のもの。豊かな風合いとやわらかな着心地が堪能できます。
胸下に入れたギャザーは、ボリュームが出過ぎないように何度も調整し、シルエットにもこだわった一着。秋だけでなく、オールシーズン着たい“ワードローブの定番”になりそうです。

秋らしいカラーの細コーデュロイを使ったセットアップはとってもお得なアイテム！
ボタンまで共布でくるんだシャツと、スカートのようなシルエットのキュロットは上下で着ればワンピ風に。そして、どちらも単品使いに重宝するアイテムなので、着回し力は抜群です。

人気シリーズ「魔女ワンピース」の新作は『シャトルノーツ』の生地を使用。糸から染めた黒は独特な雰囲気があります。
シンプルなデザインに、計算された美しいシルエットが大人っぽい仕上がり。フロントの白いボタンがアクセントを利かせています。

コートのような後ろ姿と、しっかりとした生地感で、羽織としても着られるのが嬉しい。秋口や春先のアウターにちょうどよさそうです。

同じく「魔女シリーズ」にセットアイテムも登場。パフスリーブのチュニックと、カットソー素材のすっきりパンツの組み合わせで、“魔女らしい”ワントーンコーデが完成します。
袖に施されたゴージャスな雰囲気の刺しゅうは、ボタニカル柄のなかに魔女の“アイコン”であるリンゴのモチーフが隠れていて、遊び心もたっぷり。

日本のものづくりの匠と組んで作られる「和モノづくりシリーズ」からは、オケージョンにも着ていけそうなジャージー素材のワンピースが。
光沢ととろみのある、ストレッチの利いたシワになりにくい生地を使い、シンプルでシックな仕上がりになっています。合わせるアクセサリーなどで、普段使いだけでなく“おめかし”シーンにも使えそう。

四角い身頃のパターンが作り出す、独特なドレープが特徴的なシルエットのチェックワンピースは、その肌ざわりもポイント。綿とテンセル®の混紡糸を使った、とろみのある起毛感はまるで“絹ごし豆腐”のよう。この心地よさは、やっぱり『シャトルノーツ』の生地ならではです。

まずは、一見無地に見えるシャドーチェックのたっぷりとギャザーが入ったワンピース。
さらりと軽く一枚で着られて「暑くても秋を先取りできるように」考えて作られたそうです。
立体感のあるシボが表情豊かな『シャトルノーツ』の軽やかな生地や、フリル仕立てのギャザー、ドロップショルダーなど、女性らしいかわいさが満載の、kazumiさんならではの一着に仕上がっています。

kazumiさんが、「一年のなかで秋がいちばん着たくなる」というチェック柄。毎年秋冬シーズンはチェックワンピースから着始めるそうです。
そんなチェック好きのkazumiさんが作ったモノトーンチェックワンピは、綿麻の混紡糸を甘く織り上げたあとにふっくらと仕上げた『シャトルノーツ』こだわりの生地をふんだんに使った贅沢な一着。
しかし、着回し力もしっかり備えているようです。

前開きタイプなので、薄手のコート代わりに羽織れる2way仕様。
さらに白・黒・グレーのグラデーションチェックにしたことで、着やせ＆脚長効果も期待できるとか！いろいろなコーデに取り入れて、長いシーズンたくさん着回したいですね。

夏に発売した「ponさんのギンガムワンピース」をベースに、首元を襟なしにアレンジしてすっきりと。スカート部分は2重にし、内側のギンガムチェックが裾とサイドスリットから覗き、レイヤード感が一枚で楽しめるようになっています。
トレードマークである“めがね”のワンポイント刺しゅうがさりげないアクセントに。
リンクコーデが楽しめるように、bonさんのシャツも襟だけギンガムチェックになっています。

裾に繊細なレースがあしらわれた「レースパンツ」は好評だった春夏バージョンからアップデート。
カラーを黒に変えて、生地の厚みもしっかりさせたことで、裾を覗かせるだけでなく、チュニック丈とも合わせられる“パンツ度”が高まりました。
黒のレースが秋冬の装いをシックに演出してくれるはず。

ハリがあって上品な雰囲気のポンチ素材を使ったスウェットパンツは、さらりとした肌ざわりでストレッチが利いているので、“ついはいてしまう”はき心地のよさです。
裾に向かってテーパードしたシルエットもすっきり。同じ生地で作られたパーカーとセットアップで、大人っぽいスポーティースタイルも楽しめます。