【北欧】から学ぶ、生活を楽しくするヒント
どれをとっても洗練された北欧デザインは、私たちを惹きつけてやみません。その特徴の一つが鮮やかなカラーパレット。パッと目を引く色彩ですが、無意識のうちに生活の中へ溶け込むのが特徴です。それは北欧の人たちの、暮らしに対する考え方に基づいているからではないでしょうか。
家の中で過ごす時間が長い北欧では、少しでも居心地良くいられるよう、家の中や身に着けるものに《カラー》を取り入れて過ごしています。生活の知恵がデザインの基となっているからこそ、カラフルな色合いも日常に馴染むのかもしれません。
私たちも、“居心地の良い時間”を創る北欧のライフスタイルを参考に、日常に《カラー》を取り入れて、一足早く気分を “春色”にしてみませんか?
いつものファッションに《カラー》をプラス
北欧発のブランド『SKAGEN(スカーゲン)』から登場した腕時計は、気持ちまで明るくなる豊かなカラーバリエーション。ベーシックな服装にも合わせやすいから、手元から“春”を感じられそうです。
洗練されたデンマークデザイン『SKAGEN(スカーゲン)』
眺めるだけで“HAPPY”な気分にしてくれる新作腕時計
新作「AAREN KULOR (アレン カラー)」は、『SKAGEN』が今年の30周年を祝う最初のアイテム。レッド・オレンジ・イエロー・ブルー・ライトブルーの鮮やかなカラー展開は、今から春の気分を高めてくれそう。昨年の先行販売では即完売になるほどの人気だったとか。
デザインの源はコペンハーゲンの港町
コペンハーゲンを象徴する地区「ニューハウン」には、まるで色鉛筆を並べたような、色鮮やかな建物が建ち並んでいます。「AAREN KULOR (アレン カラー)」はこの街並みからインスピレーションを受け、表現されたもの。
かつて港町だった「ニューハウン」は、船乗りたちで賑わった繁華街。港町の活気ある様子が伝わってきそうな色使いは、そこに生きる人の文化や価値観を形にしているからではないでしょうか。
“ちょっと大きめ”がファッションのポイントに
「AAREN KULOR (アレン カラー)」はちょっと大きめの41mmサイズなので、シンプルな装いにも、手元にアクセントが出せそう。アルミニウム製のケースは軽量で薄いため、軽い着け心地。購入者の多くを女性が占めるのも、ファッションのポイントに考える人が多くいるからではないでしょうか。また、これからカラー小物に挑戦したい人に、お手頃な価格なのも魅力的。
WEARISTAの着こなしをチェック
女性の華奢な腕にも、すっと馴染んでくれる北欧カラー。カジュアルだけどワントーンコーデの手元に「AAREN KULOR (アレン カラー)」のライトブルーを合わせれば、より腕時計が引き立ちます。まだ寒い季節はコートの袖からちらっと見せるのもオシャレ。
元気な「AAREN KULOR (アレン カラー)」のオレンジは、モノトーンの差し色としても重宝します。シリコンストラップは、20mm幅の他のストラップにも付け替え可能なので、違った素材のベルトで表情を変えるのもいいかもしれません。
「AAREN KULOR (アレン カラー)」イエローも気分が高まるビタミンカラー。明るめのカラーは肌の色もキレイに見せてくれそう。
《数量限定》のホワイトは、小ぶりなサイズも選べる
ホワイトは今年に入って登場した新色。41mmのユニセックスタイプより一回り小さい36mmサイズがあり、自分に合ったサイズが選べるのがポイントです。秒針や文字盤、ストラップに至るまで、雪のように真っ白な腕時計は、他ではあまり見かけないのでは。数量と販売店舗が限られているので、気になったらお早めに。
『SKAGEN』はアクセサリーも素敵
毎日の生活に《カラー》でアクセントを
北欧の人たちが創り出す“居心地の良い時間”は、私たちの生活にもファッショナブルに取り入れることができそうです。
「手元を見るたびに楽しい気分になれる」そんな腕時計があれば、春を待ち遠しく思う気持ちにも少し変化が生まれるかもしれません。
『SKAGEN(スカーゲン)』は北欧デンマークの海辺の町「Skagen」からデザインの着想を得た、モダンライフスタイルブランド。機能的で上質な腕時計やジュエリーを展開しています。居心地の良い時間や空間を意味する「ヒュッゲ」の精神を体現したアイテムは、どれも使いやすく、ミニマルなデザインで、着用シーンを選びません。