FOSSIL定番のサッチェルバッグ『RYDER（ライダー）』のミニサイズは、今シーズン、デザインをアップデート。これまでのレザーハンドルを金属に変えて、モダンな印象になっています。ゴールドとフィグの組み合わせが華やかで、都会的な大人の女性が颯爽と持ち歩くのにぴったりのイメージ。

ボストンバッグをミニサイズにしたようなサッチェルバッグ『RACHEL（レイチェル）』。ミニサイズと言っても、マチも広めで収納力はたっぷり。例えば、かさ張るお弁当箱もスマートに持ち運ぶことができます。
さらに、ファスナーは深い位置まで付けられているので、口が大きく開いて出し入れが楽ちんなのも嬉しい。手描き風の白いペイント模様が軽快な雰囲気です。

A4サイズもすっぽり入る大きさで、オンもオフも使い勝手が良い人気モデル『MAYA（マヤ）サッチェル』にもフィグが登場。通勤時の装いも、バッグひとつで一気に秋冬モードへ変身できそう！

スクエアなフラップに箔押しロゴがアクセントになった長財布は、シンプルながらエレガントな雰囲気が漂います。背面にジップ開閉のコインポケットがあり小銭の出し入れもスムーズ。内側はお札用の仕切りが4つに、カードホルダーは12枚分も。財布として十分な高い機能性も魅力的です。

二つ折りのタイプもあります。コンパクトなお財布は、ちょっとした外出時などサブ使いにもぴったり。こちらも外側にジップのコインポケットがあり、お札用が２つ、カード類が５枚分の仕切りがついていて整理しやすくなっています。

フィグをベースに、マルチカラーのパネル状に切り替えたデザイン性の高いものも。一部スウェードレザーもミックスされていて表情豊かです。ストラップ付きなので、クラッチバッグ感覚で持ち歩くのもおすすめ。重たくなりがちな冬コーデがパッと明るくなりそうです。

秋に登場し、引き続き人気を集めているモデル『CAMILA（カミラ）』のスモールサイズ。トートバッグとして、着脱可能なストラップをつけてショルダーとして、ストラップの付け方を変えてバックパックとして――スクエアなフォルムと、シーンに合わせてアレンジが効く使い勝手の良さが支持されています。

上部がラウンドした小ぶりなショルダーは、ベーシックながら、トレンドを感じるデザインがおしゃれ。ブラック×ゴールドの組み合わせがフォーマル感もあり、シンプルなデザインなので“お呼ばれ”シーンのバッグとしても活躍しそう。

はじめにご紹介したミニサッチェル『RYDER』のポピーレッドは、ゴールドのハンドルとの組み合わせが一層華やかなイメージに。
大人の女性を感じさせるアイテムを、ベーシックな装いにさらりと合わせて、いつもとひと味ちがうおしゃれを楽しみたくなりますね。

丸みを帯びた、太めの縁がレトロな印象のケースと、インデックスのローマフォント、落ち着いたブラウンのベルトが相まって“レトロ・クラシック”な雰囲気を醸しだしている『CARLIE MINI（カーリー ミニ）』。
フィグカラーの小物と合わせて身に付けたい一本です。

シンプルな文字盤のデザインが特徴的な『NEELY（ニーリィ）』の新作は、ブラックとローズゴールドの組み合わせが素敵。ダイヤルまでブラックにすることで、コントラストを効かせています。ステンレススチールのメッシュストラップも、モダンさを引き立たせ、さらにおしゃれな印象に。

今シーズンFOSSILのイチオシは、レザーのストラップもケースも時針も全て黒で統一した『JACQUELINE（ジャクリーン）』。潔いカラーリングはとても斬新で、個性的でありながら、ミニマルな雰囲気で意外と着けやすそう。スモールセコンドには石があしらわれ、さり気なく煌きます。モノトーン・コーデに合わせて、手元までクールに演出してみては。

ギフトシーズンに向けて、腕時計とブレスレットのボックスセットも登場。ローズゴールドと、文字盤のパールがエレガントな『CARLIE MINI（カーリー ミニ）』とお揃いのアクセサリーは、それぞれ単品で使っても、セットで使っても気分が上がります。街が華やぐシーズンに、自分へのご褒美としていかがですか？