たくさんある革小物ブランドですが、何を選べば良いのかわからない…。上質な革小物ってどんなもの？
そう思っている人にぴったりな革小物ブランド「クレドラン」をご紹介します。

革の加工の段階からこだわり、すべての工程を国内生産している『クレドラン』。
今季から始まった「デボールシリーズ」は、素材である革から別注した自信作です。
素材の質にこだわり、ごまかしの効かない「染料染め」の製品を作っています。

革の染色方法は大きく分けて２つ。「染料染め」と「顔料染め」です。

「顔料染め」は、革の表面をペンキで塗るようにコーティングする染色方法。表面が均一になるため、経年変化はほとんどありません。
また、不透明な染料で革の傷なども隠せます。そのため、革の質に関わらず同じような仕上がりになります。
一方、「染料染め」は染料を革の繊維に染み込ませて着色するため、革の傷やシワ、血筋など、生きていたときの跡が残ります。革本来の風合いが残り、それが味わいになっていきます。
つまり、染料染めは、革本来の質が良くなければ出来ません。
そして、革製品の魅力のひとつ、「エイジング（経年変化）」を楽しめるのも、上質な革だからこそなのです。

手に持って使う小物だからこそ、触り心地やバッグとして使うための程よい厚みと、丈夫さにもこだわっています。
使う人のことを考えて丁寧に作られたバッグは愛着が湧き、自然と大切に扱いたくなります。

オイルがしっかり染み込んでいる為、手触りはしなやかで心地良く、見た目は程よいツヤ感があります。
質の良い革だからこそ、経年変化も美しく楽しめます。
より多くの方に「良いもの」使って欲しいというブランドの考えから、値段は手が届きやすく設定されているのもポイント。
実はキナリノモールやゾゾタウンなどの色々なショップでも取り扱いがあります。

ベーシックカラーはもちろん、コーディネートのアクセントになるようなカラーも豊富。
鮮やかな色ですが、革の風合いや経年変化によって程よく馴染みます。

「デボールシリーズ」以外にも、様々な素材やデザインがあります。
こちらでは、ほんの少しご紹介。

デザインが豊富で、色々なコーディネートに馴染む「クレドラン」の革小物。お気に入りを選んだら、たくさん日常で使いたくなります。日々の暮らしでじっくり革を育てていく感覚は、きっと他では味わえないもの。
デザインも素材も上質な革小物を、手にしてみませんか？