男性に贈る冬ギフトの定番と言えば「マフラー」
定番だからこそ難しい――自分の「好み」で選ぶと失敗することも…
男性が“本当に欲しい”マフラーとは?ポイントを押さえた優秀アイテムを発見!
【気に入るポイント①】毎日でも身に着けられる!使い回せるリバーシブルなデザイン
【気に入るポイント②】チクチクしない、素材の良さ
男性は、意外と肌触りや着心地の良さを重視しているのをご存知でしたか?ドレイクスのマフラーの定番素材は、ラムウール75%+アンゴラ25%の黄金比からなる混紡素材。通常のウールよりも柔らかいラムウールに、非常に繊細なアンゴラをミックスすることで、“チクチク感”のないスムースな仕上がりになっています。一度体感したら、手放せなくなりそうなほど、上質な肌触りです。
【気に入るポイント③】自信を持って着けられる、英国正統派ブランド
今から40年ほど前に誕生した「ドレイクス」。マフラーやタイなど、ハイクオリティーなファッション小物を中心に展開し、現在では世界中の著名なセレクトショップで取り扱われています。色やデザインだけではなく、生産背景にある英国の職人技も大切にした、こだわりある“ものづくり”は、大人の男性が身につけるものとして、相応しい品格が感じられます。
ギフトと一緒に、おしゃれな「巻き方」も教えてあげよう!
【ビジネスシーン①】シンプルなのに見栄えが良い!「ワンループ巻き」
ビジネススーツにはもちろん、オフのシーンでも取り入れやすい「ワンループ巻き」。メンズでは「基本形」とも言える巻き方ですが、“長さ”や“幅”が重要なポイントになります。ドレイクスのマフラーは、ちょうど良い具合で首周りに収まり、見栄え良く決まります。
メインで見せたいカラーを表側にして縦半分にたたみます。さらに長さを半分にたたんだ状態で首にかけ、フリンジの付いているほうを、もう一方のループに通し、整えれば完成。着脱もしやすので、外回りの多いビジネスマンにもおすすめです。
【ビジネスシーン②】こなれたおしゃれ感を演出!「ピッティ巻き」
首周りの程よいボリューム感がアクセントになる上に、立体的な結び目が“こなれ感”も演出してくれる「ピッティ巻き」。ドレイクスのマフラーなら、ジャケットの内側に入れ込んでも、しっくりくる長さです。
半分の幅にたたみ、左右の長さを6:4くらいにして首から提げ、長いほうを一周させます。巻いていないほうを、もう一方の上に持っていき、首の前にあるループとの間からもう一方を引き出します。バランスを見ながらたるみを調整して完成です。
【カジュアルシーン】首元のボリュームを自在に!「バックノット巻き」
後ろで結ぶ「バックノット巻き」は、首元にボリュームを出しやすく、カジュアルな服装と相性◎。程よい厚みのドレイクスのセミリバーシブルマフラーなら、アウターの内側に入れてもすっきりと収まります。
半分の幅にたたみ、真ん中で首にかけます。クロスにして両端を後ろに回し、一つ結びをし、整えて完成。結び目から先を長めに残し、アウターの内側に入れるのが上品に仕上げるポイントです。ボリュームを出したい場合は、もう半回転した後に結び、結び目を後ろへ回します。
ドレイクスのセミリバーシブルマフラーは、表裏でカラーの違うグラデーション仕様。その日の気分やコーディネートに合わせて2パターン楽しめます。例えばスーツの色に合わせたり、オン/オフのシーンで使い分けたり、巻き方を変えるだけで着こなしの幅が広がるので、毎日でも使い回せそう。女性に比べ、ワードローブのバリエーションが少ない男性には、喜ばれるポイントです。