春夏はリネンジャケットで爽やかに
朝晩の寒暖差が大きい春と、汗ばむ陽気ながらも室内や電車移動の際は冷房による冷えも気になる夏、特に今の時季は「リネンジャケット」が活躍します。麻ならではの軽やかさで、着こなしに清涼感をもたらしてくれるのも魅力。ぜひ、お気に入りを見つけてコーデに取り入れてみましょう。
リネンジャケットのおしゃれな着こなしコーデ
ベージュトーンのセットアップスタイル
ダブルブレストジャケットでカジュアルスタイルを格上げ
ベージュ系ワントーンのレイヤードスタイル
ベルト付きネイビージャケットでシルエットをアレンジ
白シャツワンピ×茶色のノーカラージャケット
ロゴTに合わせて遊び心のある着こなしを
ベージュジャケットでビビッドカラーを大人バランスに
同系色ボトムスに合わせてセットアップ風に
カジュアルコーデを引き締める黒リネンジャケット
オーバーオールをテーラードジャケットで大人っぽく
Vネックリネンジャケット×ボーダーTシャツ
ワンピースと好相性のクロップド丈
ワイドパンツをリネンジャケットできれいめに
大人可愛いセットアップ×ユニクロのロングジャケット
黒リネンジャケット×柄パンツで大人っぽく
H&Mのリネンジャケット×デニムのきれいめカジュアル
レディース人気ブランドのおすすめリネンジャケット
レディース人気ブランドから、今季おすすめのリネンジャケットをご紹介します。
entwa|ジャケット ヘビーリネンツイル
iki|インディゴリネンダンガリー テーラードジャケット
solamonat poche|リネンミリタリーJK ジャケット
Odour|リネン チンツワッシャー 5分袖 シングル ジャケット
ALDERNEY|リネン ジャケット
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かぐれ|コットンリネンラミーハーフスリーブジャケット
22,000円yohaku|リネン オーバーサイズジャケット
24,200円YARRA NEU|ノーカラーリネンジャケット NU-5417-411
22,000円TUTIE.|リネン太番手ムジノーカラージャケット/オケージョン/セレモニー/卒業/卒園/入学/入園
17,050円NARU|40フレンチリネンノーカラージャケット
15,180円ENGINEERED GARMENTS|リネンツイル・ラウンドジャケット
40,700円sale
Cion|リネンセーラーラフジャケット・19-12231
13,200円HATSKI|Easy Linen Twill Jacket HTK-22021-L
38,500円リネンジャケットお手入れ方法
洗濯は「手洗い」がおすすめ
出典:unsplash.com
リネン素材は、吸湿性と耐久性が非常に高く、繊維が伸びにくいので、自宅でも洗濯が可能です。しかし、洗濯の頻度が高まるとシワが寄りやすくなるので注意が必要。
特に、ジャケットは型崩れしが起きやすいので、長く美しいシルエットを保つためにも、洗濯機よりも手洗いでお手入れするのがおすすめです。色褪せが起きやすいので、デリケート用洗剤で、やさしく押し洗いをしましょう。しっかり形を整えて、洗いジワを伸ばして干すこともポイントです。
特に、ジャケットは型崩れしが起きやすいので、長く美しいシルエットを保つためにも、洗濯機よりも手洗いでお手入れするのがおすすめです。色褪せが起きやすいので、デリケート用洗剤で、やさしく押し洗いをしましょう。しっかり形を整えて、洗いジワを伸ばして干すこともポイントです。
アイロンはOK?シワを防ぐ方法
出典:unsplash.com
リネン生地のシワを防ぐためのポイントは、脱水時間を短くすること。タオルに挟んで水分を拭き取ったり、あまり脱水をせずに水の重さでシワを伸ばす“濡れ干し”をするとシワが付きにくくなります。
風通しがよい日陰で干し、アイロンを使うときは霧吹きでたっぷり水分を与えて、少し体重を乗せるようにしてプレスするとシワが取れやすくなります。
風通しがよい日陰で干し、アイロンを使うときは霧吹きでたっぷり水分を与えて、少し体重を乗せるようにしてプレスするとシワが取れやすくなります。
大切な一着はクリーニングを
リネン生地は縮みやすいというデメリットもあります。型崩れを防ぐためにも、定期的にクリーニングに出すのが安心です。大切な一着を長く愛用するためにも、衣替えのタイミングなど、いざというときの手入れはプロにお任せしましょう。
リネンジャケットで軽やかな大人コーデを
一枚羽織るだけできちんと感が出るジャケット。なかでもリネンジャケットは、かっちりしすぎずほどよいカジュアルさも備えているので、普段使いしやすいアイテムです。ノーカラーならラフにカーディガン感覚で、テーラードタイプならお仕事スタイルにと、シーンに合わせて選べる点も嬉しいところ。ぜひ、リネンジャケットを取り入れて爽やかな春夏コーデを楽しんでください♪
この記事の執筆者
ライター
坂本祥子
大学卒業後出版社に入社し、ウェディング誌や女性誌の編集に携わった後に独立。ライター・編集業の傍ら、スタイリストとしての経験を積む。現在は、編集・ライター・スタイリストとして、雑誌、広告、カタログ、web媒体など幅広く活動。得意分野はファッション、ライフスタイル全般。
ゆとりのあるサイズ感のベージュジャケットは、同色のセンタープレスパンツに合わせてセットアップの着こなしを。かごバッグで少し外して、足元は黒サンダルで引き締めて。首元のスカーフがさりげないアクセントです。