このお城のような建物はいったい何でしょう?
大阪の「舞洲ゴミ処理場」なんです!
デザインは、オーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
高層ビルや工業的な街並みを攻撃的であると考え、建築の合理主義を否定し続けていた
フンデルトヴァッサー氏が、自然環境との調和を重視し、エコロジー技術と芸術の融和を
テーマに建物をデザイン。曲線や装飾を多用することで、自然界には存在しない直線的で
均一化した要素を隠し、いたる所に植栽が施されている。
フンデルトバッサーの建築は、実際に目の当たりにしてみると
配色も多色使いっぷりもせわしなくたっぷりな割に、
木とか水、有機的な細部のフォルムが効いてるのか、
不思議とけばけばしい感じがしなかった。
たくさん開いた小窓の殆どはダミーで、緑がにょきにょき生えていたり、
床と壁の境目がなめらかなアールを描いていたりした。
事前予約で見学!予約不要のオープンデーもあり
利用時間
月~土(祝祭日を除く)の下記時間帯 *事前申込要
10:00~、13:00~、15:00~
※ただし、業務の都合上、見学できない場合あり
ゴミを減らすために”3R”を心がけよう♪
舞洲ゴミ処理上の展示コーナーでも触れられている『3R』
ゴミを減らすためには、欠かせないことなんです。
また、ゴミを減らすことで、ゴミの焼却や埋立処分による環境への悪い影響を極力減らすことと、
限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)をつくろうとするものです。
3Rは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの英語の頭文字を表し、その意味は次のとおりです。
Reduceは、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
Reuseは、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
Recycleは、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
出典:3r-forum.jp
すぐにできる3R
リデュース
リユース
リサイクル
資源になるものは分別回収を徹底し、リサイクルに出すようにしましょう。
着なくなった洋服はフリマやリサイクルショップへ。
終わりに
いかがでしたか?
舞洲ゴミ処理場の外観は、芸術的建築物として魅力的ですが、内部も見学者がゴミについて
いろいろ関心をもてるように工夫がされていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
もちろん、内部も目をみはるようなデザインが至るところに出現します。
見学の際には「舞洲工場見学依頼書」の提出も必要なので、HPをよく確認して下さい。
近隣の方で、見学の予約が面倒・・・という方には予約不要のオープンデーの利用をおすすめします。
舞洲ゴミ処理場の外観は、芸術的建築物として魅力的ですが、内部も見学者がゴミについて
いろいろ関心をもてるように工夫がされていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
もちろん、内部も目をみはるようなデザインが至るところに出現します。
見学の際には「舞洲工場見学依頼書」の提出も必要なので、HPをよく確認して下さい。
近隣の方で、見学の予約が面倒・・・という方には予約不要のオープンデーの利用をおすすめします。
こちらで「舞洲工場見学依頼書」や「見学に際しての注意事項」のPDFがダウンロードできます。
画像のご協力、ありがとうございました。
近隣にあるUSJと間違えてやってくる人もいる・・・という派手な外観ですが、立派な大阪の観光スポットなんです。